今日を生きるためのコトバ
(今日のコトバ)
あなたの宇宙は、誰かに征服されるほど小さな世界ではない。
人間の潜在能力は、途轍もなく高い。
世に出ている人は、認められるということで、
潜在能力を理解できる。
ただ、普通に生きていると、自分の高い能力を気づかずに
日々を過ごしてしまう。
潜在能力を1％も使わずに生きてしまうことさえある。
わかりやすくいうと、向いていないものに、
力を傾けている場合がある。
もちろん、得意でないものを強化するのも大切だ。
だが、自分の才能を最大限に発揮するなら、
能力の高いものを人生の武器として生きなければならない。
人間は、流されていく生き物。
意識しないと、どんどん遠いところへ流される。
せめて自分の能力の向く不向きだけは、
意識して、時間をかけて判断すべきだ。
その行為だけで人生は劇的に変わる。
自分の見える風景が大きく変わるはずだ。
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(今日のコトバ)
見上げた空は、自由に生きろといっている。
日に日に秋らしく気持ちのよい気候になっていく。
見上げた空も抜けるような青さでこの街をつつんでいる。
この空のように俯瞰で見れば、
自分はちっぽけなことで悩んでいるんだなと思う。
ほんとうに自分だけが世界を背負って、
菅総理でもなった気で頭を悩めている時がある。
ただ、空から見れば、とても小さいこと。
自分の人生でも小さな出来事かもしれない。
来年の9月19日は、ほぼ悩んでいないはずだ。
もし、いま、一日を悩んでいる時間で占めているなら、
空の気持ちになって遠くを見てみよう。
とても小さく、とてもささいなことであることが、
少しわかるはずだ。
そして、悩みを少しずつ解消できれば、
もっと活力ある自分で生きていけるはずだ。
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(今日のコトバ)
夢はいつだって味方になってくれるが、
夢に向かって走ってないと、
背中を向けて去ってしまうものだ。
追いかけていないとつかめないものがある。
立ち止まったり、振り向いたりすると、
どんどん遠くへ行ってしまうものがある。
夢。
想像したり、描くことは簡単だが、
夢をその手に引き寄せて現実にするのは大変な力がいる。
だが、追いかけているうちは微笑みかけてくれる。
そして、夢に向かって驀進している者を見捨てはしない。
夢はあたたかい手を差し伸べる。
そして、この夢の力を使って人は進化してきた。
だから、僕らの人生にも、この夢の力を使う必要がある。
夢の力を使って、自分が行ってみたい夢の先まで行ってみよう。
そこには、素晴らしい人生が待っているのだから。
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(今日のコトバ)
勇気は、一瞬で自分を進化させる機能だ。
誰もが持っている。誰もが湧いてくる。
そして、誰もが発揮できる。
だが、グッドタイミングで勇気を使えない人がたくさんいる。
恐怖と戦って打ち勝てなくて、
勇気を心の奥の奥にしまってしまう。
一瞬で強くなれる。一瞬でヒーローになれる
可能性を捨ててしまっている。
かといって、いつでも勇気を使えるようになれとはいえない。
だが、心の先頭に配置して、
いつでも使える準備をするのも悪くない。
勇気は、人間の持っている機能の中で、
いちばん瞬時に発揮できる機能なのだから。
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(今日のコトバ)
曇り顔で近づけば、あの人の心にも雨が降る。
東京は雨が降り続いている。局地的ではなく、
シトシト降り続いているのは久しぶりだ。
しかも、寒い。実際は、寒さとは
ほど遠い気温かもしれないが、寒い。
こんな日のような表情で人に相談を持ちかけたらどうだろう。
笑顔でなくて、曇っていて、はきがない。
きっと、相手だって警戒して、不安になる。
明るい表情で、自信をもって、相談される方が
100倍安心感がある。
天気と元気は同じ効能がある。
少々疲れていても、少々不安になっていても、
明るい表情をつくる。そして、相手を安心させる。
そこから様々なチャンスが生まれるのだ。
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(今日のコトバ)
「昨日の自分超え」を、今日果たすのだ。
コツコツでいい。ミリ単位の進歩でいい。
昨日の自分を超える何かを今日つかもう。
目標を決めて試みる。時間を決めて追いこんでみる。
昨日より上手になる。昨日よりタイムが縮まる。
昨日より理解できる、、、、、、、。
何でもいいから昨日を超える。
そこから自分の人生の筋肉が発達する。
繰り返していくうちに、
自信の筋力も発達する。
人生は、昨日の記録を更新しながら今日を生きるのだ。
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(今日のコトバ)
この手に夢を握りしめ、
一心不乱に駆け上がれば人生は浮上する。
握りしめるか、握りしめないか。
夢を握る握力が大きな差になっていく。
意志の働いた強い力で握れば、
その夢は逃げていきにくくなる。
掌に夢をのせただけでは、
吹けば飛んでいってしまう。
絶対に離さない気持ちを常に持ち続けることで、
夢が現実化してくるのだ。
いま持っている夢は、
しっかり握りきれているか。
しっかり持てていないなら、
握りを変えてもしっかり握れ。
そこから、夢が開花する。
人生は、大きく浮上するのだ。
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(今日のコトバ)
人に見えないところでした努力が、
人に見えるところで一番輝く。
あたりまえといえばあたりまえ。
不思議といえば不思議。
人の努力は必ず見えてくる。
いや、見える気がしてくる。
習練を積んだ自信やオーラのせいか、
はたまた何かが大きくなったのか。
できる人は見えない力で圧倒してくる。
そして、その圧倒力は本物の証でもある。
つまり、陰で努力することは相当なプラスになるのだ。
実力をつけるだけでなく、自分の人生を有意義に過ごすためにも、
努力は最高の証になる。
だから、努力は人生と切っても切り離せない。
最高のパートナーなのだ。
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7度目のコトバザウルスの日です。
今年は残暑が猛烈ですが、汗をいっぱいかきながら頑張ります。
これからもよろしくお願いします。
(今日のコトバ)
いつかくるその日を信じている者だけが、あの虹の向こうに行ける。
目的を決めて走り出したら、
信念を持ってゴールしなければならない。
どうあっても揺らがない根っ子のようなものを、
心の地中深くからはやさなければならない。
自分の頭に描いた設計図だけだと、
どこまでいけるか不安だ。
ただ、プランニングの過程では誰でも不安を持っている。
やりきるという信念の差だけが、
目的をクリアするかしないかの大きな差になってあらわれる。
だから、絶対にあきらめない目的を持とう。
ちょっとやそっとではビクともしない、
信念という心の根っ子を持てる目的。
そこからスタートすれば、
夢中で走っているうちにゴールできるはずだ。
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(今日のコトバ)
怒りは、短命な感情である。
生きていれば怒ることもある。
自らが怒って他人に迷惑をかける場合もある。
反対に、相手に怒られて不快な気分になる場合もある。
そのどの場合も、怒りは短時間で消えていく。
沸騰点を過ぎれば、あっという間に去っていく。
まるで台風の直撃のようだ。
つまり、怒りはほぼ長続きしない。
だとしたら、自分が怒る場合も、
相手が怒っている場合も、
少しの時間ガマンしてみよう。
ほとんど場合、怒りは消えてる。
それ以上の諍いにならずにすむことになる。
ちょっとのガマンが人生をもめずにすますことができるのだ。
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