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(今日のコトバ)
スターに照準を合わせろ。
スターは輝いているから
絶対に見失うことはない。
何を目標に決めるか。
特に、人間が目標の場合、
身近な人、距離のある人、大物、ヒーロー、
ライバル、憎しみの相手など、、。
様々な人のケースがあるだろう。
その中で、目標の人が見つからない場合、
一つ考えがある。
それは、
いちばん輝いている人を目標にすること。
スターと呼ばれる人でいい。
その人を目標にすれば、
いつも目標として見つめられる。
なにせスターだけに輝いているから
見つけやすい。
目標に向かって進む時、
目標を見失うことがいちばん怖い。
輝いて見失うことのない
スターであれば、
見失わずにすむ。
いつも目標として見つめ続けられる。
いま、目標の人を捜しているのなら、
スターに照準を合わそう。
目標を見失わず、
いつでもまっすぐに進むことができる。
そのことを忘れてはならない。
(今日のコトバ)
守るべきものができた時、
弱かった部分が一気に
強くなろうとする。
そして、いくつかの部分が
ほんとうに強くなる。
人はある時、
守るべきものができる。
会社を守る、組織を守る、
家族を守る、後輩を守る、、、、。
自分のまわりにいる誰かを
守らなければならなくなる。
その時、
人はいろいろな部分が成長して
強くなる。
人生にとっては大切なことだ。
守るがために
切磋琢磨しなければならなくなる。
ある意味、
つくられた成長期といっていい。
ただ、大人になると、
これほどの成長期もない。
使命感が、責任が、
自分を成長させる。
そして、強くもさせる。
そう思うと、
守るべき者ができた時は
成長のチャンス。
きっと、知らず知らすのうちに、
自分に力がついていく。
大切な成長期なのだ。
(今日のコトバ)
道は一つではない。
そして、踏み出した道は
みな正解にできる。
目的をつくると、
そこに正しい道を考える。
どうしたら達成するか。
どうしたら短時間で到達するか。
どうしたらコストを削減できるか、、、。
いろいろ考える。
その中でいちばんいい選択は?
とにかく一歩を踏み出してしまうこと。
曲がり道があれば、
その都度考えていく。
つまり、この道と固執せず、
臨機応変に道を探していく。
間違った道を進んでいるのに、
意地を張って歩みを止めないと、
永遠に目的を達成できない。
正しい道とは、
歩みを進めながら考える道。
最前線を歩きながら、
情報や勘を頼りに
道を選んでいく。
いちばん早く目的を達成するために
自分を信じて道を進む。
大切なことだ。
(今日のコトバ)
目標があると、
その日が規則正しく前へ進む。
人はなぜ目標を設定するのだろう。
目標があれば、達成したいものが明快になり、
自分のすべきことも明快になる。
生きるための行動が明快になる。
大切なことだ。
ただ、目標はさらに大きな能力を人に
与えてくれる。
それは、人生を規則正しくすること。
目標は達成するために、
自分の時間と行動の交通整理をする。
そこで、自分の一番いいペースをつくる。
自分の中での規則ができて、
目標に向かって、
意欲的にムダなく前へ進もうとする。
その行動が目標を達成させ、
人生を変えていく。
人生を変えるは大変だと人はいう。
だが、目標を設定すると、
いやがおうでも人生は変わっていく。
もし、いま、人生を変えたいと思うなら、
目標を設定して、
達成のために邁進しよう。
そこに人生を変える道がある。
目標を持って生きるのだ。
(今日のコトバ)
「あなたはあなたのままでいい」
そう思えるあなたでいてください。
自分らしく生きる。
この「らしく」が大切だと思う。
自分でも、
他人でも、
らしくないことをしている時、
あまり幸せとはいない。
悩んでいて、
間違っていて、
焦っていて、
らしくない行動をとる。
その挙動がどうもしっくりこない。
そんな時は、
人生がうまくいっていないことが多い。
だからこそ、
「らしくある人生」に戻すべき。
らしくない時は、
まわりがわかる。
なんとなく、まわりの人が
「いつもと違う」といってくれたりする。
自分でも気づくはず。
いつも上手くいっていたものが、
上手くいかなくなる。
そう思った時、
立ち止まって点検してみる。
どこがらしくないのか。
その原因をつきとめ
解決できるものなら解決する。
心の問題ならば、
リフレッシュしたり、
環境を変えてみたりする。
とにかく、
らしくないから
らしくに戻す。
有意義に生きるために大切なことだ。
(今日のコトバ)
言い訳が上手くなると、
夢を叶えるのが下手になる。
夢を叶えるには、
夢中になって
