(今日のコトバ)
心配してくれる人がいて、
危ない橋も渡れるのだ。
誰かが手を引いてくれて、
人は大きく育ってきた。
その手は大人になると、
手は引かれなくなるけれど、
心でずっと引かれていく。
人生の冒険をするとき、
不安と危機感を抱えながらも、
一歩を踏み出す。
なぜ一歩を踏み出せるのか。
それは、心が誰かとつながっているから、
不安や危機感を払拭し旅立てる。
<つながっている>
その気持ちが強ければ強いほど、
遠くまでいけるのだ。
だから、自分のつながりを確認しよう。
もっと大切な人とつながろう。
自分がもっともっと強くなるために、
孤独を補えるつながりが必要なのだ。
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