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(今日のコトバ)
背伸びして生きるのも
ワルくない。
ちょっと高い世界は、
等身大の自分を見るのに
ちょうどいい。
いまの自分に納得いかなくて、
背伸びしてみる。
現状よりちょっと高い世界に
挑戦してみて、
自分の力を推し量る。
足りてない部分は何か。
どうすれば納得満足するか。
目標に手が届くか。
理想の自分になれているか等々。
背伸びしてみると、
いろいろなものが見えてくる。
人生で足りないものも見えてくる。
何を補えばいいかもわかってくる。
背伸びをして自分を見る。
それは、自分の現状を知ること。
その後、どう生きていけばいいかの
傾向と対策がわかる。
たまに、背伸びして生きてみる。
大切なことだと思う。
(今日のコトバ)
スタートラインに立った時、
自信なんてなくていい。
自信は走り出してから
つけていくものだ。
「準備は完了した。
後は走り出すだけ。
でも、不安はつきまとう。
自信がまだない」
そんな気持ちになったことは
あるはずだ。
はじめる前から
絶対的自信があることなど、
そうそうない。
そして、いつも思うのだが、
自信とは、
走りながらつけるもの。
やりながらつけるもの。
技術が進歩して、
成果が出て、
自分の心がブレなくなっていく。
はじめる前にはなかった
自分を信じるという気持ちが
わいてくる。
そこからが自信になる。
もちろん、進歩ができなくて、
あるいは、
大き過ぎる課題を抱えて
自信が持てないこともある。
ただ、自分が進歩していることを
確認できれば、
自信はついていく。
そう考えると、
やりたいことがあるならば、
まずはスタートをきる。
自信がなくてもはじめてみる。
はじめることから、
自信をつけていく。
自信とはそういうものなのだ。
(今日のコトバ)
あなたは「いいもの」を
持っている。
その「いいもの」を「いいもの」に
しないなんて、
もったいないじゃないか。
人間は、
一人一人まったく違う個性を
持った存在。
誰にも似ていない才能を
持っている。
ただ、才能に気づかなかったり、
才能を使わなかったりしている
人がたくさんいる。
もっというと、
その才能を磨かないで、
個性が埋没している人が
なんと多いことか。
もったいない。
才能を磨かずに生きるなんて、
人生をどれほどもったいないことに
しているか。
才能を使って生きていければ、
人生はとても有意義なものになる。
さらに、得意な分野で
生きているのだから、
ストレスとも縁遠くなる。
人間は、人生を楽しんで
生きることが大切。
そのために、
自分の得意な才能で生きることは、
楽しんで生きるための条件。
自分の才能を磨いて、
自分の人生を
より楽しめるものにしよう。
(今日のコトバ)
遠くへ行くことばかりが
夢を叶えることではない。
近くで離れないでいることが
夢を叶えることもある。
大切なものは、自分の足元にある。
ただ、人は、足元にあるものを
しっかり見ることを忘れ、
遠くにばかり目を向けてしまう。
特に、夢や希望だと、
遠くへ、遠くへ目を向けてしまう。
だが、ほんとうに大切なもの、
それが夢や希望でも自分のまわりに
あることが多い。
自分が手掛けているもの。
自分が育てているもの。
自分が愛しているもの等。
自分の近くにあるものは、
夢や希望を芽を持っている。
そこを大切にすることで、
夢や希望を叶えることもできる。
自分の近く。
自分のまわり。
自分の足元をしっかり見よ。
夢や希望は必ずあるはずだ。
(今日のコトバ)
今日、「あなた」は、
あなたで生きただろうか。
「 」つけないあなたで
生きただろうか。
素顔のままの自分で生きる。
簡単にいうが、
なかなかできるものではない。
社会に出れば、
どこかで素顔の自分ではなく、
かっこをつけてしまう。
仮面を被ってしまう。
仕方のないことだ。
だが、かっこばかりつけて、
仮面をつけて生きると、
生きることが息苦しくなる。
自分ではない自分を装っていると、
どこかに無理が生じて、
自分らしくなくなってしまう。
だからこそ、
一日の中で自分が自分になれる時間をつくる。
かっこをつけなくてすむ、
仮面をつけなくてすむ時間をつくる。
そんな時間をつくって、
生きるためのバランスをとる。
人生は長い。
素顔の自分になれる時間がなければ、
人生がブレてしまう。
素顔の自分に戻れる時間を
一日の中でつくるのだ。
(今日のコトバ)
「不可能」は観測に過ぎない。
挑んで走り出した人の頭から
