(今日のコトバ)
余白は、もっとも美しい景色である。
いろいろなものを見ていると、
その美しい基準を余白によって
思い込んでいることがある。
中心に被写体があるのだが、
そのポーズや実物がどうあれ、
まわりに見られる余白が
どんなバランスになっているかで
美しいと感じたり、
ダサいと感じたりする。
こじつけだが、
人も余白がある人が
美しく見えているような気がする。
どんなに着飾っても、
コテコテ過ぎるとキレイには見えない。
いつも焦ったり、
あわてたりする人も、
美しくは見えない。
そこはかとなく余裕があったり、
冷静沈着で暑苦しくない人が
美しく見える。
力を使い切るのではなく、
余った部分を残して生きる。
そんな人が
美しく生きているように見える。
こじつけかもしれないが、
案外、間違っていない気がする。