(今日のコトバ)
オンラインの時代になったら、
以心伝心がない世の中になった。
人と人が会う時間が減った。
人と人が触れ合う時間も減った。
PCが標準装備され、
スマホも標準装備され、
会社はオンラインで仕事が完了する。
人と会うのは画面の向こう。
それで人の気持ちは
わかるのだろうか。
きっと、わかることは必要ない。
わからなくてもいいといえる。
画面の向こうから言葉、
メールの文章さえ理解すればいい。
ただ、少し時間を巻き戻すと、
人と人が会う場面で、
「察する」だの、
「空気を読む」だの、
「以心伝心」だの、
目に見えないものが幅をきかせていた。
それがいいワルいではない。
ただ、人の持つ本能のようなものが、
また一つ失われていく。
そんな気がしてならない。
生きていく場面では、
以心伝心が必要にこともある。
時代の変化に対応するのも大切だが、
人として大切なものも失いたくないものだ。