ロジカルは正解ではない

(今日のコトバ)

 

 

ロジックは、いつも小さな穴が開いている。

 

 

 

企画の整合性がきっちりしてたり、

話の辻褄が合ったり、説明の仕方が上手だったり、、、、。

ロジカルに物事を話せる人のニーズは高い。

特にプレゼンの現場では、必要不可欠になる。

ただ、このロジカルというものも怪しい。

私見だがロジカルに話せる人の言う通りに物事を進めて、

上手くいく確率はそれほど高くない。

やってみなければわからない状況では、

ロジカルだろうが、そうでなかろうが、成就する確率は変わらない。

むしろ、ロジカルではない人の説明で仕事が進行すると、

検証をしながら進むから、割合、いい結果が出たりもする。

ロジカルは必要。ロジカルな人も必要。

ただし、それが正解でもなんでもない。

そこを間違えずに物事を進行すれば、

成就する確率は高くなるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

まっすぐに進んでいる

(今日のコトバ)

 

 

 

曲がっても、曲がっても、目標に向かって前進することを、

まっすぐという。

 

 

 

 

紆余曲折ある、人生は。

思い通りにいかずに、イライラすることもある。

計画したようには進行していない、

本当に大丈夫だろうかと疑問を持つこともある。

だが、それは前進している証拠。

前進しているからこそ、悩んだり、考えたりする。

進化しているからこそ、もっとできないかとイライラする。

それこそが目標に近づいてるということ。

まっすぐ進んでいるということ。

だから、曲がっていても、後退していると思っても、

ポジティブに進んでいく。

気持ちがなえないように自分を盛り上げていく。

大丈夫、まっすぐ進んでいると信じて。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

絶対に負けない人

本日、今日のコトバ3500本!!

 

 

 

今日で7月も終わり。

街は夏休みモードになりつつあります。

暑さも一年のピークを迎え、

コンディションの維持も大変な事とお察しします。

そんな中、コトバザウルスの「今日のコトバ」は、

本日、3500本を達成しました。

もうすぐコトバザウルス誕生10周年、

来年には今日のコトバ4000本に到達します。

思えば長いこと書いてきました。

長く書けばいいというものではありませんが、

自分自身にとって継続はひとつのテーマであり、

ひとつ証のような気がします。

そして、ひとつの型のようなものも出来つつあり、

個のあるコトバブログになってきました。

これも皆さんアクセスしていただけるからに他なりません。

これからも、たまに遊びに来ていただけると嬉しいです。

ただの怪獣コトバザウルスのつぶやきと思って、

読んでいただければ最高です。

 

皆さんに感謝!!

 

 

 

 

 

 

 

(今日のコトバ)

 

 

右を向いたら、左は見えない。

左を向いたら、右は見えない。

頭を一方に向けると、まん中が見えないんだ。

 

 

 

 

 

どちらか一方にすべてを賭けてしまうと、

もう一方が正しかった場合、

すべてが失敗に終わる。

遊びのギャンブルやくじのようなものなら、

一か八かでいい。だが、人生を懸けた挑戦では、

そうもいかない時がある。

賭けるではなく、懸ける戦い。

その時こそ、両サイドをちゃんと見て、

バランスを確認し、勝負に出なければいけない。

特に仕事をしていると、このバランスがいい人が

非常に機能する。

全体を俯瞰で見渡し、最適な選択ができる。

勝つというのではなく、絶対に負けない選択のできる人。

そういう人がいると、仕事は前進していく。

人には、自分のテリトリーがある。

勝つこだけに勢力を注ぎ込む人、負けてもいいと思ってる人、

そして、絶対負けない生き方をする人。

社会では、絶対負けない人の需要が一番多いことも事実だ。

案外、絶対負けない生き方をする人こそ、

最強なのかもしれないとも思う。

自分のまわりの人を見れば、わかるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

クセは武器

(今日のコトバ)

 

 

クセは、あなたが世界に誇る発明である。

 

 

 

 

 

人には、クセがある。

誰とも似ていない。無意識にやってしまう。

できれば隠しておきたい気持ちになるクセ。

考えてみると、クセは自分の特長であり、自分の短所でもある。

それを武器にできれば、

人生は幸せになる。

クセと思って軽んずるなかれ。

角度を見直して、クセは武器として大事にする。

その精神で生きていけば、

クセがまったく違った輝きを放つ。

クセを極めるのだ。

そこに人生を加速させる何かがある。

未来を広げる切り込み隊長としての

役目を果たしてくれる何かがあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

忙しいことは幸せ

(今日のコトバ)

 

 

 

忙しいヤツが幸せを総取りしてしまう。

 

 

 

