トップバッターに称賛を

(今日のコトバ)

 

 

 

斬り込み隊長に、夢と希望と称賛を。

 

 

 

トップバッターとして、

一番はじめにチャレンジするのは勇気のいることだ。

その後に続く人間より、

大きなプレッシャーとストレスを抱えて挑む。

その人間が他の人間より評価されて当然。

最大級の賛辞をおくるべきだ。

さらに、トップバッターは成功するか否かの夢と、

期待に膨らむ希望を背負う。

世の中は、もっともっとトップバッターを評価していいのだ。

もし、いま、実力があり余っているなら、

トップバッターを買って出ろ。

そこから、新しい自分が見えてくる。

そこから、人の想念にサポートされた自分が生まれる。

トップバッターは、自分が進化するための

必須の役回りなのだ。

 

 

 

 

 

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場所と生きる

(今日のコトバ)

 

 

 

帰れない場所があるから強くなれる。

帰れる場所があるから生きていける。

 

 

 

場所は、人にとって大切だ。

生きていく上で、場所があるか、ないかで、

まったく人生が変わってしまう。

家、学校、会社、居酒屋、スタジアム、デパート、、、、。

自分の生きる道にある場所は、

どこも失うわけにはいかない。

反対に、もう戻れない場所もある。

都会に出てきている人の捨ててしまった故郷。

取り壊されて公園になってしまった実家。

出入り禁止の場所、、、、、、、、、。

この帰る場所と、この帰れない場所とで人は生きている。

そして、大切なのは帰れる場所。

この場所を失うということは、

アイデンティティを失うということ。

生きる道を失うということ。

平凡な毎日であたりまえのように存在する場所だが、

それはとても大切な場所。

想像してみてほしい、帰る場所を失った自分を。

いかに人生が寂しいものになるかを。

 

 

 

 

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的を射抜く

(今日のコトバ)

 

 

 

 

一点突破が、最短距離だ。

 

 

 

 

標的がいくつもあっては、狙いを定めることはできない。

標的を一点にして、狙いを定めてこそ的を射抜ける。

人生の課題でも同じことがいえる。

散漫に考えていては、埒があかない。

想定ターゲットを決めて、

その心を射止める戦術でないと効果はない。

いま、自分の人生に立ちはだかる課題がある人は、

どこが的なのか真剣に考え抜いてからアクションを起こそう。

アテズッポウだったり、むやみやたらに動いても、効果は期待できない。

問題点の的はひとつ。そこを撃てば、すべては解決する。

人生の問題は、解決していくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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過剰演出は逆効果

(今日のコトバ)

 

 

猫をかぶる前に、一肌脱げ。

 

 

 

初対面でいいところを見せようとして、

自分でない自分を演出する。

第一印象は大切だから、間違った行為ではない。

ただ、必要以上に自分を変えてしまうと、

その後のつきあいで辻褄が合わなくなる。

いつもの自分を見せた瞬間、

相手に違和感を感じさせてしまうこともある。

猫をかぶると、その後が怖いのだ。

反対に、初対面でも相手のために、

あれやこれや面倒を見る。

そこで自分のパフォーマンスを発揮する。

一肌脱いで相手の信用を得る。

そこをスタートにすれば、

その後のコミュニケーションも円滑になるはずだ。

人は、相手が何をしてくれるかで反応する生き物。

本当の自分を正しく理解させることが第一義。

自分に必要以上の演出は、逆効果なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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目標づくり

(今日のコトバ)

 

 

 

 

自信は失っていくものだから、

たえず補給しなければならない。

 

 

 

心にある自信は、頑張っている時、

結果がついてきている時はみなぎっている。

もっと高い壁を超えていけると、

胸をはれるかもしれない。

しかし、ひとつの失敗、ひとつの敗北、

小さいけれど歯車が狂った、細かい調整がきかない、

それらのことで自信は急速に失っていく。

つねに失っていく分、補給しなくてはならない。

まさに「自信をつける」という行為を、

つねにしていかなければならない。

その一番簡単な方法は、

小さくてもいいから目標を見つけてクリアしていくこと。

少しでも前進していると思えば、

自分を信じることができる。

繰り返し、繰り返し、目標をクリアしていけば、

自信は蓄積される。

そして、高い目標をクリアした時、

自信は揺るぎないものになるのだ。

 

 

 

 

 

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慢心せず前進

(今日のコトバ)

 

 

 

人生のレースでは、勝ち馬が負け犬に敗れることもある。

 

 

 

人生に完璧はない。

どこかが欠けていて、どこかが未完成だ。

完成されたチームをつくっても、

どこかがほころんで壊れていく。

勝ったと思って胡座をかいていれば、

一瞬で敗者になることもある。

人生のレースは死ぬまで終わらない。

だから、止まらずに行動している者だけが、

よりいいポジションにいける。

勝って止まらず、負けてあきらめず。

慢心せずに前進する。

それが人生のレースでいいをコースとれる

生き方なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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続けること 、続けること

(今日のコトバ)

 

 

 

凡人が達人になれる技を、継続という。

 

 

 

 

続けること、続けること、続けること。

どんなに優れた才能があっても、続けることができなければ、

才能が開花するまでには至らない。

転んでしまったらすぐにあきらめたり、

めんどくさかったらやめてしまっては、

才能に垢がつき、やがて錆びてしまう。

続けるのだ。

反対に才能が足りない人でも、

続けることによって開花することもある。

人間には無限の可能性がある。

そして、その可能性がどこで開花するかわからない。

続けることで、才能が開花するチャンスが広がる。

だからこそ、続けるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ネバーギブアップ・ウェイ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

趣味、ネバーギブアップ。

 

 

 

あきらめないことで開ける道は、

あまりにも長く、広い。

自分の能力を超えて、

遠くまで行ける。

結果、見ることのできなかった風景まで、

見ることができる。

つかめなかったものまで、つかむことができる。

もし、あきらめないことを人生の趣味にできるぐらい

頑張れれば、人生は変わる。

高いところへ上昇して、

素晴しい人生が堪能できるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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突然、ひらめく

(今日のコトバ)

 

 

 

今日、思いっきり遠くへ行ってみよう。

明日になればそれほど遠くはないさ。

 

 

 

 

いま、見えないものがある。

予想がつかない。見つからない。わからない。

ただ、一生懸命やっていると、

突然、視界が良好になることがある。

じょじょに見えやすくなることがある。

本当に何かのきっかけでストーンと理解する。

これは、真剣に考えているから起こる現象で

人間の能力の特別優れているポイントだ。

この能力を使わない手はない。

とにかく一生懸命行動する。一生懸命頑張る。

そこから打開策が開けていく。

突然に。ひらめくように。

力を抜いて生きてはいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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小さな空でも

(今日のコトバ)

 

 

 

小さな空だっていいじゃないか、

自由に飛べれば。

 

 

 

自分に合う場所がある。

大きさや広さ、明るさや暗さ、忙しさや楽さが、

人の感性によって違う。

そして、自分サイズの場所を見つけた人が自由に生きられる。

同じ仕事をするのでも、人が違うだけで楽しくなったり、

部署が違うだけでつらくなったりする。

だから、自分が選ぶ場所は最大限の配慮が必要だ。

慎重であっていい。もちろん、飛び込んでみないとわからない事もある。

ただ、場所は真剣に選ぼう。

与えられた椅子が自分に合わなければ、

自由はどんどん失われていくのだ。

 

 

 

 

 

 

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