高い壁に挑戦するために

(今日のコトバ)

 

 

頂点を見るな。一段先を見よ。

 

 

 

あまりに高い壁を前にすると、

ひるんでしまう。挑戦しようという意欲に欠けてしまう。

ちょっと頑張ればなんとかなる。

自分の方が上かもしれないという目標であれば、

やる気もでてくる。

だとしたら、目の前の、一番距離の短い目標にまずトライする。

簡単でもいい。苦しまなくてもいい。

クリアできれば自信となって、

自然にもっと高い壁に挑戦したくなる。

だから、手のとどく目標をつくれ。

それが進化の第一歩。

そこから大きく人生が前進するのだ。

 

 

 

 

 

 

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言葉の本当の意味

(今日のコトバ)

 

言葉とは、辞書が勝手に決めたサインを

自分が応用して使うもの。

 

 

 

 

 

言葉の意味を辞書で調べながら表現する。

ただ、その意味が同じように使えているか。

「バカ」という言葉が、誰でも同じレベルの「バカ」か。

もっと言えば、英語を翻訳した日本語が同じ意味で使われているか。

「ハッピネス」と「幸福」は、同じ意味に翻訳されるけど、

本当に同じ意味か。違うと思う。

言葉は、ただのサイン。そこに感情をこめて伝えて、

本当の意味になる。

正しく使おうというのではない。

本当の意味の言葉を使う。

コミュニケーションの基本であり、

一番大事なことだ。

 

 

 

 

 

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憎まない

(今日のコトバ)

 

 

健康に悪いから、憎むのをやめました。

 

 

 

 

憎むことは、ほんとうに健康に悪い。

イライラするし、カッカするし、

憎んでいるのに悲しいし、辛いし、、、、、、。

百害あって一利なし。

だとしたら、憎むのをやめればいい。

やめてしまえば平和な時間が流れる。

体調にもいい。

もちろん、憎むべき対象ができることもある。

それでも憎まない。

人間性が問われる修行のようなものかもしれないが、

やるだけやってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第一の課題をクリア

(今日のコトバ)

 

 

小声で届く夢はない。

 

 

 

 

自分で手にしたい結果は、声に出して、

行動にうつして実行すべきだ。

とにかく、声を出すことで自分も、

人も目標が明確にできる。

「この人間は、あそこへ向かっている」

「自分は、あそこに向かっている」

そう意識できる。意思表示できる。

そこまで行けば、第一の課題クリアだ。

そして、第一の課題をクリアすれば、

ゴールへの道も見えてくる。

まずは、第一の課題をクリアするのだ。

 

 

 

 

 

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予想がつかないから面白い

(今日のコトバ)

 

 

予想は外れるものだから、また、予想したくなる。

勝負は負けるものだから、また、勝負したくなる。

 

 

 

人生、思い通りにいかないから面白い。

なにもかにも思い通りになると、

急速的に興味を失っていく。

例えば、勝負事。勝ってばかりだとつまらない。

ギャンブルでも、当たってばかりだと

続けたくなくなる。

未来の予想も、その通りばかりになったらどうだろう。

予想すらしなくなるのではないか。

だから、いま出た結果に一喜一憂していい。

勝った負けたで、喜んで悲しんでいい。

予想がつかないから、人生は面白い。

そう思うと、今日の負けもまた良し。

明日また頑張る起爆剤になるならいいじゃないか。

そう思うのだ。

 

 

 

 

 

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夢中になる

(今日のコトバ)

 

 

起きている間に夢を現実化することを夢中という。

 

 

 

夢が実現する時って、どんな時だろう。

成果が達成して実現する。

新しい開発が実現する。

研究で新しい物質を発見する。

ジャイアントキリングで勝利する。

様々な状況があるはずだ。

ただ、夢を手元に引き寄せるのは、

いつだって夢中な時だ。

この夢中の時間が長ければ長いほど、

実は幸せな時間が長いともいえる。

もし、幸せな時間を長くしたいなら、

夢中の時間を積極的につくる。

どんな小さなことからでもいい。

自分が時間を忘れて集中できること。

楽しんで前へ進めること。

そのことを意識して生きるだけで、

夢は自分の近くに引き寄せられる。

夢中になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブレない夢

(今日のコトバ)

 

 

 

いちばん初めに見た夢を、

いつまでも追いかけられる人を成功者とよぶ。

 

 

成功者。

一度きりではなく、

ずっーと結果を出し続けた者。

松下幸之助、稲盛和夫、本田宗一郎等、

経営者には多い。

その人たちのことを考えてみると、

最初に掲げた夢が何もブレずに邁進した人ともいえる。

もちろん、会社では日々想定外の出来事が起こって、

苦しむこともあったはずだ。

ただ、自分がやろとうする事業が軸足を動かさない。

一度見た夢から離れない。

そこが成功のひとつの秘訣だと思う。

普通に生きていると夢や目標も、

簡単に変わってしまう人が多い。

流される人、それほど夢を持たない人、

口だけの人等、ブレる人はたくさんいる。

ひとつの夢からブレないことは、

それ自体大変なことなのかもしれない。

ただ、ブレない夢を持てるとしたら、

僕らも少し成功者に近づけるのではないか。

何年も、何十年も、追い続けられる夢。

持っていたい夢だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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両輪備わって

(今日のコトバ)

 

 

理想は、悲観の上に想像するもの。

 

 

 

最初は楽観的に理想を掲げる。

理想を実現するために猪突猛進する。

いろいろな困難がある。

実現のためには一筋縄ではいかない。

そこでは、慎重にことを運ぶ。

ネガティブな要素もかみしながら、

理想を叶える。

楽観と悲観とでもいおうか。

つまり、走り出す時は無謀でも、無茶でもいい。

ただし、つめの段階になったら、

冷静に、慎重に、組み立てていく。

両輪が備わって、

ものごとはうまくいく。

一方だけではどこかで頓挫することを

忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちょっと先にチャレンジ

(今日のコトバ)

 

コンプレックスは燃料になる。

積んでいると疾走できる。

 

 

 

劣等感。

人に負けている気持ち。

悔しさ。

それら気持ちは、

動き出すための燃料になる。

人は、負けを負けのまま終わらせない

性質を持っている。

もちろん、負けのまま終わらせることもあるが、

その差がひらいていなければいないほど、

もう一度、チャレンジして相手を越えようとする。

その簡単な原理が大げさにいえば、

人類を進化させてきた。

自分の人生もこの原理を応用すればいい。

チャレンジしようとする時、

ライバルを見つける。

ちょっとだけ先いくライバルを見つける。

その人を目標にする。

自分が進化するために

一番努力できる状態をつくる。

自然に全力を出せる状況をつくるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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基礎に時間を

(今日のコトバ)

 

 

基本なき者に翼なし。

 

 

時間をかけるには、基礎がいい。

少しぐらい遅れても、

基礎にかける時間を長くとる。

それが、その後を大きく左右する。

基礎編は簡単だから、、、、。

基礎は誰でもできるから、、、、。

基礎はおいておいて、、、、、。

と、安易に考えがちだが、

基礎を自分のものにしている人と、

そうでない人の差は、その後出てくる。

応用は、基礎あっての応用だ。

いま、基礎を甘く考えている人は、

改めた方がいい。

基礎に時間をかける。

じっくり取り組む。

その後の人生の武器にするには、

大切なことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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