才能<責任感

(今日のコトバ)

 

 

 

才能という武器を持っていなかったら、

責任という武器を持って戦いに挑め。

 

 

 

才能かあると楽である。

努力をしないでもある程度のポジションにいける。

だが、約束できるのは、「ある程度」までだ。

これが責任感があるとなると話は別だ。

ちゃんとしたポジションが用意される。

上の人は、責任を持ってやってくれる人間を選ぶ。

才能があっても責任感の欠片もない人間は、

始めからパスされる。

少々才能が足りなくなくても、

責任感を持って前進してくれる。

そんな人は、全世界が目を皿にして探しているのだ。

 

 

 

 

 

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明日はもっと力を

(今日のコトバ)

 

 

 

明日はどれだけ生きても、未知との出会い。

 

 

 

明日のこない日は、人生で一日しかない。

死んでしまえば、明日はこない。

それだけ人生の先頭を走り続けて、

僕らを引っ張っていてくれる明日。

その明日は、無限の可能性、

新しい出会いを届けてくれて今日となる。

明日は、ものすごい力を持っている。

この力を利用しない手はない。

今日のこの日に、無限の可能性を引き出す用意をする。

今日のこの日に、新しい出会いをするための準備をする。

そのことによって、明日はもっと力を発揮するのだ。

 

 

 

 

 

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もっとの気持ち

(今日のコトバ)

 

 

 

どいつも、こいつも、どん底育ち。

だから、星を見て駆け上がるんだ。

 

 

 

 

誰だって、てっぺんで生きているわけではない。

できれば、もっといい暮らしをしたい。

もっと有名になりたい。もっとモテたい、、、、など。

もっとという気持ちがあって生きている。

そのもっとという気持ちが、

人間を、人類を、進化させてきた。

パプル崩壊から今年の震災まで、

厳しい状況が続いてきた日本。

このへんで一度リセットして、

「もっとの気持ち」を強烈に意識してみよう。

特に日本人は一糸乱れず向上することが得意中の得意。

どん底からはい上がるには、いまがそのチャンス。

もっと、もっとの気持ちで生きていこう。

 

 

 

 

 

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場所をつくる

(今日のコトバ)

 

 

 

場所は用意されるものではない。

場所はつくるものだ。

 

 

 

 

どこかに場所があって、自分で選んでそこへ行く。

会社でも、学校でも、サークルでも、居酒屋でも、

場所を選んでそこへ行く。

だが、ほんとうにそうだろうか。

確かに場所はそこにあっても、

そこへ行ってからは自分がどう動くか、

どうつくるかで環境は劇的に変わってくる。

その場所の中心になるか、トップになるか。

鎖につながれて飼われるようにいるか、

避暑地のようにボーッとするか、、、、、、。

すべて自分にかかっている。

つまり、場所は自分でつくるのだ。

いまいるその場所がもし、つまらなくてどうしようもないなら、

自分で場所をつくっていないのだ。

すぐ、つくる努力をするか、新しい場所を見つけに行くか。

いやいやいる場所は、自分の場所ではないのだ。

 

 

 

 

 

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大丈夫=やばい

(今日のコトバ)

 

 

 

丈夫、大丈夫、最大丈夫。

 

 

 

「大丈夫?」と訊いて、

「大丈夫」と答える人は、大丈夫ではないと、

TVで心理学者が言っていた。

なるほど自分に置き換えてみても、

「大丈夫、大丈夫」と答えている時は、全然大丈夫ではない。

むしろ、やばい状況の時に、大丈夫と答えている。

大丈夫=やばいという図式を崩して、

大丈夫=大丈夫にするには、

もっと大丈夫であることを証明する言葉があってもいい。

たとえば、最大丈夫。

心配ない、むしろ調子がいいぐらいの時に使ってみる。

言葉も長年使っていると、意味が変わるものもある。

我々は生きるためにちょうどいい言葉を持つべきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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信じて、あきらめない

(今日のコトバ)

 

 

 

歩いても、歩いても、翼ははえないけど、

ある日、ある時、突然、

山を飛び越えてしまうこともあるんだ。

 

 

 

 

突然、クリアできる時がある。

進化を体感するのは突然だったりする。

「いま、ここで結果を出したい」と思うと案外出ない。

もちろん、気持ちと体が一致して、ここぞという時に

結果を出せる人もいる。

だが、たいがいは突然なのだ。

そう、どこで、何が起こるかわからない。

一言をいえることは、あきらめないこと。

あきらめずにコツコツとやり続ければ、必ず結果が出る。

信じて、信じて、一歩一歩、あるき続けるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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コトバメッセンジャー

(今日のコトバ)

 

 

 

言葉という葉は、

花にもなれば、木にもなれば、森にもなる。

 

 

 

言葉ひとつで局面が劇的に変わる。

大切な思いが通じたり、交渉事が成立したり、

友情が一瞬で崩れたり、愛が終わってしまったり。

相手に伝えるメッセージは、表情、行動といろいろあるけれど、

言葉より一撃で伝える技はない。

ひとつの言葉は、魔力を持っている。

ひとつの言葉は、人生を変えてしまう。

その言葉を大切に駆使すれば、

もっともっと人生はいい方向へ向かう。

自分のメッセンジャーとして大事にすべきは、言葉なのだ。

 

 

 

 

 

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責任感をもって、やる

(今日のコトバ)

 

 

 

誰かに責任を押しつけたら、

幸運も押しつけたと思え。

 

 

 

 

責任は、大切だ。

特に仕事での責任は、絶対持たなければならないもの。

何かを依頼する時、まず責任感のある人間から考える。

つまり、責任感ある人間に発注する。

つまり、チャンスが集中する。

つまり、成功する確率が高まるのだ。

では、責任感とはなんだろう。

すぐ、やる。ちゃんと、やる。よろこんで、やる。

この3つの定義だけでいいのではないだろうか。

すべてがサービスの基本。

スピーディに対応してくれる。丁寧に正確に処理してくれる。

気持ちよく対応してくれる。

この3つを念頭において挑めば、責任感は生まれる。

意識してみてはどうだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

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人間機能

(今日のコトバ)

 

 

 

魂の最先端に勇気を。

魂の最後尾に我慢を。

 

 

 

 

勇気と我慢。

この二つの人間機能を持ち合わせれば、

たいがいの事は突破できる。

勇気をもって飛び込む。

「スタートをきれば、半分の仕事は終わった」とも言う。

我慢すればすむ。

「辛抱できる者が、最後は勝つ」とも言う。

上昇志向で生きていく上で、

様々な人間の機能が必要となるが、

この二つの機能ほど大切にすべき機能はない。

この二つの機能を磨くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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働き者

(今日のコトバ)

 

 

 

豊富な運動量ってやつに、敵は戦意喪失する。

 

 

 

サッカーがプロ化する頃からだろうか、

「運動量が豊富」という言葉が日常でも使われるようになった。

ミッドフィルダー等が休まず走りまくる。

タフな攻め守りを90分通して行う。

いまでは長友佑都だろうか。

サッカーでなくても、社会の中で「運動量が豊富」な人がいる。

働き者というやつである。

この働き者というやつは、あらゆるハンディを乗り越えてしまう。

天才ではない。怪物ではない。だが、直面する課題を

働いて、働いて、働いて、解決してしまう。

経営者になれば、上司になれば、こんなやつこそ欲しい部下だ。

いま、才能でけして秀でていると思えない人は、

働き者というカードを使え。

天才でも、怪物でも、手にできなかった

ヒーローという座を勝ち取ることができる。

人生が劇的に変わる可能性が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

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