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(今日のコトバ)
たった1%の不幸のために、
99%の幸せを奪われてたまるか。
いつも思うことだが、
「不幸だなあ」と思うことは、
たいがい大きく心の領域を占めるが、
一つ、もしくは二つの案件しかない。
人が他界したり、
病気の件だったり、
関係が壊れたり、
お金の問題だったり、、、。
そのうち、一つか二つが
自分の大きな問題になり、
不幸を感じる。
反対に、幸せは意識しなくても、
数多く自分のまわりにある。
夢や目標に向かって生きている。
恋愛している。
旨い食事をしている。
趣味の時間がある。
カラダを動かす時間がある。
人から信頼される。
人から愛される。
笑い話がたくさんある、、、、、。
一つ一つ数え出したら、
無限にあるのだ。
そう考えると、
たった一つや二つの不幸で、
無限にある幸せを奪われてはいけない。
生きているということは、
絶対に幸せに恵まれている。
そう意識すると、
生きることに
もっと貪欲になれる、
もっと楽しくなるはずだ。
(今日のコトバ)
勇気とは、
目標を失わないために飛び込む
未来のことだ。
どうしても勇気を出さなければ
ならない時がある。
不安があったり、
恐怖心があったりしても、
勇気を出して乗り越えなければ
ならない状況がある。
では、なぜ勇気が必要なのだろう。
それは、勇気を出した先に
行きたい未来があるからに
他ならない。
成功することもあれば、
失敗することもある。
ただ、行きたい未来に行くには、
勇気を持って挑まなければならない。
つまり、自分が望んだ未来は、
勇気を出してこそ
つかむことができるのだ。
確かに、能力はあるけれど、
勇気が無くてつかめるものが
つかめなかった人を何人も見てきた。
能力と同じ、否、それ以上に
人生に大切なもの、
それが勇気。
勇気を出して生きていく。
その行動力こそ人生を
自分の行きたい未来につないでいく。
そのために、
勇気を出せる人間になる。
勇気を出せる人間になるには、
とにもかくにも勇気を出す回数を増やす。
何度も、何度もトライして
勇気を出すことに慣れる。
不安や恐怖心をなるべく無くして、
勇気ある行動をとるようにする。
それこそが勇気を出せる人間になる
一番の近道。
勇気を人生のあらゆる場面に
常備できれば、
人生はほんとうに
面白いものになると思う。
(今日のコトバ)
誰かの後ろを歩いて行くのは行進。
前進ではない。
誰かの敷いたレールを上を
歩くことは簡単だ。
前にいる人の後を
ついていけばいい。
反対に、
まったく道のないところに
道をつくるのは大変だ。
簡単ではない。
もしかすると、
道をつくれないで終わるかもしれない。
だが、どうせ一生を生きるなら、
自分の道を切り開いて生きてみたい
と思う人もいるだろう。
誰かの後に続くのではなく、
自分の意志の命ずるままに生きる。
険しい道かもしれない。
しんどいことがたくさん起こる
道かもしれない。
挫折だってあることだろう。
だが、一度、自分の道、
自分のスタイルで生きると決めたら、
意志を貫き通す。
ブレない姿勢で生きる。
そこを根底に日々邁進する。
誰かの後ろで行進するのではなく、
自分の意志で前進する。
その気持ちを続けていくことが、
自分の道を確立することなのだ。
(今日のコトバ)
天才と戦って
どうしても勝ちたければ、
習慣という戦い方を
身に着けるのだ。
何かを目標にしていると、
必ずライバルが現れる。
そのライバルが天才と呼ばれるような
才能あふふる人物だと、
自分の才能と比べて、
弱気になることもある。
ただ、戦って勝たなければ、
目標は達成しない。
その時、何を武器にして戦うか。
いろいろな武器があるだろう。
自分の個性によることもある。
その中で、一番強い武器、
それは、習慣ではないだろうか。
毎日毎日、切磋琢磨することは
前提として、その磨く努力を
習慣化する。
地道だけど、着実に成長できる。
ある日、気づくととんでもない
ところまで行ける。
努力の習慣化ほど力をつけるものはない。
そこを理解すれば、
才能と戦える武器を手にできる。
ライバルと戦うために、
努力の習慣化は大きな武器になるのだ。
(今日のコトバ)
その声があの人に届くまで、
もっと近づくんだ、
もっともっと聞こえるように。
何かを伝えたい時、
やっぱり以心伝心を期待したり、
小声でささやいていては、
なかなか伝わらない。
しっかりと言葉にして、
相手に明解に伝える。
一度で伝わらなければ、
何度でも伝える。
何度でも、何度でも、伝える。
言葉はそのためにある。
特に、自分が叶えたい
夢や目標があるなら、
言葉で伝えることは、
最初にして最大の武器。
相手が誰であれ、
どうしても伝えなければ
先に進めないなら伝える。
できるだけ近づいて、
はっきり意図がわかるように伝える。
相手が嫌がることをする必要はないが、
相手が理解するまでは伝えていく。