まっしぐらに進めると、
きっと、いい結果に
たどり着くのだと思う。
夢中になる。
簡単ではない状況に陥っても、
集中して
前進していく。
だが、上手くいかないと、
人は余計なことを考える。
その中でもっとも良くないのは、
言い訳をすること。
できない理由を述べる。
できない理由をつくる。
後ろ向きになって、
前へ進もうとしない。
すべてを停滞させる。
言い訳でものごとが好転することはない。
ただ、人は上手くいかないと、
言い訳をする。
だからこそ、
自分が言い訳をしている時は、
危険信号だと思っていい。
状況がワルい。
自分の調子がワルい。
何かがワルい。
その信号を言い訳があらわしている。
そう思って、
言い訳している時は、
自分が危ない。
そう判断していいと思う。
(今日のコトバ)
悲しみや苦しみを一言で
やわらげてあげられる言葉がある。
「一人じゃないよ」
そう優しさを込めて伝えればいい。
悲しい時、
苦しい時、
寂しい時、
人が辛い時、
感じるのは、孤独。
一人で辛さを背負って、
一人で悩んで、
一人で殻にこもってしまう。
ほんとうは、
一人ではないのだけれど、
孤独感はついてまわる。
そんな時、
まわりにいる人間は
何ができるか。
それは、
ある一言を伝えてあげればいい。
たった一言でいい。
「一人じゃないよ」と
隣りでささやけばいいのだ。
辛い時の気持ちに
応えてあげる。
孤独なら
孤独になる必要はないんだと
伝えてあげる。
それだけで、
辛さをかかえている人が
どれだけ救われるか。
一人じゃないと思えた瞬間、
どれだけ心が癒されるか。
自分に置き換えてもいい。
「一人じゃないよ」と
いってくれる人がいたら、
どれだけ救われるか。
「一人じゃないよ」は、
人を力づける最強の言葉なのだ。
(今日のコトバ)
肯定して生きると、
正解を見つけるのが早くなる。
いろいろな人がいる。
物事を肯定的に考えて生きる人。
物事を否定的に考えて生きる人。
物事を優柔不断に考えて生きる人。
その人の個性のようなものだから、
いいワルいはない。
ただ、正解を見つけようとしたり、
成功しようとしたりする人は、
たいがい肯定的に考える人が多い。
前向きに考えると、
よりいい方向へ向かって進んで行く。
仮に間違っても、
高いモチベーションで、
歩みを止めずに動いていく。
そこに、正解、成功の芽が生まれる。
だとすれば、
物事に対する考え方を
肯定的にしていいのではないか。
正解、成功の確率が上がれば、
幸せな気持ちにもなれる。
否定的、優柔不断より、
よっぽど人生にプラスになる。
人生を肯定的に生きることは
大切なことだ。
(今日のコトバ)
朝早く起きるということは、
一日の未来をたくさんつくること。
一日を長くする。
長時間起きていれば、
長くすることにもなる。
ただ、24時間寝ないわけにもいかない。
ある程度の睡眠は維持したい。
そう思うと、
どう時間をつくることが
有効になるか考える。
一番有効なのは、
朝をたっぷり使う。
早起きは三文の徳ともいう。
頭の回転も良く、
やるべき作業がはかどる。
朝を上手に使えば、
その後の時間も自分のいいように
使うことができる。
また、世の中のサイクルも
朝から始まって、
夕方終わるようになっている。
もちろん、夜の仕事の人や
夜でなければ無理という人もいるだろう。
だが、そんな人も朝型に
チャレンジしてみる価値はある。
朝の時間を有効に使う。
それは、一日の未来をたくさん使うこと。
そう考えると、
朝は人生にとって、
とても大切なものだということが
わかるはずだ。
(今日のコトバ)
過去の自慢をしている時、
未来への足は止まっている。
昔話、自慢話ばかりしている。
人には、そんな時がある。
その話をすることによって、
少しホッとする。
だが、昔話、自慢話が続く時とは、
どういう時だろう。
考えてみると、
あまり前向きな状態とはいえない。
少なくても、
いま、そして、
未来について話すテーマがない、
前向きになれる話題がないということ。
だから、
昔話、自慢話をしてしまう。
人はそういう生きものかもしれない。
だとすれば、
いまや未来の話ができる状況を
つくるように生きたらどうだろう。
言葉としては簡単で、
夢や目標をつくればいい。
そして、その道程を考えればいい。
人に話す話題は、
その道程から達成までのストーリー。
自分がワクワクしていることを話す。
昔話、自慢話でなく、
夢のある話。
その話ができるようになれば、
状況も好転してくる。
人生は短い。
できるだけ、
夢のある話をして
生きていきたいものだ。
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