カラダ習得主義

(今日のコトバ)

 

 

 

 

カラダで覚えたことが、

アタマで覚えたことより上位概念にある。

 

 

 

体験したことがすべてだ。

話だけ、見ただけでは、

習得したとはいいがたい。

さらに、アタマだけで理解したつもりでも、

実践にはほど遠いことがたくさんある。

「カラダで覚えろ」という通り、

カラダが無意識のうちに反応するまでできれば、

習得したといえる。

できるかできないか自信がない状態なら、

完全にカラダが覚えていない。

カラダが覚えるまで、もっと繰り返し習練してみよう。

一度カラダで覚えると、カラダから抜けきることはない。

そこまでいけば、自分の技として堂々と、

人生の殿堂入りを果たしたことになる。

自分の武器になったことの証明になるのだ。

 

 

 

 

 

 

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目的意識

(今日のコトバ)

 

 

 

 

朝起きたら、目的意識に水をあげよう。

 

 

 

一日の始まりに、今日の目標を決めてしまう。

「今日はここまでやる」でもいい。

「できるまで終わらない」でもいい。

目標を決めてしまう。

そして、一日を納得して終わる。

その繰り返しが人間を成長させる。

何の目標もなく、なんとなく終わることより、

一年、二年、三年と経てば、

まったく違った結果に終わる。

だから、今日からでもできる目標設定をやってみよう。

もっともっと大きな自分になるために。

もっともっと進化した自分になるために。

 

 

 

 

 

 

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壊れない意志

(今日のコトバ)

 

 

巨大な壁をぶち壊すには、壊れない意志でいけ。

 

 

 

どれだけ高い壁でも、崩れ落ちることはある。

正面を突破して崩れ落ちる時。

強力な力でぶち破られる時。

水などで浸食して崩れる時。

老朽化して崩れ落ちる時、、、、、、。

いろいろな場面で、崩れ落ちることはあるのだ。

巨大な壁とよばれる人間だって、崩れ落ちる時がある。

ただの壁と違って、人間の壁をぶち破るには、

もうひとつの方法がある。

それは、壊れない意志だ。

やられても、やられても、立ち上がる。

どんな困難な状況でも挫けない精神力が、

やがて、巨大な壁をぶち破ることができる。

人間の意志の強さは、何事もぶち破れるのだ。

いま、自分に巨大な壁に立ち向かっている人は、

強い意志で挑め。

時間はかかるかもしれないが、

必ずぶち破ることができる。

信じて、屈せず、突き進めばいいのだ。

 

 

 

 

 

 

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夢先案内人

(今日のコトバ)

 

 

夢先案内人は、夢中の向こうに夢があると教えてくれる。

 

 

 

 

自分の英雄が、自分の尊敬する人が、自分のライバル達が、

夢の世界へ僕らを導いてくれる。

彼らがいなかったら、想像もしなかった夢が僕らの目標になる。

夢先案内人とは、そんな夢の世界を見せてくれる人の事。

いま、自分に具体的に「人間はこんなことができるんだ」と思わせ、

自分に道を示してくれる人がいたら、

その人を追え。そして、そこから学びとれ。

人は、誰でも夢先案内人に出会う。

その人に導かれながら、夢の扉にたどり着くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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経験と行動する

(今日のコトバ)

 

 

人生経験を拡張せよ。

行動半径を拡大せよ。

 

 

 

 

たくさん経験する。大きく行動する。

人生を深いものにするには、大切な姿勢だ。

ひとつ経験するたびに、強くなれる。

1mでも大きく動けば、強くなれる。

その積み重ねが人間力の源になる。

いま、自分という人間が薄いと思ったら、

経験すること、行動することを、

人一倍がんばってみよう。

そこから人間としての厚みが生まれる。

簡単には転ばない生き方ができるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日常と非日常

本日、ブログ2,000日達成。つまり、今日のコトバが2,000本になりました。

hpの「コトバザウルス」はもうすぐ2,500本。

とにかく3,000本、イチロー超え?、4,000本目指し

がんばります。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

(今日のコトバ)

 

 

 

日常には、非日常も含まれている。

 

 

 

人間は、すべて理性でカバーできない。

時に、日常から離れて自分を解放しなければ、

息がつまってしまう。

問題は日常と非日常のバランス。

理性ばかりの日常では硬直化してしまうが、

非日常ばかりでも犯罪者もどきの人生になってしまう。

基本はちゃんと日常を生きて、

たまに非日常をつくてあげる。

できれば、非日常が欲しくなるタイミングで、

自分を解放してあげる。

このバランスがいい人こそ、

生き方上手と呼ぶべき人。

人生を愉しんで生きている人だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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導く意志

(今日のコトバ)

 

 

 

未来を待つのではない。

この瞬間に未来を手にするのだ。

 

 

未来は待っていても、やってこない。

こちらから向かって行って、

もぎとるぐらいの気持ちがなければ、

手にすることはできない。

想像した通りの、想像を超えた未来は、

自分の意志で導くべきもの。

自分に未来がこないと悩んでいるなら、

導く意志を持て。

未来がやってきやすい道をつくるのも、自分のチカラ。

未来はチカラある方に賛同する。

 

 

 

 

 

 

 

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愛されることからはじめよう

(今日のコトバ)

 

 

リクエストがあってこそ、

人生のヒットチャートを駆け上がれるのだ。

 

 

 

発注があって、はじめて受注できる。

「用はないよ」といわれたら、仕事はできない。

とすると、まず、発注相手に、信頼される、もしくは、

愛されることが重要になってくる。

「人生の時」をはじめるためにも、

人間関係を円滑にして、依頼しやすい状況をつくることが大切だ。

いま、人生が上昇気流に乗らないと嘆いている人は、

対相手に愛されることからはじめよう。

少し時間はかかるかも知れないが、

その方が着実に信頼を勝ち取れる。

相手からのリクエストも増え、

チャンスも広がっていく。

どんなにがんばってもチャンスがなければ、浮上できない。

そのチャンスは、愛されることからはじまるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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勝利の芽を逃すな

(今日のコトバ)

 

 

いま目の前にある敗北は、

やがて勝利に脱皮する幼虫だ。

 

 

 

負けた瞬間は、とても辛い。

絶望が目の前に広がることもある。

やる気が萎えて、途方に暮れる。

だが、敗北は、正しい判断を下すためのたくさん要素を教えてくれる。

過程の失敗、モチベーションの低さ、組織の間違った組み立て、

能力不足、、、、、、、。

結果が出るまでは、目をそらしていた要素に

真剣に目を向けるきっかけになる。

だから、負けた結果だけで嘆くことはない。

必ず見えてくる次の勝利の芽を探すのだ。

その芽を逃さず見つければいい。

そこから、勝利も生まれるし、成功への道も見えてくる。

ひとつの敗北が、人生の勝利への道筋をつくってくれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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孤独を操れ

(今日のコトバ)

 

 

幸せとは、孤独を自由に操れること。

 

 

 

孤独は寂しいものだ。

できればお付き合いしたくない類いのものではある。

ただ、どうしても人生では、

付き合わなくてはならない時がある。

その時、孤独に心を占拠されて、

どうにもならなくなってしまうのは、辛い。

リセットするための時間とわりきったり、

「たまにはいいもんだ」と思えるぐらいの気持ちを持つことが大切だ。

さらには、孤独の時間を極端に短くする努力をするのもいい。

孤独を自分から解放する一番の方法は、

人とつながること。

たくさん人と会って孤独を遠ざけていく。

簡単な方法だが、もっとも即効性のある方法。

人の問題は、人にしか解決できないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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