(今日のコトバ)
いちばん喜んでくれる人のために、走り続けるのだ。
人は何をモチベーションに生きていくのだろうか。
人は何を夢見て頑張れるのだろうか。
あれこれ考えみると、最後に行き着くことがある。
それは、喜んでくれる人のために頑張っているということ。
勝つことも、成功することも、昇進することも、
自分の気持ちを高めることには間違いない。
ただ、自分が勝った時に一緒に喜んでくれる人がいなかったらどうだろう。
自分が成功した時に一緒に喜んでくれる人がいなかったらどうだろう。
自分が昇進した時に一緒に喜んでくれる人がいなかったらどうだろう。
つまらないものになりはしないか。
はりのないものになりはしないか。
やっぱり誰かに「おめでとう」「凄い」「素晴らしい」といってもらいたくはないか。
もし、喜んでくれる人がいなかったら、ほんとうに頑張れただろうか。
無理だと思う。頑張る気さえ起こらなかったと思う。
だから、喜んでくれる人は大切なのだ。
夢やモチベーションと密接につながっているのだ。
飯島愛は芸能界をやめて喜んでくれる人はいたのだろうか。
少なくとも喜んでくれる人は少なくなってしまったのではないだろうか。
人生ために、喜んでくれる人を見つけよう。
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