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(今日のコトバ)
「最高」ばかり
追いかけてきたと思ったのに、
いつの間にか
「ちょうどいい」を探してた。
それが大人になったこと
かもしれない。
常に勝つ。
常に成功する。
目指すは一番、、。
結果はどうあれ、
そんな気持ちで
生きていた若い日もある。
だが、勝負すればするほど、
勝つことは難しいし、
成功と自信を持っていえる
成果など、
人生すべてを見渡しても、
ほんの一握り。
生きれば生きるほど、
自分の能力の限界を
突きつけられる。
だが、それが世の中だとも思う。
たいがいの人が世の中に出ると、
負けだったり、
失敗だったりを受け入れながら
生きなければならない。
そして、
あまり勝率の良くないのが
人生だと理解した時、
ちょうどいい塩梅は
何かを探し始めている。
ちょうどいい塩梅とは、
傷つかない負け方とか、
痛みのない失敗の仕方とかを
自己流で編み出し、
平気な顔をして生きること。
そして、勝とうが、負けようが、
成功しようが、失敗しようが、
自分の身の丈にあった、
ちょうどいい状況に落ち着くこと。
若さだけでは突破できなくなった
人生で、世の中という世界と
自分という力のバランスを計って、
ちょうどいいを見つけ、
そこにポジション取りをする。
そんな気持ちで
生きているのかもしれない。
(今日のコトバ)
継続の道の上に、
夢も、希望も、
幸せも落ちている。
何事も習慣化すれば、
自分のものになる。
習慣化するということは、
継続すること。
つまり、人生において
継続できることは、
自分の武器になる。
そして、
継続するものの先に
何があるか。
夢、希望、幸せ、、。
人生の欲しいもの
全部あるといっていい。
もちろん、
夢破れたり、
希望が叶わなかったり、
幸せではないことも、
継続の上にあるかもしれない。
ただ、継続しているということは、
それら求めていない状況の
先へも行ける。
結果的に、夢、希望、幸せに
たどり着くのだ。
だからこそ、
人生において
継続できるものを一つ持つ。
その継続できるものが
人生を切り開いてくれる。
人生を素晴らしいものに
してくれるはずだ。
(今日のコトバ)
立ち上がるには、
体力、気力、想像力がいる。
「倒れたことに興味はない。
立ち上がることに興味があるのだ」と、
ある偉人がいったとされる。
倒れることにも理由があって、
そこまでも人の歴史になるのだが、
人生を考えた時、
倒れた後の立ち上がる歴史の方が
圧倒的に興味がある。
では、立ち上がる物語には
何が必要だろうか。
いろいろなことがあると思うが、
おおまかに大切なことは、
体力と気力。
その二つの力があれば、
何とか立ち上がれる。
再び歩き出すこともできる。
だが、その二つの力だけだと、
何かが足りない。
それは、想像力。
どんな手を使って立ち上がるか。
どこを目指して立ち上がるか。
どうやって一歩を踏み出すか。
それは千差万別。
一人一人違う。
そこには、
一人一人の想像力が必要なのだ。
だから、
立ち上がるために必要な力は、
体力、気力、想像力。
この三つの力があって、
立ち上がることができる。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
人生というありがたい時間を
もらったのが、人間です。
人間には、人生がある。
人間が生きれば、
その時間はすべて人生になる。
誰もが人生という時間の中を
生きている。
その時間の使い方は
人それぞれ。
自分がどう生きるかで
変わってくる。
もちろん、管理されていて
自由の利かない人もいるだろう。
ただ、ほとんどの人は
生きる時間を
自分でつくっていける。
そして、生きる時間の選択肢は
無限にある。
他の生きものと比べて、
圧倒的に選択肢が多い。
もうそれだけで幸せといえる。
幸せとは何かと考えると、
根本に選択できることがある。
何もが一択しかなく、
それが自分の不得手なもの、
あるいは、
やりたくないものだったら、
根本から不幸になる。
だから、
人生という
選択した時間を持てる
幸せを、まず、堪能しよう。
四の五のいうのは、
そのずっと後でいい。
選択できる幸せがある。
人間の人生の礎である。
(今日のコトバ)
喜の人。
怒の人。
哀の人。
楽の人。
その感情の大きさで
人は記憶される。
あの人はどんな人だろう。
他人を評価する時、
「陽気な人だよ」とか、
「怖い人だよ」とか、
「暗い人だよ」とか、
評価されて伝えられる。
最初は容姿で
伝えられることもあるが、
どんな人かを聞きたい場合、
どんな感情を
持っている人かで説明される。
そして、
感情の種類で説明されると、
なんとなくどんな人かの
イメージがつく。
漠然と人物像が浮かび上がる。
その人の評価になることもある。
それは、きっと、
人がどんな感情を
持っているかで、
人物像を
決められているからだと思う。
だとしたら、
