(今日のコトバ)
たった1%の不幸のために、
99%の幸せを奪われてたまるか。
いつも思うことだが、
「不幸だなあ」と思うことは、
たいがい大きく心の領域を占めるが、
一つ、もしくは二つの案件しかない。
人が他界したり、
病気の件だったり、
関係が壊れたり、
お金の問題だったり、、、。
そのうち、一つか二つが
自分の大きな問題になり、
不幸を感じる。
反対に、幸せは意識しなくても、
数多く自分のまわりにある。
夢や目標に向かって生きている。
恋愛している。
旨い食事をしている。
趣味の時間がある。
カラダを動かす時間がある。
人から信頼される。
人から愛される。
笑い話がたくさんある、、、、、。
一つ一つ数え出したら、
無限にあるのだ。
そう考えると、
たった一つや二つの不幸で、
無限にある幸せを奪われてはいけない。
生きているということは、
絶対に幸せに恵まれている。
そう意識すると、
生きることに
もっと貪欲になれる、
もっと楽しくなるはずだ。