言葉にすることは、最初にして最大の武器

 

(今日のコトバ)

 

その声があの人に届くまで、

もっと近づくんだ、

もっともっと聞こえるように。

 

 

 

何かを伝えたい時、

やっぱり以心伝心を期待したり、

小声でささやいていては、

なかなか伝わらない。

しっかりと言葉にして、

相手に明解に伝える。

一度で伝わらなければ、

何度でも伝える。

何度でも、何度でも、伝える。

言葉はそのためにある。

特に、自分が叶えたい

夢や目標があるなら、

言葉で伝えることは、

最初にして最大の武器。

相手が誰であれ、

どうしても伝えなければ

先に進めないなら伝える。

できるだけ近づいて、

はっきり意図がわかるように伝える。

相手が嫌がることをする必要はないが、

相手が理解するまでは伝えていく。

この気持ちを持つことで、

夢や目標は近づいてくる。

言葉を最大の武器にするのだ。

一人でも支えてくれる人のいる人生

 

(今日のコトバ)

 

たくさんの人の手を握るより、

一人の人の手をしっかり握ることが、

幸せの近道でした。

 

 

 

 

あっちにもいい顔、

こっちにもいい顔、

すべての人にいい顔をしている。

ただ、この誰にでもいい顔をしている人が、

幸せかというとどうもそうではなさそうだ。

広く、浅くではないが、

一人一人に深く付き合えず、

「きっと、誰にでも同じように

いい顔してるんだろう」と思われてしまう。

結果、相手も距離をとって付き合い、

本当に信頼する人ができないことになる。

もちろん、

意識的に深い付き合いをしない人もいる。

波風立てることを嫌がって、

いい顔をしている人もいる。

だが、本当に信頼する人をつくりたかったら、

誰にでもいい顔をするのは得策ではない。

敵味方をつくる必要はないが

信頼すべき人は、

より大切にして付き合うべき。

大勢いるけど、

誰も助けてくれない人生より、

一人でも、

自分を支えてくれる人がいる人生。

後者の方が、

幸せになれるはずだ。

おおらかに夢を持ち、慎重に目標を立てる

 

(今日のコトバ)

 

夢は、でっかく、単純に。

目標は、細かく、ち密に。

 

 

 

なんだかんだいっても、

人は夢を持って生きている。

大きくて叶いそうもない夢もあれば、

小さくて夢と呼べるかどうか

というものもある。

ただ、みんなの心のどこかに夢はある。

それは、きっと人が生きるために

必要なことなのだ。

夢は、それでいい。

だが、目標となると夢と少し違ってくる。

夢は漠然としたものでも

ロマンがあっていいが、

目標は漠然としたものを

限りなく少なくしなくてはならない。

できるだけ数値化していくことも大切だ。

さらには、目標達成までの道程も、

細かく設定していく必要がある。

そう思うと、

夢と目標は似て非なるもの。

おおらかに夢を持ち、

慎重に目標を立てる。

そんなことができれば、

生き方は整理される。

人生は一度きり。

夢や目標を叶えながら生きていく。

そのために、夢や目標の役割を

しっかり理解しておくべきだ。

 

 

嫌いな人は、自分の限界をつくる

 

(今日のコトバ)

 

 

相手につくった境界線。

それが自分の限界線。

 

 

 

他人に対して、

好き嫌いがあると思う。

好きだから、

もっと深く付き合いたい。

嫌いだから、

距離を置きたい。

あたりまえだと思う。

ただ、世の中に出ると、

好き嫌いにかかわらず、

付き合わなければならないことがある。

好きな人とだけで仕事はできない。

では、嫌いな人とどう付き合っていくか。

嫌々、付き合っても仕方ない。

仮に、嫌いなタイプの人とでも、

一回は好きになってみる。

いいところを探してみる。

付き合う期間が長くなれば、

いいところが見えてくることもある。

それでも、嫌な人はいる。

その場合は、

大変な作業を一緒にしてみる。

協同体験をつくって、

心を開いてみる。

そこまでいくと、

いいところが見えてくることもある。

社会に出て、

嫌いな人とは付き合わないと

決めてしまうと、

自分に限界をつくってしまう。

長い一生を考えると、

とても、もったいない。

なるべく嫌いな人をなくそう。

いい運は、努力に宿る

 

(今日のコトバ)

 

なんだかんだいっても、

運命を支配できる最高の実力者は、

努力でした。

 

 

 

 

いい運に支配されたい。

それは無理でも、

できる限り、いい運に巡り会いたい。

誰でもそう思っているだろう。

では、いい運は支配できるのか。

結論からいうと、

完璧にいい運を

コントロールしている人はいない。

もちろん、いい運が

人より多いと思う人はいる。

ただ、それこそいい運だけで

生きた人はいない。

では、

いい運の確率をあげることはできるか。

それも、正しい解答はないかもしれない。

だが、一ついえるとすれば、

努力を怠らない人は、

いい運と巡り合う確率を

上げていると思える。

あたりまえの答えになってしまうが、

やっぱり努力を続けること。

それこそが、いい運に巡り会う近道。

難しく考えると、

いろいろな考え方があるかもしれない。

それでも、努力は揺るぎなく

いい運に近づく一番の方法。

そのことを忘れてはいけない。

可能性を使い果たす人生

 

