(今日のコトバ)
世の中にとっての悪人が、
自分にとっての
善人であることがある。
世の中にとっての善人が、
自分にとっての
悪人であることがある。
人には二面性がある。
もっというと多面性がある。
「あの人は、〇〇だから」と
いわれて、ピンとくる場合もあるが、
正反対だと思うこともある。
人によって見せる顔が
違っているからかもしれない。
それは決してワルいことではなく、
誰もが持っている
人間の習性のようなものだろう。
だからこそ、
人を評価する時、
自分にとってどういう人かで
判断することが大切。
他人の評価を信じると、
まったく違う人物像と
付き合わうことになる。
大切なのは自分にとって
どういう人が。
正しい判断をして
人生を有意義なものに
したいと思う。