愛を人へ

(今日のコトバ)

 

 

 

人は、愛が枯れている場所では育たない。

 

 

 

最初も愛だけれど、最後はやっぱり愛だ。

人を育てようとしたら、簡単な気持ちではのぞめない。

器用な人、不器用な人がいる。

強い人、弱い人がいる。

ポジティブな人、ネガティブな人がいる。

それらの条件をのみ人を育てる。

並大抵なことではない。

だから、愛が必要なのだ。

時にいたわり、時に怒り、時に水を与える。

枯らさないで、育てる。

その気持ち、その行動を、維持する。

そこから、人材が大きく羽ばたく。

人には、愛が不可欠なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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懸命の道

(今日のコトバ)

 

 

一人前は半人前の延長線にない。

一人前にたどり着く道の延長線にあるのだ。

 

 

 

 

願いを叶えようと思っても、

半端な気持ちでのぞんでは叶わない。

懸命に叶うまでの道を走り続けなければならない。

「こんなもんだろう」「仕方ない」「まあ、いいじゃん」では、

ほぼ願いは願いのままで終わってしまう。

本気なら、本気で、強い意志を持って驀進しなければならない。

一人前になるには、一生懸命の道を行かなければならない。

半人前で安心していては、一人前になれないのだ。

目標達成の道は、一生懸命の道。

半端な道とは別の道であることを肝に銘じろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分史の誇り

(今日のコトバ)

 

 

 

自分史に前人未到の記録を樹立せよ。

 

 

 

目標の下、新しい事を始めるのは素晴らしい事だ。

情熱とモチベーションが人生を大きく動かしていく。

最初は誰でもかなりのテンションで頑張るが、

結果が伴わないと次第にあきらめてしまう事もある。

その中で、長い年月続くものもあるだろう。

それこそが、自分史に燦然と輝く記録なのだ。

いい方を変えれば、自信とか、誇りとかになる歴史。

人生は一度きり。自分のチカラが思う存分発揮できるもので

勝負をする事が、幸福への近道。

自分史に、他人には負けない何かの歴史をつくろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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振り向かず新しい事

(今日のコトバ)

 

振り向いた数だけ、ゴールまでのタイムが遅れる。

 

 

 

先に走っていても、後走者が気になることがある。

特に、自分のチカラが落ちてきたと思うと、

何度も何度も振り返って、後走者を確認する。

快調に走行している時は、後走者がどうあれ振り向いたりはしない。

心の動揺がはっきりわかってしまう瞬間だ。

人生でも振り返ってばかりいるようになると、

自分の調子が落ちている時といっていい。

順調にいっていれば振り返ることはない。

振り返る時は、自分のコンディションが悪い時。

わかりやすい危険信号といえる。

もし、いま、振り返ることばかりしている人は、いい状態ではない。

新しい目的を持って、新しい夢をもって、

新たな一歩を踏み出すことを考えよう。

振り向かないためには、新しいことを始めることが一番だ。

それだけで、いけていない自分をふり切れる。

前に獲物があれば、獲物に向かってまっしぐらに進むのが人間なのだ

 

 

 

 

 

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傷がサイン

(今日のコトバ)

 

 

傷は、もう不幸になるなというサインです。

 

 

 

誰にでも傷のひとつやふたつある。

体にある、心にある、さまざまな場所に傷はある。

体の傷は、なぜ目に見えるように痕が残るのだろう。

それは、もう同じ間違えをおかすなというサインとして残るのだ。

心の傷は、なぜ気持ちがあるところへ動くと疼くのだろう。

それは、もう同じ痛みをうけないようにというサインとして残るのだ。

つまり、傷は人生という道の標識の役割をしている。

もし、いま、人生の分岐点にあって、

傷を思い出すことがあったら、

そこでよく考えろ。

傷をつくった状況を思い出せ。

そのことによって、同じ間違えをおかさなくなる。

同じ痛みをうけなくなる。

人間は学びながら生きる生き物。

傷というサインを見失わなければ、

正しい選択ができるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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免疫

(今日のコトバ)

 

 

 

差別されるのは、

差別をハネ返すチカラをつけるための特訓です。

 

 

 

