(今日のコトバ)
寂しさには幸せ。悲しさには幸せ。苦しみには幸せ。
どうやら幸せが人生の逆境を救っているようだ。
英語に翻訳できない言葉、幸せ。
実は説明すると難しくて、うまく言えない部分もあるけれど、
幸せが人生のさまざまな困難を帳消しにし、
さらに気持ちをよくする効能があるのは間違いない。
だとしたら、この幸せをキャッチできる状況を常に
つくっておくのもいい人生への方法だ。
方法1、気持ちよくなる基準を下げる。
うまいご飯を食べることを幸せのカテゴリーとする。
1日3回うまいものを食べれば、三度の幸せと出会える。
まず、そこから始めてみる。
方法2、幸せを約束してくれる場所に行く。
サッカー、野球、映画、舞台など、感動と共に、
幸せな気分にしてくれる場所を決める。
人生を全方位で見渡せば、いくらでも幸せの場所をつくれる。
方法3、人のあたたかさに触れる。
両親、先輩、先生、恋人、、、、、。あたたかい気持ちになれる
人をつくる。そして、1日のスケジュールの中でその人と必ず会う。
それだけで充実した時間がおくれる。
この3つの方法だけで、1日のうちの大半を幸せで埋められる。
意識をすれば幸せになれる。
要は自分がどこまで幸せを意識するかだ。
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