解決方法

(今日のコトバ)

 

 

力ずくって、壊れやすいものだよ。

 

 

理解させないで、ものごとを支配する。

力の弱いものは、力の強いものに支配される。

あるいは、潰されるていく。

いったんは、制圧したように感じる。

だが、人間は力ずくで奪われたものを

そのままにしておくことはない。

リベンジを考える。

どういうやり方でも、リベンジを考える。

努力して強くなってリベンジする。

誰かの助けを借りてリベンジする。

さまざまな方法でリベンジを仕掛ける。

壊しあいの連鎖を生んでしまう。

だから、力ずくでものごとを壊してはいけない。

壊せば壊すほど、敵が増える。

その敵たちが牙をむく。

対話をしながら納得させて対処法を考える。

焦らずに相手の気持ちを考える。

そこに力ずくよりいい解決方法はあるのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

正しいメッセージのために

(今日のコトバ)

 

 

言葉だけでは届かないから、自分を持って歩いてるんだ。

 

 

 

伝えたいことを言葉で届ける。

一番の伝達メディアであることには間違いない。

ロジカルに話せる人、おもしろい人、インパクトのある人、

様々なパターンがある。反対に、話のヘタな人、寡黙な人、

きょどる人等のパターンもたくさんある。

ただ、必要なことは自分を持っていること。

自分のスタンスはどうあるか。考え方はどうか。

どういうことをしたいか。

自分を持つことで言葉にも意味が出る。

言葉を正しいメッセージにしたければ、

自分を持つのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

近くを大切に

(今日のコトバ)

 

 

一番近くにいる人を幸せにできなくて、

誰を幸せにできる?

 

 

 

まず自分のまわりだ。

人はないものねだりだから、

遠くのものが良く見える。

近くだと粗も見えるから、

余計に悪いところが見えてしまう。

だが、自分にとって大切ことは何だ?

その答えは、ほぼまわりの人が持っている。

自分が今生きているのは、まわりの人おかげに他ならない。

そこを大切にしないということは、

自分を大切にしないということに他ならない。

だから、まず自分のまわりだ。

足元だ。そこさえきっちりしていれば、

人生はいい方向へ向かう。

自分のまわりを大切にするのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

経験で賢く

(今日のコトバ)

 

 

馬鹿をいっぱいやらなければ、賢くなんてならないよ。

 

 

 

 

どれだけ失敗したか。どれだけ負けたか。

どれだけ痛い目にあったか。

その経験がいずれ生きてくる。

才能だの、地頭だのといっても、

それだけで乗り切れるほど人生は甘くない。

一筋縄ではいかなかった経験の方が

圧倒的に人生の力になる。

そう思うと自分から取り組んでいって、

ぶちあたることは悪くない。

力強く生きていくために必要ともいえる。

賢く生きたいと思う。

そのために経験を積む。

そこから人生を切り開く自信が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

来てくれる人が大切

(今日のコトバ)

 

 

来てくれる人のランキングは、

いつだってNo.1だ。

 

 

 

自分にとっての大切な時、

いち早く来てくれる人を嫌いにはなれない。

来てくれる人にも様々な状況があって、

それでも来てくれる。

大切な時でなくても、常に来てくれる。

顔を見せてくれる。足を運んでくれる。

話をしてくれる。

つまりは自分の応援団の役目をしてくれる。

信頼感も他の人とは比較にならなくなる。

そういう人が一人でもいる人は幸せだ。

一人ではない。支える誰かがいてくれる。

もし、いま、大切な時に来てくれる人がいないなら、

あせらなくていいから、そういう人をつくろう。

浅い関係では難しい。時間をかけて絆を結ぶ。

そのためには、自分がまずアクションを起こす。

誰かの来てくれる人になる。そして、その回数が、

その時間が、何よりその気持ちが、

相手に伝わった時、相手も来てくれる人になる。

信頼は一方的ではありえない。

まず、自分からつくるアクションを起こすことが必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

ちょうどいいで生きる

(今日のコトバ)

 

 

世の中は、ちょうどいい探しの冒険である。

 

 

 

仕事をしている時、一番機能する人は誰か。

強烈なリーダーシップのある人?

