(今日のコトバ)
夢をあきらめる方法を
誰も教えてくれなかったから、
僕らは夢中になって進化してきたんだ。
すべての人は夢を持って生きている。
大きかろうが小さかろうが、
夢は心の片隅で輝いている。
どうして人は夢を持ち続けるのだろう。
考えてみると、
それは、誰も夢をあきらめさせないから
ではないかと思うのだ。
もちろん、
「そんな夢やめてしまえ」
「無謀な夢などあきらめろ」等、
言葉で警鐘を鳴らす人はいても、
あきらめるために
責任をとってくれる人はほぼいないし、
あきらめさせようという理由も、
経済的だったり、無謀すぎたりと、
漠然としたものばかり。
反対に、夢をあきらめない理由は
たくさんある。
自分の生活を進化させるために、
個々人に様々な理由が発生する。
そして、その理由の下、
夢に向かうことが、
人間にとって素晴らしい未来をつくる。
だから、人は、夢見ることを
あきらめられないのだ。
いま、夢がないと投げやりな
生き方をしている人もいると思う。
ただ、よく考えてみて欲しい。
自分の人生のどこかに、
何かを達成したいという
夢や目標があるはずだ。
その一つでいい。
達成に向けて行動してみる。
それだけで人生が躍動してくる。
もっと、夢に向かって
生きていきたいと思う。
夢をあきらめることの
できない人生になる。
その状況の中を
思いっきり生きればいいのだ。