(今日のコトバ)
約束したということは、
未来に生きる理由が
できたということ。
簡単な気持ちで
約束をする。
いいかげんとまでは
いわないが、
深く意味も考えず
約束をする。
だが、約束には本来、
大切な意味がある。
それは、未来に生きる理由を
つくったということ。
約束は、この先の未来は
こうしていこうという
決め事。
だから、内容にもよるが
未来への契りができたのだ。
そう考えると、
約束は未来をつくることになる。
確かに約束が
たくさんあれば、
未来を生きる理由が
たくさんできて忙しくなる。
小さな約束、
大きな約束あるだろう。
ただ、約束は未来を
生きる意味になる。
その大切さを理解して
生きていくのだ。