(今日のコトバ)
敗戦処理でも、誰かが見ている。
どこで花咲くかわからない。
陰で咲くか、日向で咲くか。
道端で咲くこともあれば、ど根性でコンクリートを
突き破り咲くこともある。
その最高の状態を、必ず誰かが見ている。
どんな所でも見ている。
そして、見ている人たちは、咲き具合を伝えていく。
「よく咲けている」「満開だ」
「まだ七分咲きだが期待できる」
評判が生まれれば、自分の舞台をつくりやすくなる。
だから、どんな所でも手を抜いてはいけない。
全力は人に伝わる。そして、評価をあげていく。
陰日向なく仕事をすると、
チャンスは大きく広がるのだ。
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