もう少し、だけど、永遠の距離

(今日のコトバ)

 

 

 

もう少しがんばれ!

ただし、その「もう少し」に全力を注げ。

 

 

 

あと一歩が運命の分岐点であることが多い。

振り返った時、

もう少しがんばれば目標を達成できたと思うことがある。

受験でも、就職でも、社会に出てからの課題の克服でも。

もう少し、、、、だけど、永遠のような距離。

だが、もう少しなのだ。

そこさえがんばり抜いたら、

未来は大きく変わる。

あきらめなければ、目標は自分でつかめる。

もう少し、もう少し、もう少し、、、、、とがんばれば、

目標に達成できる。

達成した自分、達成できなかった自分を想像したら、

がんばり方も変わる。

もう少しがんばってみよう。

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

愛が足りている人、愛が足りてない人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

愛は不足すると牙をむく。

愛が過剰になると牙が抜ける。

 

 

 

人は愛されてないと思うと、ふて腐れる。

キレたり、ソッポを向いたり、遠ざかったり。

反対に、愛されていると思うと、心が広くなる。

なんでも許せたり、フレンドリーになったり、優しくなったり。

愛がある、愛がないだけで、人はまったく違う人格を持つ。

まったく目に見えないものに、

人の心が左右されていく。

それだけ愛は人にとって大切なのだ。

だから、自分に愛が足りているか、足りていないかを

理解する必要がある。

気持ちがいびつな時は、愛が足りない。

気持ちがやわらかい時は、愛が足りてる。

生きていく人のひとつの基準なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

力の上にそびえ立つ自信

(今日のコトバ)

 

 

 

小さなことにプライドを持つな。

生きたことにプライドを持て。

 

 

 

つまらない勲章はいらない。

自信ある実力だけを誇れ。

プライドとは力のないものの上に存在しない。

存在させると他人は陰で小馬鹿にする。

力の上にそびえ立つ自信こそプライドと呼ぶ。

自分を見つめて、

力のあるものにプライドの旗を立てよう。

それ以外は、鍛えて、磨いて、削って、

本物の力になるまで育成するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

笑いある場所

(今日のコトバ)

 

 

 

 

笑ってさしあげましょう。

小さな幸せのおすそわけです。

 

 

 

 

笑いは笑いをよぶ。

あたたかい気持ちを伝えあう。

殺伐とした時代、ストレス社会、

少しでも気分を緩和してくれる笑いは、

何にもかえがたい行為だ。

そして、その笑いを提供できる人は素晴しい。

自分のそばにいてくれたら、

人生はあたたかい色に包まれていく。

いま、笑いがそばにない人は、

笑いある人、笑いがある場所をさがそう。

そこに行けば必ず笑える。

そんな場所が必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

あたたかさで育つ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

この場所で、小さくなったり、大きくなったりして、

ちょうど僕になっている。

 

 

 

 

 

いまいる場所が自分のホームだ。

そこをホームにしなかったら、生きていくのが大変だ。

最低の人生、最悪の人生とは、

自分の生きる場所があたたかくないこと。

人は、あたたかさによって成長し、進化する。

厳しいあたたかさ、激しいあたたかさ等、

いろいろあるが、ああたさから派生してるものは、

いつかその人のためになる。

心底からくる冷たさ、どうしようもない寒さは、

人をいびつに育ててしまう。

だから、ちゃんとしたホームを持とう。

そして、あたたかさの中で生きていくのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

普通は成功

(今日のコトバ)

 

 

 

 

なんでもないことを休まず続けている人を、

成功者という。

 

 

 

 

毎日同じような仕事を続けている人がいる。

昨日と今日のどこが違うのか。そう思うこともあるだろう。

ただ、そのことによって不幸と思うか。

最高ではなくとも、満足していると思えるのではないか。

それが毎日続いているとすれば、

人生大成功ではないかと思うのだ。

いま、自分の人生を見直して、

「同じような日が続いている。だが満足している」と感じたら、

人生は成功。

誰が何と言おうと素晴しい人生だと言っていいのだ。

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

悪役

(今日のコトバ)

 

 

 

 

マネーは、史上最大の悪役である。

 

 

 

 

なにもお金が悪者というわけではなく。

あくまでも悪役の役回りをしているということなのだ。

時に狂乱のように値が上がり、時に一円の価値もなくなる。

時にベビーフェイスのように微笑みかけ、

時にヒールのように人間に反則攻撃を仕掛けてくる。

アブドーラ・ザ・ブッチャーか。タイガージェット・シンか。

正統派ではない気がする。

ただ、お金が踊っているわけではない。

振り回されているのは100%人間だ。

そのことに気づけば、おのずと戦い方もわかってくる。

人としてこの悪役と、近づき、遠ざかり、距離を図る。

インサイドワークを使いながら生きる。

人とお金はプロレスをするような関係だ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

目標のためにヒーローになる

(今日のコトバ)

 

 

 

夢っ何だ。

その夢が達成するまで、

あなたがヒーローになることだ。

 

 

 

 

 

主人公は、いつだって自分。

目標が明確になれば、なおさら自分の目標達成までの

中心人物にならなければならない。

誰かを変わりに主人公にはできないし、

自分が出演しないわけにはいかない。

だとしたら、印象の薄い主人公ではなく、

難問を100%解決できるスーパーヒーローになればいい。

自分がヒーローだったらどうするか。

そこから逆算すれば、様々なことが迅速に解決していく。

さらに、目標に向かう自分を応援してくれる人には、

バイプレーヤーになってもらう。

ヒーローはバイプレーヤーの夢も叶えるのだから、

責任も発生するが、やりがえもある。

ヒーローになった自分を想像すると、人生は面白くなる。

目標に向かって挑戦する人は、みんなヒーローなのだ。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

あたたかいファンが待っている場所

(今日のコトバ)

 

 

 

 

帰れない道をいくつも歩いてきた。

帰れる道が一本あるから。

 

 

 

 

帰る道が一本あればいい。

たった一本あれば生きていける。

だが、もし帰る道がなかったら人はどうだろう。

のたれ死ぬか、迷い続けるか、、、、、。

ほぼ、まともな人生にはならないような気がする。

人が強く生きていけるのも、

人が苦しくても生きていけるのも、

帰る道があるからであり、帰る家があるからだ。

英語では家のことをH0MEという。

あたたかいファンが待っている場所、

それがHOME。

生きるために絶対大切にしなければならない場所だ。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

未熟を点検せよ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

天才とは、未熟者が荒野で走る姿である。

 

 

 

 

天才は、早熟である。

早熟ということは未熟でもあるのだが、

ただの未熟者でないところが才能なのかもしれない。

また、未熟であっても爆走する魅力があるから、

才能として成立するのかもしれない。

そして、未熟は誰でも持っているもの。

その部分の使い方がうまくいけば、

新しい才能になる可能性がある。

自分の中の未熟をひとつひとつ点検するのも、

人生にとって悪くない行為だ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。