この気持ちを持つことで、
夢や目標は近づいてくる。
言葉を最大の武器にするのだ。
(今日のコトバ)
たくさんの人の手を握るより、
一人の人の手をしっかり握ることが、
幸せの近道でした。
あっちにもいい顔、
こっちにもいい顔、
すべての人にいい顔をしている。
ただ、この誰にでもいい顔をしている人が、
幸せかというとどうもそうではなさそうだ。
広く、浅くではないが、
一人一人に深く付き合えず、
「きっと、誰にでも同じように
いい顔してるんだろう」と思われてしまう。
結果、相手も距離をとって付き合い、
本当に信頼する人ができないことになる。
もちろん、
意識的に深い付き合いをしない人もいる。
波風立てることを嫌がって、
いい顔をしている人もいる。
だが、本当に信頼する人をつくりたかったら、
誰にでもいい顔をするのは得策ではない。
敵味方をつくる必要はないが
信頼すべき人は、
より大切にして付き合うべき。
大勢いるけど、
誰も助けてくれない人生より、
一人でも、
自分を支えてくれる人がいる人生。
後者の方が、
幸せになれるはずだ。
(今日のコトバ)
夢は、でっかく、単純に。
目標は、細かく、ち密に。
なんだかんだいっても、
人は夢を持って生きている。
大きくて叶いそうもない夢もあれば、
小さくて夢と呼べるかどうか
というものもある。
ただ、みんなの心のどこかに夢はある。
それは、きっと人が生きるために
必要なことなのだ。
夢は、それでいい。
だが、目標となると夢と少し違ってくる。
夢は漠然としたものでも
ロマンがあっていいが、
目標は漠然としたものを
限りなく少なくしなくてはならない。
できるだけ数値化していくことも大切だ。
さらには、目標達成までの道程も、
細かく設定していく必要がある。
そう思うと、
夢と目標は似て非なるもの。
おおらかに夢を持ち、
慎重に目標を立てる。
そんなことができれば、
生き方は整理される。
人生は一度きり。
夢や目標を叶えながら生きていく。
そのために、夢や目標の役割を
しっかり理解しておくべきだ。
(今日のコトバ)
相手につくった境界線。
それが自分の限界線。
他人に対して、
好き嫌いがあると思う。
好きだから、
もっと深く付き合いたい。
嫌いだから、
距離を置きたい。
あたりまえだと思う。
ただ、世の中に出ると、
好き嫌いにかかわらず、
付き合わなければならないことがある。
好きな人とだけで仕事はできない。
では、嫌いな人とどう付き合っていくか。
嫌々、付き合っても仕方ない。
仮に、嫌いなタイプの人とでも、
一回は好きになってみる。
いいところを探してみる。
付き合う期間が長くなれば、
いいところが見えてくることもある。
それでも、嫌な人はいる。
その場合は、
大変な作業を一緒にしてみる。
協同体験をつくって、
心を開いてみる。
そこまでいくと、
いいところが見えてくることもある。
社会に出て、
嫌いな人とは付き合わないと
決めてしまうと、
自分に限界をつくってしまう。
長い一生を考えると、
とても、もったいない。
なるべく嫌いな人をなくそう。
(今日のコトバ)
なんだかんだいっても、
運命を支配できる最高の実力者は、
努力でした。
いい運に支配されたい。
それは無理でも、
できる限り、いい運に巡り会いたい。
誰でもそう思っているだろう。
では、いい運は支配できるのか。
結論からいうと、
完璧にいい運を
コントロールしている人はいない。
もちろん、いい運が
人より多いと思う人はいる。
ただ、それこそいい運だけで
生きた人はいない。
では、
いい運の確率をあげることはできるか。
それも、正しい解答はないかもしれない。
だが、一ついえるとすれば、
努力を怠らない人は、
いい運と巡り合う確率を
上げていると思える。
あたりまえの答えになってしまうが、
やっぱり努力を続けること。
それこそが、いい運に巡り会う近道。
難しく考えると、
いろいろな考え方があるかもしれない。
それでも、努力は揺るぎなく
いい運に近づく一番の方法。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
どうせ一生一度なら、
可能性ってやつを使い果たして、
生きていこうじゃないか。
人は、誰でも得意技を持って
生まれてくる。
絵が上手い人、足が速い人、腕力が強い人、
勉強ができる人、サッカーが上手い人、
管理能力に長けている人、
タフで絶対ギブアップしない人、、、、。
なんでもいい。
他の人より優れているものが一つはある。
その優れた能力を自分の武器にして生きる。
できれば、磨きに磨いて、
圧倒する力を持たせる。
そこまでいくと、
たいがいの場合、
人生は有意義なものになる。
自分のやりたい方向へ進むことができる。
自分の可能性を思いっきり使って
生きていける。
一生一度なら、
そういう人生に懸けてみてはどうだろうか。
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