お金持ち

(今日のコトバ)

 

 

金持ちとは、

持っている金を盗まれないよう警備している監視員のこと。

 

 

 

 

お金持ちになったことはないけれど、

たまにお金が貯まると貯蓄にまわそうと考える。

投資するよりは、貯蓄。

この考え方は人それぞれあって、

どんどん散財する人もいるだろう。

ただ、ほんとうのお金持ちとなると、

お金のことを考える時間が増えて、

お金に支配される人生になってしまう気がする。

領収書一枚から、税金対策、株価チェック、投資案件、貯蓄対応、、、、。

ひとつひとつにどう対応するかが人生の

大半を占めてしまう。

たくさんお金があることはいいことだし、嬉しいことだ。

だが、一日中お金ばかりの人生が果たして幸せなのか。

もちろん個人差はあると思うが、

けして幸せな人生にならない気がする。

お金は少々足りないぐらいで

目標をつくてご褒美として、

欲しいものを手にいれる。

それぐらいが人生にとって楽しい気がする。

人によって個人差があると思うが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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戦わずに納得

(今日のコトバ)

 

 

誰も傷つけずに落とせるただ一つの武器を、恋という。

 

 

 

 

 

北風と太陽ではないけれど、

相手を平和に納得させられたら素晴らしいと思う。

戦わずして納得させられるものって、何があるだろう。

それは、恋愛が一番でないだろうか。

相手が好きになってしまうと、

その段階でマインドコントロールが始まってしまい、

愛に変わると何でも許す完敗状態になってしまう。

なんと素敵で、なんと怖いのだろう。

ただ、これこそが近代で許された唯一の戦いかもしれない。

殴るのではない、論争に巻き込むのではない、

いじめるわけでもない、ましてや戦うのではない。

相手を愛して、または、相手に愛されて、

物事を解決していく。

人間には知恵がある、感情がある。

上手に使って、人間関係を強固にしていこう。

 

 

 

 

 

 

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窓口機能

(今日のコトバ)

 

 

あなたが入口になりなさい。

 

 

 

 

なんでも窓口機能が必要だ。

誰かが何かを発信してくれなければ、

何事も前へ進まない。

その窓口に自分から立候補したらどうだろう。

連絡が集中して面倒くさいことは多々ある。

ただ、鮮度の高い情報が集まって、

好機を知ることにもなる。

一番はじめに、一番いい情報を得る。

人生で考えたら、こんないいことはない。

自分が窓口になるだけでいいのだ。

いま、好機に恵まれていないと思う人がいたら、

窓口になってみよう。

そこから人生が変わる情報が集まる。

新しい展開が生まれていく。

新しい人生の波がくるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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行動の先にプライド

(今日のコトバ)

 

 

 

プライドとは、理想に向かって邁進する魂の姿だ。

 

 

 

 

いい意味でのプライドって何だろう。

「あいつはプライドがある」といわれると悪い評価ではない。

「あいつはプライドが高すぎる」といわれると批判になる。

もちろん、「プライドがない」なんていわれると最低の評価だ。

では、プライドをどう定義するか。

いろいろな定義のしかたがあると思うが、

かっこいいのは、自信を持って理想に向かっている姿だ。

のうがきはいい。いいわけもいい。

ただただ、理想に向かって駆け上がり結果を出す。

言葉でプライドをひけらかすのではなく、

行動でプライドを証明する。

そんな人になれたら素晴らしい。

そんな人に出会えたら幸せだ。

プライドとは、いつも美しい行動の先に宿るものなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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アレンジで未来を

(今日のコトバ)

 

 

 

過去のレシピを調理法で変えてしまうのが、未来。

 

 

 

 

発想は記憶から生まれる。

まったく何もないところから生まれることはない。

だとしたら、知識の埋蔵量が多ければ多いほどいい。

もちろん、埋蔵量の中から、

ベストチョイス、ベストアレンジする能力も必要だが、

まずは知識があるかどうか。

できる限り知識を増やしてから発想する。

その意識があれば、いいもの、おもしろいもの、

すばらしいものなど、斬新な発想ができる。

つまりは過去に培った知識から未来への提案ができる。

過去の知識はレシピ。あるいはスパイス。

そのアレンジでいくらでも

未来は生み出せるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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将来性がある