時間がいくらあっても足らない。

スケジュール帳が埋まってないと気がすまない。

忙しい。とても、忙しい。

そんな人がまわりにいるだろう。

でも、そんな人ほどおいしい思いをしている。

一番がんばっているんだから、

あたりまえといえばあたりまえだ。

だが、ほんとうに自分が幸せになりたいなら、

ひとつの方法として忙しさの中に身をおくことも選択肢だ。

忙しいということは、

人一倍いろいろなシーンに出会う。

シーンが多ければ、

出会いも、機も多い。

必然的に幸せになる確率もあがる。

もちろん、辛いこともあるだろう。

ただ、忙しさに幸せが集中していることは

間違いないのだ。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

伝える最先端技術

(今日のコトバ)

 

 

 

吠えれば吠えるほど、人は遠ざかっていく。

ささやけばささやくほど、人は近づいてくる。

 

 

 

声の大きさひとつで、人間関係が変わっていく。

よく声が大きい人間が会議を決めていくという。

ほんとうにそういう傾向はあると思う。

ただ、その声の大きい人間を信頼しているかというと、

そうでもない。プライベートでは、

できるだけお付き合いしたくない人間だったりする。

高圧的で、独善的で、スタンドプレーが過ぎる人、、、、。

そうである人が多いわけではないだろうが、

そういう誤解を受ける場合もある。

反対に、小声で何をいってるかわからない人間は、

まず、耳を澄まして話を聞こうとされる。

もちろん、いつもいつも小声だとわかっている人に、

耳は傾けなくなるかもしれない。

だが、小声でも人の気持ちを引き付けることはできる。

要は、気持ちをどう伝えるかの問題だ。

声に、どんな力があるか。

大声なら伝える能力にたけているが、人は遠ざかる。

小声なら伝える能力が乏しいが、人は近づいてくる。

この能力を理解していれば、

人生の舞台でもいい生き方ができる。

人の声は、自分の意思を伝える最先端技術なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

心と心は約束でつながる

(今日のコトバ)

 

 

 

約束は、心を愛してやまない架け橋です。

 

 

 

 

人と人の約束は、簡単なものではない。

いいかげんに約束して、それができなかった時、

自分の気持ちはどうだろう。

もっといえば、相手の気持ちはどうだろう。

自分には納得できなくなるし、

相手は信頼しなくなる。

築いてきた絆がゆるみ始めていく。

約束は心と心の契約書。

契約不履行になると心の借金をかかえてしまう。

約束の大きさにもよるが、人間関係で

完全に距離を置かれてしまう場合もある。

だからこそ、約束を軽視してはいけない。

自分が確実に実行できることを

着実に実行する。

できないことは約束しない。

約束が築いた絆を断ち切ってしまっては、

なにもならない。

約束は絆を強くすることもできるが、

絆を断ち切ってしまうこともできる

心と心の絆なのだ。

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

成功の芽になる

(今日のコトバ)

 

 

失敗ってさ、たくさんの成功の種を地に植えて使命を果たすんだ。

 

 

 

物事は失敗を繰り返す。

失敗から失敗、また、失敗、、、、。

その何度かの失敗が、

成功への光明を見つける。

あるいは、何度かの失敗が成功の芽になる。

失敗なくして成功なし。

ただ、人は失敗するたびに落ち込む。

次の戦いへ進めなくなる時もある。

その時、失敗が成功への芽になっていると思えるか。

そう思えれば、成功は断然近づいてくる。

反対に、失敗であきらめてしまえば、

そこで終わってしまう。

たかがそれだけの差。

だが、人生にとっては大きな差。

どちらを選ぶかは自分自身なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

忘れてはいけない人

(今日のコトバ)

 

 

あなたが泣いていることをわかってくれている人がいる。

泣きやんだら、その人を忘れてはいけない。

 

 

 

 

辛くて、苦しくて、悲しい時がある。

涙が止まらない日だってある。

そんな気持ちを受け止めて、

問題を解決してくれる人が誰にでもいるはずだ。

否、いない場合もあるが、

解決してくれる人もたくさんいたはずだ。

身近にいる自分の味方。

その人は、人生でもかけがえのない人だ。

大事にしなければいけない。

何かがあった時、味方になってくれる。

悲しみを解決してくれる。

まず、その人を大切にするのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

貴重な人へのマナー

(今日のコトバ)

 

 

貴重人は、身につけておいてください。

 

 

 

 

 

大切にすべきなのは貴重品だけではなく、

自分にとっての貴重な人も同じだ。

自分にとって、大切で、貴重な人。

誰にでもいるはずだ。

その貴重な人を本当に大切にしているか。

甘え過ぎたり、なれあいになって、

いいかげんに扱ってないか。

人は心を許すと、

自分の気持ちを全部受け止めてくれると

思ってしまう。

そこに、貴重な人を貴重に付き合わなくなってしまう

誤解がある。

「好きだから、愛しているから、何でも許してくれる」は、

一方的な考えでしかない。

本当に貴重な人は、やはり大切に、大切に、大切に

付き合わなければならない。

それが、貴重な人と関係を長く続けるためのマナーだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。