(今日のコトバ)
栄光は、やがて自信となって人生の背骨になる。
自信を持っている人間の1つの条件として、
過去に目的を達成したという栄光がある。
小さな栄光、大きな栄光、人それぞれだが、
その栄光の輝きが自信の源になっているのは間違いない。
栄光が過去の遺物になって、
いつまでもしがみついているのは考えものだが、
成功した、勝った、達成した、成就したことが、
自信のベースになっているといっていい。
だから、自信を揺るぎないものにするなら、
栄光の歴史を数多く刻んでいくべきだ。
1つより2つ。2つより3つ、、、、。
1つ1つが人生を安定させ、
地に足のついた生き方ができるのだ。
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