(今日のコトバ)

 

 

 

将来って、

自由に道をつくりながら歩いてたどり着く宝島なんだ。

 

 

 

 

将来性がある、という。

未来に凄い成長をするであろう、

未来に凄い結果を出すであろうという時、

将来は明るいものになる。

そして、その将来とは自分が選んだ未来であり、

まわりの人が応援してくれる未来なのだ。

だからこそ、将来にいいイメージがわいている人は、

人生がうまくいっている証拠。

明るい将来が見えていたら、

いまの生き方に自信を持っていい。

その先に、もっといいことがある。

幸せになる可能性が高い。

前向きに生きていけばいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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新シーズン

(今日のコトバ)

 

 

 

スタートラインは、未来を手にするために用意されたギフトだ。

 

 

 

明日は4月1日。いよいよ新しいシーズンが始まる。

いやがおうでもリセットしなくてはならない。

このいやがおうでもが大切だ。

人生ではリセットしたくても出きない状況も多い。

だが、4月1日は同じスタートラインに立てる。

未来へもう一度、同じ位置からスタートできる。

それがチャンス。リフレッシュした自分で走り出せる。

いま、自分がグズグズしていて目標が見つからない人は、

この新しいシーズンをチャンスとして捉えよう。

人生、どこかで転機がある。

そして、転機が必要なら、新シーズンを利用すべき。

変わった自分へ、進化した自分へチェンジする。

そのために新シーズンがあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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その人

(今日のコトバ)

 

 

愛する人がいて、愛してくれる人がいて、

それ以上を求めるなんて贅沢だよな。

 

 

 

 

最小単位の幸せって何だろう。

人によって差はあるだろうけれど、

いちばんは愛する人が自分の目の前にいることではないだろうか。

その人が人生の問題を解決してくれることがたくさんある。

その人がいれば、なんとかなる。

その人がいれば、雰囲気が良くなる。

その人がいれば、安心できる。

その人、一人いるだけで、すべてがいい方向に進む。

つまりは、その人がいるということが人生最高の贅沢になる。

そんな人を持っている人は、幸せな人生といえないだろうか。

生きていれば、いろいろな不満、不安、不愉快がある。

それらを、その人がいれば解消してくれる。

その人がいることが大切なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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いのちは生き物

(今日のコトバ)

 

 

 

いのちは、いつだって希望を歌っているのだ。

 

 

 

 

 

 

生きているということは、

心臓が動いているということ。

健康で、何の心配もない人生を送っている人は、

何も感じないかもしれない。

だが、病気やケガをするといのちのありがたみを

感じずにはいられない。

だからこそ、平常時にいのちのありがたみを

理解するべきだ。

大切にする。甘やかすのではなく、大切にする。

いのちは、いつだって生きるための最後の切り札として

自分を守ってくれている。

守られているを忘れずに生きる。

人生だって、生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

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親切を大切に

(今日のコトバ)

 

 

 

親切は、人と人を結びつける虹。

 

 

 

 

最近、親切されることが少なくなったと思うのは

僕だけだろうか。

コンプライアンス、セキュリティ、セクハラ、パワハラ等、

人権を守るために、人と人の距離が遠くなっている気がする。

もっといえば、コンビニやスーパーで事足りて、

小さな商店でモノを買うことがなくなった。

こんなことひとつをとっても

人とのつながりが希薄になったともいえる。

反対に、人と人とのつながりが希薄になったからこそ、

親切のような人への支えは価値があるのではないだろうか。

親切。その根本は人を助けることにある。

親のような気持ちになって大切にすることともいえる。

だとすれば、その対象の人にどれだけ優しくできるか。

その対象の人にどれだけ優しくできるかが重要になる。

優しくするには、コミュニケーションをたくさんとる必要もある。

親切にする時も、親切にされる時も、理由がある。

それはすべてコミュニケーションの深度によるもの。

日々の人間関係が大切なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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