(今日のコトバ)
人間対人間はね、
宇宙対宇宙なんだ。
人間は深い。
未知の部分もたくさんある。
人間という言葉を頭のどこかで理解しているつもりでも、
想定外の人間と会うたび、人間はわからないと思う。
光輝く部分、燃えている部分、闇の部分、、、、、。
まるで宇宙のように未知の部分が広がっていく。
その人間と対峙する時、人間対人間と考えるのはもちろんだが、
宇宙対宇宙だと考えることも考えのひとつだ。
自分にしたって解明できないことが多いだろう。
それを他人など解明できるわけがない。
相手は宇宙だと思って対峙する。
そこから、気持ちも大きくなれる。
人間は、宇宙なのだ。
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