自分という人物像は
どう伝えられるか想像がつく。
どんな感情の人かで
伝えられている。
根本的な人間性を
変えることができなくても、
ある程度、
感情ならコントロールできる。
もし、いまの自分の評価が
気に入らなければ、
感情を意識して
コントロールしてみる。
自分の評価は変わっていく。
もちろん、いまの自分の評価で
納得している。
嬉しい評価だと思う人は、
それでいい。
ただ、
自分の評価が
納得できない人は、
感情を意識して
コントロールしてみる。
自分の生きる環境も、
自分の生きる景色も、
少しずつ変わっていくはずだ。
(今日のコトバ)
夢を見ていい。
夢を描いていい。
そして、夢を叶えられたら
なおいい。
夢はまずいところのない
ごちそうである。
人は夢を持つ。
誰でも大なり小なり
夢を持つ。
その夢に向かって今日があり、
明日がある。
人生に夢は付き物だ。
そして、
夢ほど無駄のないものはない。
夢を見てもいいし、
夢を描いてもいい。
夢が叶えば最高だ。
仮に、夢破れても、
夢に賭けた時間は幸せだし、
自分を成長させてもくれる。
夢はどこをとっても、
人生の血肉になる。
もちろん、夢を叶えるために、
しんどい思いを
しなければならないこともある。
ただ、それは夢という
カテゴリーではない。
努力とか、苦労とかの
カテゴリー。
夢は人に素晴らしい
テーマを
与えてくれているのだ。
いま、人生が
面白くないと思っている人は、
夢を持とう。
夢は必ず人生を
面白くしてくれる。
後は、自分が夢に向かって
行動できるか。
それだけの問題だ。
(今日のコトバ)
努力せよ。
ただし、努力する目標を
慎重に選べ。
何かの目標を達成したい時、
努力は必需品となる。
何もしないで達成できるものなど、
ないと思っていい。
ただ、その努力を闇雲にしても
成果が出るものではない。
目標から逆算して、
正しい道の上で努力することが大切。
まわりの人を見ていると、
「どうしてそんな努力をする?」と
思う人がかなりいる。
また、いくら努力しても
結果が出ないと
頭を抱えている人も
見かける。
確かに、正しい道で
努力せよといっても、
それだけでは
難しいことなのかもしれない。
だからこそ、
目標を設定する時は
慎重にする。
自分ができるものなのか否か。
自分が本当に達成したいことか否か。
その課題をクリアした上で、
努力する分野を決める。
努力しながらも、
何度も何度も修正を加える。
それぐらいの気持ちで
努力すれば、
努力も報われる。
せっかく努力したからには、
目標を達成したい。
そのために
正しい努力をしよう。
(今日のコトバ)
夢を追いかけた脚力は、
やがて人生の壁を超える
跳躍力になる。
夢が叶う。
夢が破れる。
夢という一つの
目標に向かって、
結果が出る。
その結果が
望んだもでも、
また、
望まなかったものでも、
夢は人を成長させる。
「夢があるから、努力する」
「夢があるから、頑張る」
人生のある時期、
まっしぐらに夢を追う。
その夢を追いかける
途中で得た力は、
自分という人間に
想像以上に能力を
つけてくれているのだ。
だから、
夢を持つことは大切。
夢を追いかけることは、
もっと大切。
自分が成長したいなら、
夢をつくって、
夢を追いかける。
人間をいちばん早く成長させる
機能を持っている夢。
成長にはかかせないものなのだ。
(今日のコトバ)
人生とは、
自分の中にある微量の金を
探し出すこと。
人には才能がある。
わかりやすく
誰にでも誇れる才能もあれば、
探さないとわからないものもある。
ただ、探してみると、
必ず才能はある。
その才能を
探し見つけることができるかが
人生を大きく左右する。
探せた人は人生を有意義に
生きていける。
反対に、探せなかった人は
人生がしんどいものに
なってしまうこともある。
そして、自分の才能を探すとは、
具体的にいうと、
才能を努力して磨くこと。
努力して磨かないと
才能も輝かない。
輝かなければ、
才能としての能力を
発揮しないのだ。
才能を努力して磨く。
人生を決める才能を
探し出すために、
才能を磨いていこう。
(今日のコトバ)
自由の中にも規律は必要。
規律の中にも自由は必要。
要はバランスだと思う。
なんでもかんでも規律で縛ると、
人は動けなくなり、
頭を使わなくなり、
やる気を失ってしまうこともある。
反対に、なんの制限のない自由を
与えられると、
なにをやっていいか
わからなくなる。
なにかのルールがあった方が
良く思えたりもする。
自由と規律。
相反するようだが、
どこかでつながっている
ものでもある。
だからこそ、
自由の中で
受け入れらる規律をつくる。
また、規律の中で許される
自由をつくる。
そんな意識を持ってのぞめば、
自由とも、規律とも
うまく付き合える。
「自由と規律」を
自分のものとして
生きていこう。
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