(今日のコトバ)
生きるって、一日を平凡にしていくこと。
人生、山あり谷あり。
一日も、山あり谷あり。
とんでもないアクシデントもあれば、
想定外の幸せが舞い込んでくることもある。
人は、そんな一日の起伏をのみ込んで生きている。
考えてみると、一日はその日の中の起伏を整地化しているようなもの。
そして、整地化できるとホッとしておいしいビールをのむ。
その整地化した平凡こそ幸福の正体だったりする。
ちょっと意識してみよう。
平凡に生きた日が、どれだけ素晴らしいかを。
平凡に終わった日が、どれだけ愛しいかを。
そう、平凡の価値がわかる人。
その人こそが素晴らしい人生を送っているのだ。
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