根拠なき自信は才能

 

(今日のコトバ)

 

敵がどれだけ強くても、

敵に負けると思ったことがない。

その根拠なき自信を才能という。

 

 

試合の前に

どんな結果になるか

想像する。

勝てるか、負けるか。

緊張はするが勝てると思う。

根拠は乏しいが

自分には勝てると思う。

あるいは、

才能を必要とする状況で、

自分にもその才能が

あると思う。

そんな気持ちになったことが

何度かあると思う。

根拠なき自信といわれたりする。

その根拠なき自信を

よくよく考えてみると、

どこかに才能の芽があるから

強気になれるのだと思う。

「勝てる」「成功する」

「できる」「乗り越えられる」等。

まだ実力が伴っていないのに

自信がある。

そこに才能の芽があると

思っていい。

生きてきた中で、

自分にある何かを感じている。

その何かが根拠なき自信。

つまり才能なのだ。

だからこそ、自分の中の

根拠なき自信を探せ。

その自信こそ才能の芽。

人生を大きく羽ばたかせる

翼になるはずだ。

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