パートナーはプラス

(今日のコトバ)

 

 

ふたりで持てる荷物は、2倍なんかじゃない。

 

 

 

 

パートナーがいることは、目的に向かって大きな力になる。

1+1=2ではなく、3でも、4でも、100にもなる。

一人の力から二人の力へ。

一人の知恵から二人の知恵へ。

頭数が二人になると一人では解決できない

様々な答えが生まれる。

目的を大きく越えた結果でることもある。

組む相手が実力のある人だったり、相性が最高だったりすれば、

想像を遥かに越えた結果も期待できる。

だからこそ、人生においてパートナーは大切。

パートナー次第で人生は浮上してくる。

人生に最高のパートナーを一人、見つけたいものだ。

 

 

 

 

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「特別」の働き

(今日のコトバ)

 

 

 

特別に笑ってくれる人がいれば、

人生は大成功だ。

 

 

 

 

とにかく「特別」に扱ってくれる人がいると、

気持ちは安らいでいく。

本心で「特別」にしてくれるのが一番いいが、

ちょっとヨイショが入っていても、

嬉しいものだ。

特に、機嫌が悪い時、疲れた時、悲しい時など、

滅入っている時には、「特別」は最高にいい働きをしてくれる。

できれば、一人でいいから自分を「特別」扱いしてくれる人を

持つべきだ。その人ーがいつも身近にいれば、

いつも自分を助けてくれる。

自分が危なくなった時に、本線に戻してくれる。

自分がまっすぐ生きるために、「特別」な人が必要なのだ。

 

 

 

 

 

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ムダなき人生

(今日のコトバ)

 

 

 

余計なものは何もなかった。

だから、いま、生きているんだ。

 

 

 

 

生きていると、「ムダなあ」と思うものや

「道を誤ったなあ」と思うことがある。

もう少し臨機応変に、 もう少し上手に、

立ち回っていれば人生は変わったかもしれない。

そう思うことも多々ある。

だが、年を重ねて考えてみると、

けしてムダなどなかったといっていい。

ムダだと思っていたことが後年、生きてくることもある。

誤ったはずの道が黄金郷への入口だったりする。

もっといえば、失敗すらも経験として役立ってくる。

人生は、ムダなき時間の世界なのだ。

いま、人生を遠回りしていると思っている人は、

あせらずに着実に歩みを進めよう。

いつか必ず遠回りした時間が自分を助けてくれる。

間違いない。自信を持って生きるのだ。

 

 

 

 

 

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貫く人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

流行に背を向け続ける人を、オシャレな人という。

 

 

 

 

ガンコというと、はなからオシャレでないけれど、

自分のスタイルを貫く人は、オシャレといっていいと思う。

信念があって、自分の生きた道を歩いている。

人に惑わされず、されど自由に生きている。

そんな人がまわりにいると、憧れてしまう。

オシャレとは、憧れる生き方をする人と定義しても間違いではない。

目移りするもの何でも追いかけるより、

自分に合った生き方をまっすぐ進む。

人生、これほど素敵で憧れる生き方はないのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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普通は幸福

(今日のコトバ)

 

 

 

 

不幸でないと思ったら、

幸福が不幸を消してくれているのだ。

 

 

 

 

 

不幸は確認できる。悲しい、苦しい、痛い、辛い、、、、。

あきらかに不幸現象を体験して、自分は不幸だと思う。

反対に、幸福は幸福現象を体験する場合もあるが、

なんでもない普通の日も幸福といえる。

不幸を確認する以外の日すべてが、幸福ということもできるのだ。

つまり、人間は基本的に幸福の中で生きている。

そう思えば、退屈な今日も「幸せだなあ」と

満喫することもできるのだ。

いま、普通の日々が送れていると思っている人は、

幸福だと思おう。それだけで一日が軽くなる。

前向きに生きていける。幸福に包まれているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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テーマのある人生

(今日のコトバ)

 

 

 

抜いても、抜いても、まだ、背中が見える。

人生とは、その背中である。

 

 

 

ひとつクリアすると、また、新しいテーマが生まれる。

生きていくために、死ぬまで同じ気持ちになる。

だが、体力が衰えたり、メンタルが不調になると、

人はテーマを見つけられなくなる。

そこが危ない。そこがヤバいところだ。

いま、次のテーマが見えなければ、危険な状態と思え。

自然にテーマが生まれれば大丈夫、生きていける。

あせらず、恐れず、あきらめず。

実直に生きろ。そして、上を向け。

明日は自分の味方と信じて。

 

 

 

 

 

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甘えの距離

(今日のコトバ)

 

 

 

 

甘えるのは、時間限定にせよ。

 

 

 

あまりに甘えてばかりいると、人は遠ざかる。

人の許容範囲なんて小さな器。

たまにの甘え、少しの甘えなら理解してくれても、

いつもいつもの甘えはヘキエキするだろう。

反対に、人間関係がしっかりできているのに、

まったく甘えないのも考えもの。

親近感がない、かわいくないと思われてしまう。

ほどよく甘えて、ほどよく手を差し伸べる。

甘え甘えられ生きる。

その甘えの関係から、人間関係の距離を知るのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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泣いて捨てる

(今日のコトバ)

 

 

涙は、流れて、落ちて、消えながら、

心の大地を整地していくのだ。

 

 

 

 

たまには思いっきり泣いた方がいい。

ガマンばかりしていると、心に不純物がたまってしまう。

心の不純物が目に見えれば処理の方法もあるが、

心の中は見ることができない。

唯一、不純物を消すことができるのが泣くこと。

号泣、慟哭、大泣き、どんな涙でもいい。

とにかく泣く。泣いて不純物を放出する。

そこから、明日への意欲が湧いてくる。

もう一度、元気な、最高な自分に戻れるのだ。

 

 

 

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前を、上を

(今日のコトバ)

 

 

青色の空を見るか。灰色の地を見るか。

 

 

 

 

上を向いて生きるか。下を向いて生きるか。

ただそれだけで人生はまったく違うものになっていく。

胸をはって、前を向いて生きるのであれば、

チャンスをキャッチできる。

自信がある表情やたたずまいには信頼が集まる。

目を伏せて、下を向いて生きるのであれば、

チャンスを逃がしてしまう。

もちろん、生きていけないことはない。

だが、同じ生きるならチャンスを手にしながら生きるべき。

だとしたら、前を、上を向いて生きるべきだ。

 

 

 

 

 

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優しさが足りない

(今日のコトバ)

 

 

優しさはみんなが欲しがっているのに、

優しさをくれる人はあまりに少ない。

 

 

 

求めるのは「優しい人」。

好きなタイプとか、愛されるタイプとかの代表的表現として、

よく使われる言葉だ。

だが、その優しさを満喫している人間はあまりに少ない。

人間の分だけ、優しさがあるわけではない。

人間の分より、優しさはちょっと少ない。

だからこそ、優しさは価値があるのだ。

まわりに優しさが足りないと思っているぐらいが、

普通の人生。あまり欠乏症のように優しさを求めなくていい。

ほどほどの優しさを大切に大切にすれば、

いい人生になるのだ。

 

 

 

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