(今日のコトバ)
救うということは、心をあげること。
誰かを助けることは、心を削ることかもしれない。
心底助けたいと思って行動することがあれば、
結果、助けなければならないこともある。
いずれにしても、人生で助けてあげる作業は、
簡単なことではない。
自ら行動を起こさなければ、助けることはできないのだ。
そして、その助けることは、自分の心をちょっとあげること。
心をあげると考えると、
少しグレードのあがった行為にも思える。
だから、人を助けよう。
助けた数が多ければ多いほど、
自分の心がたくさん届く。
素晴らしいことじゃないか。
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