「不可能」は消えている。
不可能だと思うことはある。
身近な状況で、
「そんなの不可能だよ」と
いったことも数限りなくある。
だが、どうしても不可能のままでは
終ることができないことは、
なんとかしようと動きだす。
動き出すと、
いつの間にか不可能という文字が
頭の中から消えていく。
「やらなければならない」と
挑んでいくと、
人は不可能を忘れるのだ。
もちろん、想像を絶するような
不可能もある。
どうにも到達できない不可能もある。
それらを除いて、
自分の状況で考える不可能なら、
とにかく動き出す。
そして、挑んでいく。
そこに、不可能を解消する最大の
力が働くのだ。
(今日のコトバ)
ここまで歩いてきたんだ。
まいにち前人未踏を続けてきたんだ。
その力を信じればいいんだ。
激動であっても、
平凡であっても、
一日一日という時間を
積み上げて生きてきた。
絶対に平坦な道だけではない。
誰もが歩き続けることができた道
とも思えない。
一日一日が前人未踏。
少なくとも、自分にとっては、
一日進むごとに未踏に
足を踏み入れている。
そこに自信を持っていい。
これまでの数々の経験という財産は、
これからの人生に大いに貢献する。
人は、人生がうまくいかない時、
計り知れない不安におそわれる。
その時、
自分の歩いてきた人生を思い返そう。
自分の人生は途轍もない厳しい道を
乗り越えてきた力を思い返そう。
この不安を解消するきっかけになる。
明るく一歩踏み出す力になるはずだ。
(今日のコトバ)
笑う門には福来るというのだから、
証明するためにも、
ずっと、笑っていよう。
きちっとした統計が
あるかわからないが、
笑っている方が、
あらゆることが
いい方向に向かうらしい。
気持ちの問題、健康の問題、
人間関係の問題、、、、。
生きていく上での様々な問題を
笑うことが好転させる。
だとしたら、
とにかく笑って、笑って、笑ってみる。
笑うことによって、
人生はいい方向へ進んでいくか。
自分で統計をとればいい。
もし、笑うことで人生が好転したら、
迷信ではない。
笑う門には福来るという格言は
正しい。
同じ人生なら幸福な方がいい。
笑うことで人生が幸福になるか、
自分で試してみればいいのだ。
(今日のコトバ)
「なんども」
たたきのめされてきたけれど、
「なんども」
立ち上がってきたじゃない。
その「なんども」は、
あなたの強さなんだ。
どんなに平凡に生きても、
人は困難や挫折に出会う。
どうしよもなく辛くて、
途方に暮れることもあったはずだ。
ただ、そのたびごとに、
なんとかやりくりをして、
あるいは、
立ち上がることで生き抜いてきた。
その力はあなどれない。
自分という人間に
強さを身に着けさせてくれている。
自分のことを弱いと思っている人も、
自分の人生でどれだけ
しんどいことを乗り越えてきたかを
考えてみよう。
誰もがそこそこしんどいことを
乗り越えてきたはずだ。
だからこそ、
なんとかなるという力が
自分にはある。
そう思って生きることで、
人生を強く生きられる。
自分の生きてきた人生の経験値を
信じるのだ。
(今日のコトバ)
権力は、
想像力に歯向かうことのできない
臆病者です。
人は、権力を様々な場面で使っている。
自分より肩書きの低い人に向かって。
自分より腕力の弱い人に向かって。
自分より年下の人に向かって、、、、。
などなど、権力を使っている。
ただ、権力の使用場面は限定している。
自分の力で見下せる者限定。
低いとか、弱いとか、
思っている人にだったら、
限定使用できる。
人間の使える力で、
もっともかっこワルい力の一つ。
自分でもどこかで
使っているかもしれないが、
他人が使っているのをみると、
とても嫌な気持ちになる。
だが、それとは反対の力もある。
誰もが自由に使えて、
使い方によっては、
無限の力を発揮するもの。
想像力。
自分の頭にあるものは、
すべて自由に発想できる。
もちろん、
コンプライアンスに
縛られてアウトプット
できないものもある。
それでも、想像する力は、
人間の力でもっとも自由だ。
この想像力を自由に使えるほど
かっこいいことはない。
人は生きていく上で、
様々な力を使っていく。
その中で何か自分に必要か。
その中で何が自分にかっこいいか。
自分で基準をつくって生きてみると、
想像力は素晴らしい力のはずだ。
できるなら、
想像力を大切にして生きていきたものだ。
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