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(今日のコトバ)
笑顔にしてあげたい人が
できたら、
道をまっすぐ歩けるように
なった。
「誰かを幸せにしたい」と
思うと、
生き方が変わったりする。
まじめというか、
まっすぐというか、
間違った道に行かず、
とにかく自分がまともに
前へ進み、
誰かの幸せのために
生きようとする。
どこかに
そんな気持ちが
あるはずだ。
だとすれば、
自分の人生が
あまりいい方向に
進んでいないとしたら、
誰かの幸せのために
生きてみる。
自分だけでは
どうにもならないことが、
誰かへの気持ちが
生まれたことで、
まっすぐに進み出す。
それぐらい
誰かを思う気持ちには
力がある。
人生を矯正したい時、
誰かへの気持ちは
大切なのだ。
(今日のコトバ)
金に主導権を
握らせないために、
金を稼ぐのだ。
「金」
不思議な生きものだ。
生きものといっていいか
議論の余地はあるが、
生きもののように人生の
あらゆる場面で顔を出してくる。
顔を出してくる場面が
救いになることもあれば、
背を向けて
冷たい仕打ちをすることもある。
金は天下のまわりもの。
時は金なり。
格言でも人生と
密接につながっている
気がする。
だとしたら、
金と人生をいい関係に
しておいた方がいい。
どちらかが
大きな顔をするのではなく、
それこそギブ&テイクの状態を
大切にする。
持ちつ持たれつやっていく。
一生付き合っていくなら、
それぐらいの気持ちで付き合う。
金は一生付き合っていくもの。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
他人に優しくするのは、
自分に優しくするためのレッスンです。
優しくする。
まわりにいる誰かに
優しい対応する。
その誰かが優しくされて
嬉しい気持ちになる。
嬉しい気持ちに
なってくれた人を見て、
自分も嬉しくなる。
そんなことが
人生では何回かあった。
人が優しさを
求めているから
優しくしただけ
かもしれないが、
自分という人間はそこで
大きく学習している。
どんな時に
人は優しさを求め、
どんな時に
人に優しさを提供すればいいか。
提供の仕方を間違ってしまうと、
有難迷惑だったり、
大きなお世話に
なってしまうこともある。
そう考えると、
自分から優しくすると、
必要な優しさを知るができる。
人が求めている
優しさを提供できる。
人に優しくするのは、
優しさの本質を知ること。
そして、
自分に必要な優しさを知ること。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
理解してくれる人は、
一人いれば大勢。
ほんとうに自分のことを
理解してくれる人は
いるだろうか。
「いる」と答えられる人は
恵まれた人だ。
長く人生を生きても、
なかなか理解してくれる人は
いないなことが多い。
理解してくれる人が、
いる?いない?
それは人生にとって大きな問題。
人生の難題・課題をクリアする中で、
理解してくれる人がいた場合、
どれだけ助かったか。
助けてくれた人は、
理解してくれた人と
いってもいい。
だからこそ、
理解してくれた人を大切にしたい。
そして、もし
理解してくれる人がいないなら、
自分の生き方を見つめ直して、
理解してくれる人を捜してみよう。
たった一人でも
理解してくれる人と
出会えたら、
人生はとても安定したものに
なると思う。
(今日のコトバ)
困難は、未来を磨いてくれる。
どう生きても
困難を避けて
通るわけにはいかない。
千差万別の困難があるが、
必ず生きていくと
出会ってしまう。
しんどいし、
辛いことも多い。
だが、困難は乗り越えた後、
大きなギフトをくれる。
それは、
乗り越えた経験による自信。
困難を乗り越えるために
培った力が、
次の未来の役に立つ。
苦しんだ記憶が、
タフに未来を築く力になるのだ。
だからこそ、
困難に出会ったら、
そこに成長への礎があると
信じて挑戦していく。
その意欲が自分に
大きく、強い力を与える。
そのことを
肝に銘じて生きていくのだ。
(今日のコトバ)
不安は、
ほとんど損で出来ている。
誰もが不安になる。
多くの場合は、
取り越し苦労に終わるが、
心が重い雲に覆われる。
その時は、
とても人生が
つまらないものになる。
気持ちが散漫になるし、
イライラしたり、
不機嫌になったりもする。
ほんとうに時間の使い方が
良くないと思う。
だからこそ、
なるべく不安のない人生を
送る方法を考えたい。
では、どうすればいいか。
ひとつは、
大概不安は的中しないと
思うこと。
不安を意識しないようにする。
次に、とにかく行動すること。
行動してさえいれば、
不安を忘れることもできる。
新しい状況が
新しい課題をつくり、
新しい生き方もできる。
方法はさまざまだが、
一歩踏み出す。
不安になって
人生を止めることは
いちばんの損だ。
肝に銘じて生きよう。
(今日のコトバ)
手を伸ばせば届くほどの
夢があり、
手を伸ばせばつかめるほどの
幸せがあれば、
人生は極上になる。
ほんの少し先に
自分が描いた夢があり、
何とか到達しそうな時ほど、
人生が順調だと感じることはない。
自分の生き方が間違っていない、
このまま進めばいいと思える。
また、そこに行けば
幸せになれるところを
持っていると、
いい人生だと感じられる。
夢と幸せ。
この二つが
もうすぐ手にできる時ほど、
素晴らしい時間はない。
だからこそ、
人生の夢と幸せを設定する。
できれば、自分が努力すれば
何とかなるぐらいのものがいい。
その夢と幸せを
人生のペースメーカーにして
生きていく。
それこそが
人生の最高の醍醐味であると思う。
(今日のコトバ)
現実を一歩一歩進むことは、
夢へ一歩一歩進むことになる。
夢を実現するために、
何が大切か。
答えは、
いま生きる現実を
着実に進んでいくこと。
夢という目標を見据えて、
現実を一つ一つ積み上げること。
それが一番の近道だ。
夢だからといって、
まったく現実から
切り離した行動を起こしても、
良い結果は出づらい。
やっばり目の前の課題を
解決することが
夢につながる状況をつくって、
一歩一歩進んでいく。
それさえできていれば、
時間がかかっても、
実を結ぶ可能性が高くなる。
肝に銘じて生きていこう。
(今日のコトバ)
準備とは、
明日を製造すること。
何のために準備をするのか?
考えてみると、すべてが
未来のための仕込みであることに
気づく。
ということは、準備それ自体が
未来といっても過言ではない。
簡単に「準備をする」と
言葉にするが、
それを「未来をつくる」と
言葉を変えると、
途轍もない作業を
していると思える。
実際、準備にはいろいろあるが
この先のために、
明日のために、
未来のために
やることばかりだ。
だとしたら、
準備という言葉は
もっとリスペクトされていい。
スポーツ選手が
「いい準備をしたい」という。
それも、
「いい未来をつくりたい」に
他ならないのだ。
だからこそ、
準備という言葉を大切にする。
人生において圧倒的未来志向の
行動だと意識して生きるのだ。
(今日のコトバ)
輝ける場所の本籍は、
居場所にある。
人が輝く時。
人生、誰でも何度か
輝くことはある。
では、どこで輝くかというと
圧倒的に自分の仕事場、
学校、家など、
自分が承認される場所。
もちろん、スポーツのように
競技場とかになる場合もあるが、
そこも自分の能力を発揮する
居場所といえなくもない。
だからこそ、
自分がいまいる場所で
最高のパフォーマンスをする。
結果、自分が輝くこともできる。
いまいる場所を
最高のコンディションを
つくる場所にする。
その気持ちを続けることが、
輝く自分をつくる。
いまいる場所を
大切にして生きるのだ。
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