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(今日のコトバ)
人生は、
過去か、未来か、ライブか、だ。
人生は、
一瞬の「いま」という時間の連続。
一分前も過去、
一分後も未来。
その時間は、
どうにもできない時間になる。
その中で、
一瞬の「いま」をどう生きるか。
できる限り、
自分の能力を使って、
楽しい人生にしたい。
そのために、
ロックコンサートではないが、
ライブで生きることが大切。
ただ生きるのではなく、
つくり上げたものを発信しながら、
時間に熱をもたせる。
一瞬一瞬という「いま」を、
最大限に使いきる。
人生は短い。
「いま」を大切に使うことが、
人生を素晴らしいものにする。
ライブで生きることを
大切にしたいと思う。
(今日のコトバ)
現実を見ろ。それ以上に夢を見ろ。
現実を踏み出せ。それ以上に夢へ踏み出せ。
常日頃思うことがある。
夢は現実の延長線上にあると。
夢は夢。現実は現実。
そう割り切ってしまうと、
夢を実現することはできない。
現実の中に夢の芽があって、
その夢の芽を大切に育てた結果、
夢が実現する。
現実と夢はつながっている。
そこを意識できている人と
できない人いて、
できる人ほど夢を実現している。
夢があること素晴らしい。
夢があるからこそ
前向きになれることもある。
だからといって夢が孤立して、
どうにも手の届かない状況は
最善とはいえない。
必ず現実は夢とどこかでつながっている。
そのことを忘れず邁進すると、
夢を実現できる人生になるはず。
現実を持って、夢へ踏み出せ。
(今日のコトバ)
夢も、希望も、奇跡も、
みんな地道という道を通ってきた。
人には、
目に見えない素晴らしいことがある。
例えば、夢。
例えば、希望。
例えば、奇跡、、、、、。
それらすべてが、
一つだけ同じ道を通ってくる。
それは、地道という道。
コツコツと進まなければ前進しない道。
決して、近道ではない。
その道を一歩一歩進んだ者だけが
成就できる。
夢が叶った!
希望が叶った!
奇跡が起こった!
その道程に地道があった。
結果だけみて、
楽して成就することはない。
だからこそ、
地道という道を大切にする。
それが、
目に見えない素晴らしいものを
叶える、有効な方法なのだ。
(今日のコトバ)
たくさん負けたから、
いっぱい間違えたから、
なんども失敗したから、
いい大人になりました。
何をもって大人というか
わからないけど、
いろいろ経験したことが、
子供ではない生き物に変えていく。
そう考えると、
負けて悔しい思いをした数、
間違えて冷や汗をかいた数、
失敗して涙した数、、、、。
いくつもの痛み数を
乗り越えたからこそ、
大人になったともいえる。
痛みを乗り越えたからこそ、
世の中のルールがわかって、
簡単には倒れないようになった。
喜怒哀楽は、
子供のころより減って、
平然としている時間が長くなる。
実は、それこそが
大人になるということかもしれない。
世の中をつくっているのは、
ほとんどが大人。
痛い思いの経験をした人たちが
世の中をつくっている。
世の中に大人は大事だと思う。
(今日のコトバ)
涙が流れたのは、
「それまでの時間」が
幸せだった証です。
悲しくて涙を流す。
なぜ、悲しくなるのか。
それは、それまでという時間が
幸せな時間だったから。
愛しい時間であったからに他ならない。
どうでもいい時間だったり、
忘れたい時間だったら、
涙を流す気持ちにはならない。
つまり、涙は幸せの落とし物ともいえる。
涙を流すほど、人生は
素晴らしい時を過ごすことができたのだ。
自分の人生の記念碑といっていい。
だからこそ、涙を流せたら
自分の人生を誇ろう。
素晴らしい人生を過ごしたのだ、と。
もちろん、
涙にもいろいろな種類がある。
だが、何もなければ涙は流さない。
涙は、
それまでの人生が宝物だった証。
そう思って生きると、
人生は価値あるものと思えるはずだ。
(今日のコトバ)
あなたの「あたりまえ」は、
わたしの「すごい」だったりする。
人には人の、
自分には自分の、
能力がある。
自分ではあたりまえのことが、
他人にとってはすごい能力だったりする。
その反対ありうる。
普通に生きているとわからないけれど、
何か一つ問題が発生した時、
その能力に気づくことがある。
だからこそ、困った時、
人間関係で頼る頼られることが
必要になる。
ギブ・アンド・テイクでいい。
一人一人持っている違う能力を
必要に応じて使えるように生きる。
人間、一人の能力など限られている。
だが、一人一人の違った能力を
自在に使えれば、
人生の様々な難問にも対処できる。
人生は短い。
難問を長くかかえていると、
不愉快な時間が人生を覆ってしまう。
自分、そして、人の能力を
有効に使って生きていきたいものだ。
(今日のコトバ)
最適を積み上げる者だけが、
最高にたどり着ける。
最高の結果を出したいと思う。
そのために、最高の努力をする。
ただ、最高の結果を出すのは、
そう簡単ではない。
時の運もある。
では、最高の結果を
目指すにはどうしたらいいのだろう。
もちろん、最高の努力は必須だ。
ただ、努力には、最高の前にやることがある。
それは、最適の努力。
いま、ここで必要な努力は何か?
