(今日のコトバ)
飢えた記憶を忘れないうちに、
次の飢えを。
人間がハングリーであったために、達成できた目標は山ほどある。
夢はその一番手。貧しい暮らしから夢を追い求めて、
壮大な夢を実現した人がいる。成功者の自伝・評伝を読めば、
みなハングリーだったことに気づく。
また、単純にお腹が空いただけのハングリーだって、
人生に大切な作用をもたらす。
腹が減るから、満腹にするために稼ごうと考える。
もっといえば腹が減ること事態、明確な目標ができる。
人が夢を叶えるにはエンジンがいる。
その最高のエンジンになるのが、ハングリー。
ハングリーになれば、もっと遠くへ行ける。
ハングリーがなれば、もっと大きくなれる。
ハングリーは、人に大きな仕事をさせるのだ。
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