(今日のコトバ)
外出着を着た建て前の自分、
裸のままの本音の自分、
どちらも自分の姿であることを
忘れてはいけない。
他人は、人間のことを外面で評価する。
親友や恋人などの特別な関係の人は、
素顔を知って付き合ってくれるかもしれない。
だが、会社の付き合い、学校の付き合い、
取引先の付き合いなどの、
公で付き合う人は、
外面しか知らない。
内面がいい人であることなんて
関係ない。
外面でその人間は評価される。
と考えると、
外面も自分なのだ。
オンとオフとか、
公と私とか、
裏と表とか、
人の顔も様々だ。
その顔がどちらも自分として
評価される。
そのことを忘れてはいけない。