(今日のコトバ)
喜怒哀楽とは、
あふれ出した小さなあなた。
感情表現という。
喜怒哀楽を人前で現す。
ワルいことではない。
人の気持ちが直接的にわかる基準。
感情がすべてではないが、
喜怒哀楽の強く打ち出すものは、
その人の人格と思われる。
喜んでばかりいる人は、
明るい人。
怒ってばかりいる人は、
怖い人。
哀しいんでばかりいる人は、
暗い人。
楽しんでばかりいる人は、
楽しい人、、。
感情の押し出しで
人格を判断されてしまう。
ある意味、正しいことだと思う。
ただ、人格を
あまりにネガティブに
捉えられるのであれば、
治した方がいい感情もある。
怒ってばかりの人に、
他人は避けて通るようになる。
哀しんでばかりの人に、
他人は近づかなくなる。
そんなところを意識して、
自分の治せる部分は治す。
もちろん、
前向きに自分を
表現できるものは
そのままでいい。
世間という
荒波を乗りこなすために、
コントロールすべき感情が
あると思う。