(今日のコトバ)
綺麗な靴の価値は金額。
汚れた靴の価値は足跡。
靴が履き慣れると、
汚れやすり傷ができるように、
何でも慣れるまでには
時間がかかる。
ただ、慣れるということは、
そこに習得したものが
あるということ。
ひとつの技が身についている。
つまり、汚れたり、
傷ついたりしたからこそ、
得た技があるのだ。
だからこそ、
自分にとって辛い局面があっても、
前向きに捉えて前進してみる。
その気持ちが
自分の成長につながる。
汚れながら、
傷つきながら、
前進しよう。