(今日のコトバ)
転んでも、倒れても、
立ち上がり、
また、一歩踏み出すことを
進歩という。
生きていれば、
転ぶこと、
傷つくこと、
悲しむこと、、
いろいろなことがある。
振り返ってみると、
自分でもよく立ち直ったと
思えることもあるし、
いまだに引きずるような
傷もある。
だが、それらいろいろなことは、
ほぼ乗り越えてきた。
キレイにクリアしたとは
いい難くても、
なんとか乗り越えてきた。
乗り越えたということは、
そこに進歩があったともいえる。
だとすれば、
乗り越えた数だけ自分という
人間は強くなったのだ。
だからこそ、
いまを生きる自分に、
もっと自信を持っていい。
いままでの壁という壁を
制覇してきた。
その力を信じて、
また一歩前へ進む。
それが生きるということなのだ。