意識が意欲に火をつける

(今日のコトバ)

 

一歩踏み出せば、意識が意欲に火をつける。

 

 

 

まず、行動だ。

動き出すことができれば、目標はガゼン近くなる。

グズグズしていて、止まっていると、

目標に近づかないばかりか、遠ざかる一方だ。

反対に一歩踏み出せば、ただの一歩ではなく、

精神的には、何万歩も先へ行ったのに等しい。

だからこそ、一歩踏み出す。

そこが大きな人生の分岐点。

意識が意欲に火をつけるのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

財産にしよう

(今日のコトバ)

 

 

もらった物を積み上げても、財産にはならない。

 

 

 

自分で汗を流して築いたものでなくては、

自分の財産にはならない。

もらった物は簡単に手放せるし、

握りしめようという気持ちにもならない。

あぶく銭というヤツであれば、

パッと消えてしまうことも多々ある。

苦労して手にしたものは、

大事に大事にする。

ある会社が備品は自腹で揃えろといわれたという。

ボールペン、ノート、手帳は自分で買う。

となると不必要な備品を使わなくなる。

会社持ちだと不要な備品がデスク中にある状況になる。

一例だが、そんなことが良くあるのだ。

だからこそ、自分で稼いだものを積み上げる必要がある。

財産として大切に扱う。

それが物を大切にするということになる。

ちょっとしたことだが、

長い人生で考えると、大きな話になるのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

幸せを意識する

(今日のコトバ)

 

 

幸せは小数点以下まで数えてあげよう。

 

 

よくよく考えてみると、

幸せはいっぱい起こっている。

それを幸せと思えるか思えないかで、

人生は全然変わってしまう。

朝、天気がいいことを幸せと思えるか。

おいしいごはんを食べたことを幸せと思えるか。

面白いテレビを見たことが幸せと思えるか。

電車で座れたことを幸せと思えるか。

簡単なことでいい。小さなことでいい。

幸せの基準をどう設定するかで気持ちは変わる。

日々の暮らしの中でちょっと意識してみる、

これは幸せかどうか。

案外、幸せはたくさんあることに気づくのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

才能は磨け

(今日のコトバ)

 

 

芽が出ないのは才能がないからではない。

動かないからだ。

 

 

天才は、そうそういない。

何もしなくても出来てしまう。

そんな人はメッタにお目にかかれない。

だが、人は自分が才能があると信じたい生き物。

さらには、何もしなくても出来てしまうことが

才能だと勘違いしがちな生き物だと思う。

ただ、人間は何もしなくても出来てしまうことなど

そうそうない。

みんな、やってないと見せてしっかりとトレーニングしている。

天才と呼ばれる人だって、

嫌々でなく、好き好んで取り組んでることが多い。

だとしたら、成就するまで動くのだ。

がむしゃらに動いてみるのだ。

そこに進化の芽がある。

才能を磨く芽があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

気持ちで限界を超える

(今日のコトバ)

 

 

不可能なんて、自分が引いた国境線。

 

 

 

 

限界は、常に自分がつくっている。

出来ないことという領域を自分でつくって、

そこから飛び出そうとしない。

その意識のラインが壁になる。

そんなもの取り除いてしまえばいい。

簡単にいえるが、実際の行動は簡単ではない。

辛い。苦しい。厳しい。

ハードルにつぐ、ハードル。

ただ、まずは気持ちだ。

気持ちが限界を超えなければ、

いつまでも自分を超えられない。

気持ちの戦い。気持ちの問題。

そこに限界超えのキーポイントがある。

気持ちで、限界を超えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

何がヒットするかわからない

(今日のコトバ)

 

 

こんなヤツ、どこにもいなかった。

あんただ!

 

 

 

 

人は、一人一人唯一無二の存在だ。

自分の他に自分を務められる人間は他にいない。

そこを看板にしていいと思う。

長所だけでなく、短所も、癖も、

すべてひっくるめて武器なのだ。

人生、何がヒットするかわからない。

だから、自分を大切にしよう。

自分の持っているものを大切にしよう。

そこに鉱脈がある。

人生をダイナミックに変える兆しがある。

誰もが一目置く「あんなヤツ」になろう。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

答えは現場にある

(今日のコトバ)

 

 

現場にいれば、世界を手にできる。

 

 

 

とかく偉くなると、現場から遠ざかる。

遠ざかれば自分の判断ではなく、

現場にいる人間の情報を判断せざるおえない。

だが、自分の眼で見ていないものを判断するのは、

とても難しい。そもそも、その情報が正しいのか、

その判断は正しいのか、完璧に理解はできなくなる。

だとしたら、判断を正しく行いたければ、

現場に行けばいい。自分の眼で、自分の手で、自分の頭で、判断する。

そこにブレはほとんどない。

もちろん、悩むこともあるだろう。

ただ、情報だけを判断するより、よっぽど正しい判断を下せる。

何も偉い人とは限らない。

どんな人も現場に行こう。

現場に行けば自分の判断に自信が持てるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

進んで行こう

(今日のコトバ)

 

 

振り向くのは、もう少し先でいい。

まだ、振り向くほど遠くへ来ちゃいないさ。

 

 

 

 

人生は最後に振り向けばいい。

ひとつの出来事が終わった後、見直せばいい。

途中途中で振り返っていると、

前へ進む時間が遅くなる。

走る速さも遅くなる。

焦ってきたり、感傷的になると、

振り向く回数が多くなる。

ネガティブになると、といってもいい。

だから、もっと前へ、もっと高く、もっと遠くへ行こうと思ったら、

振り向くな。とにかく進んで行こう。

行きつくまで進んでいこう。

そこに答えがあるのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

目標になる。目標にする。

(今日のコトバ)

 

 

いつも狙われている者であれ。

そして、狙っている者であれ。

 

 

 

 

誰かの目標であること。

誰かを目標にすること。

人が進化する上で、いちばん大きなモチベーションになる。

誰かに目標にされていると、

自信にもなり、もっと頑張ろう、もっとかっこいいところを見せようと

知らずのうちに明るい目標設定をする。

誰かを目標にすることは、文字通り目標が設定できること。

こちらも自動的に目標ができあがる。

人の目標になる。人を目標にする。

この二つのがあれば、もっと進化した自分になれる。

あなたは、いま、そんな人がいるだろうか。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

未来がいのちを

(今日のコトバ)

 

 

いのちは、明日へ永遠の片思い。

 

 

 

なぜ生きているのだろう。

それは、未来に期待するものがあるからではないだろうか。

この先にワクワクする何かがある。

夢、希望、愛という目に見えないものから、

試験、プレゼン、試合等、具体的な目的まで、

生きる価値を感じるもの、いのちを燃やすものがあると、

人生は素晴らしいものになる。

反対もある。不安や不満だらけの人生なら、

いのちは燃えないし、未来への期待感もない。

だとすれば、夢をつくれ。希望をつくれ。愛をつくれ。

試験に挑め。プレゼンに挑め。試合に挑め、、、、、、。

未来が期待できる人生にシフトする。

それが人生の醍醐味だ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。