世の中には、大なり小なり差別やいじめがある。

加害者となる人には行為をあらためてもらいたいと思うが、

被害者はただ痛い目にあうだけでない経験になる事も忘れないで欲しい。

どんなに世の中が差別やいじめを無くそうとしても、

どうしてもなくならない時がある。

その時に免疫があれば、

差別やいじめにも平気で生きることができる。

または、対処法を身につけることができるはずだ。

子供の頃は誰かに守られて逃れられるかもしれないが、

働くようになって誰かに守られることは極端に少なくなる。

たとえば、営業マンになったとして、

営業先で理不尽なことを要求されただけで、

「いじめられました」では仕事にならない。

資本主義社会のビジネスは弱肉強食だ。

差別、いじめ、ストレス、プレッシャーなど日常茶飯事になる。

そんな時に、若き日から痛い目にあう免疫ができていたら、

それらをハネ返すことができるはずだ。

差別は、いい事ではない。わかっている。

だが、自分に差別される状況がきても恐れてはいけない。

その先にくる人生を強く生きるための訓練と考えればいい。

人生で出会う試練を、そこで養ったチカラで越えればいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンチクショー

(今日のコトバ)

 

 

 

人生には、

コンチクショーと拳で殴らなければならない壁がある。

 

 

 

 

乗り越えなければならない壁がある。

その壁を越えると目標とか、夢とかが実現するという壁。

人生における正しい壁のあり方だ。

ただ、立ち塞がるだけの理不尽な壁がある。

もっといえば、大きな大きな障害物であるだけの壁もある。

邪魔でしかない面倒臭い壁。

そんな壁は、拳でぶん殴って崩してもいい。

なにもかもが正しい壁ではない。

力まかせに壁を壊す。

時に人は常道から外れることもある。

そして、その行為により自分のバランスを保つことができる。

犯罪は許されないが、いい人ばかりではメンタルが狂う。

コンチクショーと叫び人生をリセットすることも必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夢中から奇跡へ

(今日のコトバ)

 

 

 

神様が降りてくる時間を、

ちゃんと見つけなさい。

 

 

 

それは、夢中になるとやってくる。

集中力が高まり、一心に没頭する。

その時間に生まれるものが、

自分では信じられない能力を発揮する。

特に創作活動をしていると、

神がかり的な能力がある時間だけ開花する。

そんな時間とめぐり会えた人は、

幸せ者中の幸せ者だと思う。

そして、何かを一心不乱にやる人は、

この奇跡の時間と必ず出会える。

つまり、夢中の時間に奇跡は舞い降りる。

そう、奇跡に出会いたければ夢中になればいいのだ。

人は奇跡に出会いたい生き物。

奇跡の数だけ幸せになれる生き物。

だとしたら、夢中の時間をつくって、

幸せな気分を味わって生きてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

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みんなのチカラ

(今日のコトバ)

 

 

 

ひとりじめすると心が分かれていって、

分けあたえると心がひとつになる。

 

 

 

 

ひとりでの喜びは小さい。

「誰もわかちあえることなく、ひとりで喜ぶ」

考えただけでもつまらない話ではないか。

目標を達成してみんなでわかちあえる喜びこそ、

本物の喜びといえるのではないか。

これが悲しみでも、苦しみでもそう。

ひとりで悲しみを背負うと、ひとりで暗くなるが、

仲間に分け与えれば、悲しみも薄まっていく。

実は、ひとりじめって、けして幸せになれないものなのだ。

いま、良くも悪くも、ひとりで物事を抱えているなら、

みんなに分け与えた方がいい。

心から自分がハッピーになれる。

心から自分が夢をもてる。

ひとりじゃない、みんなの気持ちがひとつになって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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運命を背負う偶然

(今日のコトバ)

 

 

偶然は、運命を背負ってやってくる。

 

 

偶然は、偶然に出会うものではない。

必ず、偶然になるための導火線がある。

「どうしても願いを叶えたい」という潜在力があり、

知らず知らずのうちに偶然という運命を引き寄せている。

偶然は、必然とかなり近いものなのだ。

そして、必然より偶然にはサプライズがある。

平凡な人生に刺激を与えてくれる。

いま、もし人生が停滞していると思ったら、

夢を描き現実に向かって突き進もう。

その過程で、運命を背負った偶然がやってくる。

人生にとって、素晴らしいギフトになるはずだ。

 

 

 

 

 

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