(今日のコトバ)
この暗闇を照らすのは、
僕らの輝いた瞳なのだ。
まっ暗闇で、八方塞がりな状況で、
人は生きていけない。
何かの明かりを見つけ、
あるいは明かりを灯し、生きなければならない。
その時、いちばんいい光は、
自らが輝く光ではないか。
自らの輝きであたり一面を照らせば、
いちばん行くべき道はわかりやすくなる。
近くにいる人にも明るい道を示すことができる。
もちろん遠くの街灯、遠くの燈台の光も大切だ。
ただ、光は自分の肉眼でしっかり状況を見極めるためのもの。
自らの光で、自らの道を照らせば、
道を間違えずに進んで行けるはずだ。
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