希望が眼をつける

(今日のコトバ)

 

 

希望は、ハングリースピリットの上に咲く、

あざやかな向日葵だ。

 

 

光輝くものが自分の道の延長線上にあると、

モチベーションは高くなり、気持ちは高揚する。

飢餓感がある状態、喪失感に悩まされている状態で、

暗く落ち込んでいる心を明るく照らしてくれるのは、

まさに希望の光だ。

人は、この希望の光を見つけることで、

負の出来事、負の状態から立ち上がってきた。

人生でもつべきものは、希望の光である。

だが、飢餓感、喪失感、ましてや絶望感があるときに

そう簡単に希望が生まれるものではない。

苦しみながらも走ったり、転がりながらもがいたり、

立ちふさがる壁にぶつかりながらして、

光明が見えてくる。

神の眼は、動きに敏感だ。

だから、負の状況で厳しければ厳しいほど、

動き回ろう。止まっていては希望から見えない。

動いていれば希望の眼につく。

人生の逆転はどんな時も、

まず希望が眼をつけてくれるところから始まるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

カカがバロンドール受賞?!

 

 

イタリアのコリエレ・デラ・セラ紙は、サッカー専門誌

「フランス・フットボール」選出の2007年年間最優秀選手賞

(バロンドール)に、ACミラン(イタリア)の

ブラジル代表MFカカが決まったと報じた。

カカは昨季の欧州チャンピオンズリーグで10得点を挙げて得点王に輝き、

ACミランの欧州制覇に大きく貢献。

そのカカが12月日本にやってくる。浦和レッズがどこまで

やれるかと共にACミランの華麗なプレーが楽しみだ。

 

 

 

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