超人的力

(今日のコトバ)

 

 

シリに火がついたから、ぶち破れる壁もある。

 

 

 

通常では、どうにもならない。

だが、異常事態になると火事場の馬鹿力を発揮して、

凄い能力を発揮する。

土壇場になると超人的力が宿る。

そこに局面打開のチャンスがある。

人間は、その力を借りて様々なピンチをチャンスに変えてきた。

もし、いま、普通の状況ではなくて、

自分にピンチが近寄っていると思ったら、

未知の力を発揮できるチャンスと捉えよう。

それだけで、力の使いどころが変わる。

実力以上の力が自分に宿る。

その時、人間は超人的な結果を出すことができるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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動くこと

(今日のコトバ)

 

 

 

果報は起きて奪え。

 

 

 

寝てばかりはいられない。

やっぱり自分から動き出して、

夢を手にしなければならない。

寝て待って手にしたものは、人生の中でほとんどないと

いっても過言ではない。

果報は、起きている間に、行動している間に、見つけるもの。

動くことを惜しむな。ムダを惜しむな。

生きているということは、動くということ。

一歩踏み出すだけで、果報が届く確率が劇的に高まるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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怒りの矛先

(今日のコトバ)

 

 

 

握った拳で、怒りも握りつぶすのだ。

 

 

 

怒りがおさまらないことがある。

どうしても許せないことがある。

悔しさに眠れない夜もある。

ただ、怒りをそのまま現すのは損をするケースが多い。

友人、恋人を失ったり、人間関係の絆を切ってしまうことになりかねない。

一度、絆を切ってしまうと、二度と結ぶことができないこともある。

そう考えると、こらえて生きるのも人生の選択。

我慢して、怒りが消えていくのを待つ。

もちろん、どうしても怒りがおさまらなくなることもある。

その時は被害者をつくらない程度に、怒りを矛先を向けよう。

それだけで、人間の絆は切れずにすむのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「気」が支配

(今日のコトバ)

 

 

 

人間は、思っているより、ずーっと強い。

人間は、思っているより、ずーっと弱い。

人間を心と書き換えてもよい。

 

 

 

 

人間の発揮できるチカラって、

気持ちによって劇的に変化する。

強い意志を持つだけで、いい結果が得られる場合もある。

弱気になってしまっただけで、残念な結果になる場合もある。

つまりは「気」が人生を大きく左右してくる。

となれば、ここ一番の勝負所で、

強い「気」を発揮できる状況をつくり出せれば、

自分の思い描いた方向へ人生を進めることができるはずだ。

人間は一瞬で強くなり、人間は一瞬で弱くなる。

そこに「気」が存在する。

気合いを入れて「気」を発揮する。

そこから、自分のチカラが進化するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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光の循環

(今日のコトバ)

 

 

 

太陽は、扉を開かない人間に光を射しこまない。

 

 

 

 

 

カーテンを閉め切って部屋の中にいたら、光は届かない。

暗い中ではポジティブにはなれないし、

いい気持ちにもなれない。

光をあびれるなら、たっぷりあびて生きよう。

その光をやがて自分の光に変えて、自分の輝きにする。

自分が光輝くには、まず、自分の心の扉を開けて、

光をとりこむ。その光をエンジンにして輝く。

すべては光の循環。

太陽エネルギーだけでなく、人間も太陽光をという光で

新しいエネルギーを生み出せるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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だれでも小心者

(今日のコトバ)

 

 

 

小心者は、

大きなホラで人生をカバーする。

 

 

 

弱い自分を守るために、様々ものを装備する。

武器を持つ人もいれば、技術を磨く人もいる。

そして、いちばん簡単なのは、口先で勝負する人。

ロジックで攻め、相手を論破する手法は、

場合によっては素晴らしい人生の武器になる。

ただ、あまりに口先から出る言葉に酔って、

誇大妄想的な話をするとホラ吹き扱いされる。

利害関係がなく、遠目で見ているだけならば、

面白い人で終わるかもしれない。

しかし、ホラを吹かれて被害があると、話は変わる。

ホラ吹きに対して、徹底的に牙をむく。

痛い目に遭えば、やり返さずにはいられない。

だから、どんなに小心者でもガイドラインを間違えて、

ホラや嘘で人をダマしてはいけない。

必ず、やり返される。

人は、だれでも小心者。怖いことだらけで日々戦っている。

小さいなら、小さいままを見せればいい。

素直に自分を現せば、等身大の自分を理解してもらえる。

それで、いいじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そっと役立つ

(今日のコトバ)

 

 

大切な人は、そっと役立ってくれる。

 

 

 

ほんとうに信頼できる人は、

恩着せがましく自分の存在をアピールしない。

何か問題が発生すると、そっと動いてくれる。

やさしく癒してくれる。

見返りを求めないで行動してくれる。

もし、そんな人が一人でも自分のまわりにいたら

大切にしよう。人生の危機に必ず力になってくれる。

ある時は壁になってくれる。

ある時は抑止力になってくれる。

ある時は救ってくれる。

自分の人生に貢献してくれる人を大事にしよう。

 

 

 

 

 

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さらに偶然

(今日のコトバ)

 

 

走りまわっていれば、

必然と偶然のダブルチャンスがやってくる。

 

 

偶然も運命に導かれているという。

もちろん、何もしないで運命には導かれないし、

偶然もやってこない。

ただ、好機を目指して走っていれば、

必然という運命は用意される。

「あれだけ頑張ったのだから、この結果が出たのだ」

という必然。実は、そのまわりに偶然という運命も

待っているのだ。手を抜かず自分の信じた道を

邁進している人間は幸運だけでなく、

偶然というギフトも手にできる。

だから、自分の邁進するべき道では、

手を抜かず生きていくべきだ。

必然の結果だけでなく、偶然の結果も手にできる。

その差が、人生を決めていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きるをリスペクト

(今日のコトバ)

 

 

人生がリベンジできるのは、

生きている者だけの特権だ。

 

 

 

復讐、リベンジという言葉がある。

敗れたり、痛い目にあったことをバネに

反撃して相手を倒す。

ドラマとして、とても面白い展開だ。

ただ、生きていなければ復讐できない。

命があるからこそのドラマなのだ。

生きているということは、

そんな特権もある。

人生のドラマが生まれるのは、

生きているからなのだ。

だから、生きてることに、

もっと感謝しよう。

凄い特権がたくさんあるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生の切り替え

(今日のコトバ)

 

 

 

昨日、今日の問題ではない!

だったら、明日の問題にしよう!

 

 

 

 

 

現代はスピード社会。

すべてに速さが優先して、時代はまわる。

だが、生きていく途中では、スピードアップばかりが

正しいわけではない。

生活には、オンとオフの切り替えが必要だ。

決済の急ぐものでなければ、

ゆっくりと、時間に追われない生き方を見つけ、

心のゆとりを取り戻す。

今日の問題も明日に延ばしていいではないか。

生き急ぐだけが人生ではない。

命を大事して、心をいたわって、

素晴らしい人生がおくれる。

人生のために、切り替えを大事にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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