特異な才能を発揮する人?

根回しが得意な政治家?

イエスマンとして上司にたてつかない人?

どれも大切かもしれないが一番と限定すると、

上記の人より大切な人がいる。

ズバリ、バランスのいい人だと思う。

そのプロジェクトを上手にまわしてくれる。

いろいろな人がいる中で、

状況が変わってもきっちり結果に結びつけてくれる。

「あいつに任せとけ」といわれる人ではなく、

「あいつもスタッフに入れとけ」といわれる人。

人だけではない。社会もそう。

ちょうどいいものが、一番機能する。

値段、デザイン、性能、大きさ、重さ、スピード等々。

生活を見まわしてみるとわかる。

「ちょうどいい」がいかに大切か。

一度、検討してみるといい。

いかに「ちょどいい」と暮らしているか。

人の世の中が「ちょうどいい」でできているのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

地球の主役

(今日のコトバ)

 

 

 

地球という劇場は、生まれた人間すべてに、

主役を用意している。

 

 

 

どんな人生であっても、自分が中心であるはずなのに、

社会の制度、規律、システムの中で、

脇役にまわったり、存在価値を見失うこともある。

「自分が必要なのか」自問自答して、

答えが出せないままでいる人もいる。

だが、必要でない人なんているだろうか。

人は誰かとつながっている。

そのつながっている人にとっては、

大切な、大切な存在なのだ。

仮に必要とされてないと思っても、

一生、一度なら、自分を最大限大事にしなくてどうする?

人によっては、自分を大事にし過ぎる人や

自分大好き人間に出会うことがある。

時に迷惑だったりする人、、、、。

でも、実は結構そういう人って多い。

だから、もし、自分の存在価値に疑問を持っている人がいたら、

自分をもっと大事して、もっと社会のど真ん中において、

生きていい。

図々しいぐらいでいい。遠慮していると、

おいしいところを誰かに持っていかれる。

「地球は、世界は、自分が主役の舞台なのだ」

そう信じて生きればいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

自分を駆使せよ

(今日のコトバ)

 

 

手はある。そのために、足を使え。

 

 

 

 

戦術はいつか見つかる。

どこかに効果的な戦術はある。

ただ、何も考えずにいては戦術は見つからない。

頭を使って、足を使って、気持ちを動かす。

そこに、新しい手が生まれる。

生きるために、戦術が必要な時が必ず来る。

その時、自分のスキルのすべてを駆使して、

戦術を考える。そのスイッチの入れ方を理解していれば、

人生はおもしろくなる。

自分を駆使するのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

熱くなる、熱くさせる

(今日のコトバ)

 

 

胸のどっかに刺さらなければ、

熱い気持ちは湧いてこない。

 

 

 

やっぱりどこかに引っかかるところがなければ、

人の気持ちは動かない。

一番は感動させて動かすのがいい。

だが、少し不快な気持ちにさせても、

相手を熱くさせることができたらメッセージとしては有効だ。

こちらから放った矢がどこにも刺さらないことが、

一番寂しいこと。

ちょっと挑発して、軽く沸騰させる。

直球を全力で投げ込む。変化球を胸元に投げ込む。

抱きしめてみる。突き放してみる。

方法は100通りだってある。

最終的には、相手を熱くしたら勝ち。

熱くなれば、目標に向けて全力を出せる。

熱くなるのだ、そして、熱くさせるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

悲観論者の希望的観測

(今日のコトバ)

 

希望的観測で星を見よ。

悲観論者で大地を踏みしめろ。

 

 

 

 

 

天使のように繊細に、悪魔のように大胆に。

高い志を想像でいいから立てる。

そこへ向かって細心の注意を払って前進する。

何か目的を達成しようとする時は、

この二つの相反する意志が大切だ。

夢を見るばかりではいけない。

地道な努力を怠ってはいけない。

常に目的を決め、コツコツと達成へ近づく。

簡単なようだけどしんどい作業。

前進してクリアするためには、

本気の気持ちが必要。

その本気度が足を踏み出させる。

自分を大きな世界へステップアップさせるのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。