奇跡の芽

(今日のコトバ)

 

 

 

 

奇跡は、集中した魂のてっぺんにいる。

 

 

 

 

普通に生きていると、普通に生きているからこそ、

奇跡を信じたい気持ちになる。

閉塞した今日が寝て起きたら、パッと変わる。

自分が思い描いた世界に足を踏み入れている。

スーパーアスリートになったり、

億万長者になったり、スターになったり、

最高の恋愛が成就したり、、、、、、。

だが、現実はそれほど甘くない。

何も変わらないが続いていく。

それでも人は奇跡を信じている。

その時、奇跡が起こる確率が高くなるのが、

集中力が高まった時。

完全なまでに集中すれば、

実力以上の力が発揮できる時がある。

そこに奇跡の芽が生まれる。

生きていてどうしても奇跡と遭遇したいなら

集中力を持て。スタートはそこからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒーローを求めよ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ヒーローは、

キミの中のヒーローを

眠りから呼び覚ましてくれた。

 

 

 

あるヒーローの出現が感動を呼ぶ。

最高の時間をくれる。限りない興奮を与えてくれる。

その感動と興奮と共に、ヒーローは夢を与えてくれる。

ヒーローから与えてもらった力が、

自分に乗り移り自分もヒーローになりたいと思う。

それこそがヒーローと出会う最大のポイントなのだ。

なにかがインスファイアーされて脱皮した自分が、

新しい世界が広がる。

だから、ヒーローを求めよ。

そして、ヒーローにかぶれろ。

そこから、新しい自分が始まるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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得たい結果へ

(今日のコトバ)

 

 

方針なき行動は、結果なき着地に終わる。

 

 

 

 

 

闇雲に走っても目的地にはたどり着かない。

ゴールを理解して、あるいはゴールを想定して走る。

プランを考え、ポイントを決め、力の入れどころを意識する。

つまり、行くべきところからの逆算をし、

ペース配分を決めていくことが大事だ。

行く先を間違えてはなんにもならない。

行く先がわかっていても、漠然と行動を起こしていては結果につながらない。

何かを始めるときは、ゴールという目標設定を決め、

プランをしっかり組む。

それだけで得たい結果へ大きく近づくのだ。

 

 

 

 

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「できる」のひと言

(今日のコトバ)

 

 

 

不可能発言の先に、栄光はない。

 

 

 

NOといってしまったら、そこから先はない。

「できない」といってしまったら、あらゆる可能性を封印してしまう。

もっと進化したければ、「できる」といわなければならない。

仮にできなくても「できる」といってしまうことが大切なのだ。

著名なシナリオライターのエッセイで、

「テレビのドラマ、やってみない」という知り合いのプロデューサーのひと言が、

人生を変えたと書かれてあった。

ラジオCMの構成しか、したことがなかったけれど、

ここで「できる」といわなければ、

チャンスは永遠にやってこないだろうと考えたらしい。

それは、間違いなく人生の正解だ。

チャンスは、いつ、何時、どんな顔をしてやってくるかわからない。

とりあえずつかんで、どうするかはその後考えればいい。

人生が劇的に変わる瞬間を見逃すな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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意志の幹

(今日のコトバ)

 

 

契約金0。年俸100万円以下でもメジャーを目指すのだ。

必ずその日がやってくる。

 

 

どうしても譲れない夢があるのなら、

環境なんて関係ない。

どんなに貧しくても、

どんなに苦しくても、

どんなにコネがなくても、

やるしかない。

やるしかないというよりは、

やるぬくという意志の幹が最初にあるべきだ。

この意志の幹こそが、

すべての成功成就につながる。

本物の夢かそうでないかを確認するなら、

この意志の幹を確認しよう。

そこから、人生の時が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

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分け与える

(今日のコトバ)

 

 

一喜一優しよう。

 

 

 

一日一善ではないけれど、

自分が喜んだり、自分が嬉しかったりしたら、

その分、人に優しくするのも悪くない。

幸せをひとりじめするのではなく、

分け与えることと同じで、

誰かに優しくすることで、

誰かを気持ちよくする。

人は、ひとりでは生きていけない。

自分だけ幸せをひとりじめしても、

本当の幸せにはたどり着けない。

分け与えてこそ本物の幸せになれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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笑いでマインドコントロール

(今日のコトバ)

 

 

 

 

悲しみを、笑いで返せ。

苦しみを、笑いで返せ。

怒りを、笑いで返せ。

笑いを、笑いで返せ。

 

 

 

 

生きていれば、喜怒哀楽を表現しなければならない場面がある。

ハッピーなニュースが毎日届けば、喜んでばかりいられる。

辛い状況におかれれば、苦しい気持ちが顔に出る。

腹の立つことが増えれば、それだけ怒りが増える。

その気持ちをコントロールするために、どんな方法があるだろう。

いちばん簡単にできることは、笑いで消化すること。

悲しかろうと、苦しかろうと、腹立たしかろうと、笑う。

もちろん、楽しければ思いっきり笑う。

それだけで、気持ちにゆとりが生まれる。

安定感のある気持ちに戻ることができる。

つまり、笑いは最高のマインドコントロール。

どんな時も笑えるように訓練しておけば、

人生はいい方向へ好転していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どうにかなるさ

(今日のコトバ)

 

 

 

人には、生きた分だけ「どうにかなるさ」がある。

 

 

 

人は、様々な試練を経験していく。

目に見えて痛々しい試練。他人には話せない試練。

皆で共有しなければならない試練。

それらの試練をどうにかこうにか越えて生きてきた。

力ずくで乗り越えてきたものもあれば、

知恵を絞って乗り越えてきたものもあるだろう。

ただ、忘れてはいけなのは「どうにかなるさ」と開き直る姿勢。

時間が解決してくれる。誰かがやってくれる。

ほっとけばいい、、、、、等々。

あきらめとは違う、乗り越える生き方のひとつ。

「どうにかなるさ」は、人生の必需品。

誰の胸にも携帯とておくべきものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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毎日達成

(今日のコトバ)

 

 

 

昨日よりも美しい今日であれ。

今日よりも素晴らしい明日であれ。

 

 

 

 

一日一日進歩したい。基本的には誰でもそう思っている。

ただ、現実は確認する術がないことが多い。

ある日、突然、誰かに評価されたり、結果が出た時、進化を知る。

だとすれば、毎日、何か結果が出る努力をするのはどうだろう。

小さい目標でいい、100gダイエットとか。

やせることができた朝は嬉しいだろう。

大きい目標でいい、受験合格とか。

合格すれば世界の幸せをひとりじめしたと思えるほど感動するだろう。

だから、目標を探して、毎日にリズムをつける。

それが、一日一日を進化させる秘訣なのだ。

 

 

 

 

 

 

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ピースを補う人

(今日のコトバ)

 

 

 

親友とは、

必要な時に必要なものを持っている人のこと。

 

 

 

人間関係に規定はできない。

理性があって、感情をコントロールしながら関係を築くのが一般的。

だが、相手のことを無視して、心にズタズタ入りこむ人もいる。

では、親友とはどういうものだろう。

感情をあまりにコントロールしながら付き合う人ではないし、

心に勝ってに入りこむ人でもないだろう。

簡単にいえば、必要な時、必要なものを持っている人のことだろうか。

寂しい時、寂しさを埋めるものを持っている人。

悲しい時、悲しさを埋めるものを持っている人。

楽しい時、一緒にバカ騒ぎできる人。

足りないピースを補いながら付き合える。

そんな人が人生にひとりでもいれば、人生は成功といえる。

自分の足りないものを埋める人、親友。

あなたのまわりには存在するだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

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