(今日のコトバ)

 

どうせ一生一度なら、

可能性ってやつを使い果たして、

生きていこうじゃないか。

 

 

 

人は、誰でも得意技を持って

生まれてくる。

絵が上手い人、足が速い人、腕力が強い人、

勉強ができる人、サッカーが上手い人、

管理能力に長けている人、

タフで絶対ギブアップしない人、、、、。

なんでもいい。

他の人より優れているものが一つはある。

その優れた能力を自分の武器にして生きる。

できれば、磨きに磨いて、

圧倒する力を持たせる。

そこまでいくと、

たいがいの場合、

人生は有意義なものになる。

自分のやりたい方向へ進むことができる。

自分の可能性を思いっきり使って

生きていける。

一生一度なら、

そういう人生に懸けてみてはどうだろうか。

いいコンディションを続ていこう

 

(今日のコトバ)

 

スマホの充電は忘れないのに、

ジブンの充電は忘れている。

 

 

 

8月も終り。

特に社会人の人は、

夏休みを取れただろうか。

コロナ禍で家にいる時間が長いから、

休みのような休みではないような時間が

続いている人も多いかもしれない。

きちんと自分の休養・充電をしたか。

そう問われると、

できてないと答える人もいるはずだ。

ただ、こんな未曾有の事態だからこそ、

しっかりとした休養、

心身のメンテナンスすることが大切だ。

カラダとココロは、

日々、社会の荒波と戦っている。

意識しなくても

ほころぶことがあるはずだ。

自ら「休め」の指示をしないと、

カラダとココロは勝ってに休まない。

だからこそ、自分から自分に「休め」を

指示する。

それがいいコンディションを

続けていくためのコツかもしれない。

 

チャンスは、人を成長させる

 

(今日のコトバ)

 

チャンスがやってくるたびに、

人は何度でも成長期を迎える。

 

 

 

人生には、何度かチャンスが訪れる。

誰にでも平等にとはいわないが、

誰にでもチャンスはやってくる。

ただ、そのチャンスを

的確にとらえられる人と、

見逃している人がいる。

その差が人生を有意義するかしないかの

差になっている。

できれば、チャンスは自分のものにしたい。

そのために大切なのは、準備。

いつチャンスがきてもいいように、

切磋琢磨しておく。

チャンスがきたら、

しっかりとらえる。

人生においては大切なことだ。

そして、チャンスは、人に成長も与える。

チャンスがくると、

そのチャンスをどうとらえようかと、

頭を回転させ、計画し、

実践する。

その中で人は確実に成長する。

だからこそ、

チャンスは数多くとらえていきたい。

もっと力をつけた自分に出会うために

チャンスをとらえることは、

大切なことだ。

平凡な時間の幸せ度

 

(今日のコトバ)

 

いま、ここにある幸せを使って、

幸せになろう。

 

 

幸せは、遠くにあるものでなく、

幸せは、いつも身近にあるものだと思う。

平凡な毎日の平凡な時間にある。

もちろん、夢や目標が叶って、

幸せを感じることはある。

だが、ほんとうの幸せは、

毎日、バカ話をする。

毎日、ごはんがおいしい。

毎日、ウォーキングする。

毎日、同じ目的で作業する。

毎日、決まったTVを観る、、、、。

毎日のあたりまえの時間こそ、

幸せがたくさん生まれている。

何か自分が失うと、あたりまえで

平凡な時間の幸せ度がわかる。

だからこそ、

自分のまわりにある幸せを

しっかり見渡そう。

想像以上に幸せがある。

その幸せを使って、

もっと幸せになる。

そして、自分に素晴らしい人生を

届けてくれる。

そのことを忘れてはいけない。

涙は、希望の結晶

 

(今日のコトバ)

 

涙は、希望の結晶である。

 

 

 

人間の体から放出するもの。

涙。

この放出した涙とは

何だろう。

時々考える。

うれし涙、くやし涙、

感動の涙、悲しみの涙、、、、。

感情の両極に行きつくと

流れてくる。

感極まって涙が出てくるのは、

両極とも同じ。

さらに、涙は感情のリセット機能もある。

そう考えると、

涙は新しい未来へ踏み出すために

放出するもの。

つまり、希望の結晶でもある。

希望は目に見えない。

涙こそ希望のカタチなのかもしれない。

そう思うと、

泣くことは、

人生にとって必要だ。

泣くからこそ、

人生がリセットできる。

泣くからこそ、

希望が生まれる。

泣いてはいけないとか、

泣いたらかっこワルいとか、

思わないで、

泣きたい時は、思いっきり泣く。

涙は、希望の結晶。

泣いた先に必ず、

新しい未来が待っているのだ。