それは、すべてを全力で挑むのではなく、
緩急をつけた力の入れ方だったりする。
それは、真正面から受け止めるのではなく、
避けたり、逃げたりすることも
必要だったりする。
今日、力を使い果たし
明日に影響が出てしまうなら、
今日を調整してもいい等。
最高だけ考えるのではなく、
常に最適を考えていく。
最適を続けた結果が最高になる。
そう考えた方が
最高の結果に近づける。
年齢を重ねると思うことだ。
(今日のコトバ)
タフでなくても
生きているヤツはいる。
優しくなくても
生きる資格があるヤツだらけだ。
この世に完璧な人間なんていない。
どんなに偉そうなことをいっても、
たいしたことがない人はいる。
まわりをみても、
凄い人間だと思う人は、
ほんの一握り。
ほとんどは普通の人間だ。
天才とか、
怪物とか、
超人とかいわれる人もいる。
ただし、その称号も
限定的な能力でしかない。
人間としてトータルで考えると、
普通の人だったり、
足りないところが
いっぱいある人だったりする。
この世に完璧な人なんていない。
そう思うと、
恐れる人などそれほどいない。
冷静な気持ちで付き合えばいい。
時に、自分の環境で途轍もない人と、
付き合わなければならない時がある。
ただ、どんな人も普通の人間。
着眼点を変えれば、
何ともない人ばかりだ。
人を恐れず生きるために、
ちゃんと人を見つめて生きていこう。
(今日のコトバ)
習慣が本能になった時、
人は本物になる。
才能を凌駕するもの、
それは習慣しかない。
毎日、何年も、同じことを続けていく。
続けることで、技を習得させ、
強い筋力をつける。
いつの間にか、
遠く先にあった才能に、
追いつき追い越している。
そんな状況にある人を
何人もみてきた。
最初は鈍くさいと思った人が、
コツコツと続けていると、
凄い技を身に着けている。
つまり、習慣になったものは、
本能という能力になっていく。
習慣。
長く、時間がかかる繰り返し。
ただ、誰かの才能を越え、
自分の素晴らしいとして能力として
花を咲かせることができる
唯一無二の方法だと思う。
(今日のコトバ)
青春は、
人生の後半にもとってある。
ギラギラしていた若き日々だけでなく、
人生の青春期は、各年代にある。
人によっては、
一生青春という人もいる。
人それぞれ考え方次第だ。
ただ、人生の後半、
リタイアして自由な時間を
たっぷり持つようになったら、
また、青春のような生き方をしても
いいのではないかと思う。
昔のように体力にものをいわせることは
難しいが、
あれやこれや興味のあるものに
トライしてみる。
結果重視ではなく、
エンジョイすることを重視でやってみる。
青年の青春とは違った、
熟年の青春がそこにある。
人は、楽しむことで
人生に彩りを添える。
だから、どんな年代にも
青春の季節は必要。
特に、人生の後半は、
若き日以上に青春が必要になる。
そう思うのだ。
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