(今日のコトバ)
愛した人は、
いちばん美しい風景を
つくってくれました。
記憶という思い出は、
ひとつの風景になって心に残る。
いい記憶、ワルい記憶、
いろいろな記憶がある。
その中で、
愛した人、好きだった人、
ステキな人など
人生を豊かにしてくれた人との
記憶は美しい風景に彩られる。
いくつあってもいいし、
どれを思い出してもいい気持ちになる。
だからこそ、
長く続く人生なら、
人生を豊かにしてくれる人と
たくさん出会うべきだ。
たくさん出会っていれば、
人生が豊かになる記憶がたくさん残る。
振り返るたびに、
人生が素晴らしいものだと思える。
記憶とは、
人生を素晴らしいものだと
確認するための機能。
一人でも素晴らしい人と
出会いたいと思う。