(今日のコトバ)
「助けて!」といえることも、
自分を解放できる強さです。
弱音を吐く。
人は、しんどくなると
自分の弱い部分を吐露する。
ただ、人によっては、
弱音を吐くことを我慢して、
自分を殺して
生きている人もいる。
そんな人は、
ストレスを溜めて、
どこかで爆発して
しまうこともある。
そうならないためにも、
弱音を吐くことは、
ワルいことではない気がする。
溜まったところで弱音を吐く。
本当にしんどければ、
「助けて」と伝える。
それでいいと思う。
もちろん、いつもいつも
弱音を吐いてばかりいると、
まわりの人も真剣に
考えてくれないが、
時々、弱音を吐くぐらいなら、
きっと真剣に聞いてくれる。
人はそれほど非情ではない。
弱っている時は、
誰にに助けてもらっていいのだ。