自家発電

(今日のコトバ)

 

 

 

涙は、虹を越えるための水力発電機。

 

 

 

 

思いっきり泣いた後は、スッキリする。清々しくなる。

リフレッシュ、リセット、リボーン、、、、、。

再び活力がみなぎりがんばる気持ちになる。

まさに、自分エネルギーの自家発電。

夢に向かって、目標に向かって、邁進できる。

いま、泣きたい人は、どんどん泣いてしまえばいい。

泣き終わった時、自分は、人生は再生される。

涙は、人生を目的地へ運ぶ活力源だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

技で返す

(今日のコトバ)

 

 

 

 

バックドロップを何発やっても立ち上がってくるなら、

スモールパッケージホールドで極めてやれ。

 

 

 

力で押して勝てるものは、力で押せばいい。

だが、力ではどうにもならないものがある。

その時、どう戦うか。

技である。それも熟練した技でなくても、

相手の力を利用した返し技だったり、

回転技が勝負を決める時もある。

知恵だったり、とっさの判断だったり、

機を捉えて勝つことが力を凌駕する。

柔よく剛を制す、という言葉もある。

特に弱い者は、もつべき戦術のひとつだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

夢をあたためる

(今日のコトバ)

 

 

 

捨てられない夢なんだろう?

もっと抱きしめて温めなきゃ。

 

 

 

 

夢をあきめてしまうことがある。

あまりにも大きすぎて、あまりにも高すぎて、

届かなくてあきらめる。

誰もが一度は経験したことだ。

そのあきらめた夢は、ほんとうにあきらめる夢だったのか。

もう少しがんばれば、手にできる夢ではなかったのか。

あきらめる前に、もっと、もっと、あたためる必要はなかったのか。

振り返えれば、反省点もある。

だとしたら、いま持っている夢を、もっと大切にして育てる。

あきらめるのではなく、あたためる。

そこに夢を実現する可能性が潜んでいる。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

突破口は、そこにある

(今日のコトバ)

 

 

 

昨日の勇気では、今日の勝負はできない。

 

 

 

過去にどれだけ実績があっても、

今日の依頼に応えられるとは限らない。

有名だとか、過去の実績だとか、口コミだとか、

依頼するための選定基準はいろいろあるが、

どれも確実ではない。

本当に選定すべきは、今日の実力。

だが、人間、どんなに実力があろうとも、

まずは実績から人を選定する。

もし、いま、あなたが無名ならチャンスがあろうと

なかろうと、勇気を出して全力を出すのだ。

その勢いを見て、仮に失敗しても、

誰かがその勇気を見ている。

次に依頼されるチャンスが生まれる。

無名の者は、実績を越える勇気を持て挑め。

突破口は、そこにある。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

それまでの行動

(今日のコトバ)

 

 

 

今日の執念は、明日への信念になる。

 

 

 

明日、結果を出すには今日の努力が必要となる。

もちろん、過去の積み重ねも必要だ。

これから先の未来に結果を出すには、

それまでの行動がものをいう。

そんなことは誰でもわかっている。

だが、人間はなまけるという誘惑に負けやすいもの。

この誘惑に負けないためには、

結果というゴールへの執念。

どうしても結果を出すんだという信念で立ち向かうのだ。

未来は素晴らしい。否、素晴らしくしなくてはいけない。

そのために、執念と信念は必要なのだ。

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

世界一の場所

(今日のコトバ)

 

 

今日の朝、出かけた先で座った場所が、

世界一の居場所である。

 

 

 

行く場所があるか。

毎日、自分が座る席があるか。

あたりまえのように過ごしている日々だが、

朝、行くところがない人生は寂しいものだ。

もっといえば、行くところがない人生は成立しない。

どんなポジションで、どんな場所で、

そこに座っているかは関係ない。

自分が座るその場所は世界一の場所なのだ。

あたりまえで、いつでも自分を待っていてくれる。

自分の席を大切にしよう。

そこに自分の人生があるのだから。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

巨人に近づけ

(今日のコトバ)

 

 

 

遠くで見ると巨人。近くで見ると凡人。

 

 

 

 

 

「遠目で見ると大物だけれど、

知り合いになって深く付き合うようになると、

普通の人と変わらなかった」

そんな経験はないだろうか。

一芸に秀でていたり、大社長だったりする人も、

背負った何かで大きく見えるだけで、

背負った荷物を降ろしたら、ただの人間。

恐るに足らない人間なのだ。

だから、大物だからといって必要以上に

距離をとってはいけない。

近づいて、距離をつめて、ひとりの人間として対峙しよう。

同じ目線で付き合えれば、

自分の力を理解させられる。

おののくことはなく、

ベストの状態の自分でいられるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

一筋の光力

(今日のコトバ)

 

 

 

数千億の暗闇だって、明るさ1つでぶっ飛ばせる。

 

 

 

光明は細い一筋の光でもいい。

ちょっとした明るさが見えれば、

希望が点灯し自分が急速に明るくなる。

一筋の光力は想像を超えて凄いのだ。

暗い状況、闇の中にいる状況、煮詰まっている状況の人、

それらの人も一筋でいい、光が差せば状況が変わる。

求めよ、光を。もっと、光を。

光ある道を歩く人生は、最高の舞台になる。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

時間が消してくれる

(今日のコトバ)

 

 

 

悲しみも、苦しみも、長生きする生き物ではありません。

 

 

 

地獄は長続きしないと何かの本で読んだ。

悲劇も頂点は一瞬で、時間と共に普通の生活に戻っていく。

もちろん、悲しみや苦しみは尾を引き、

簡単に消えないこともある。

だが、何日か、何年か経つうちに消えてなくなる。

心で思い出となって記録されるが、

悲劇は、もう悲劇でなくなっている。

小さな悲劇は、笑い話になることもある。

いま、悲しい思いにかられている人は、

もう少しガマンしよう。

時間が悲しみを消してくれる。

記録として、思い出として、心に刻まれるまでガマンしよう。

神は、乗り越えられない悲劇を与えないのだから。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

逃げるが負け

(今日のコトバ)

 

 

 

逃げ続ける人生には、

暗い影がいつまでもついてまわる。

 

 

 

解決するには、向き合わなければならない。

逃避していては、問題は大きくなるばかりだ。

だが、人間は問題を解決せずに逃げてしまうこともある。

辛かったり、苦しかったり、あきらめたり、

いいかげんだったり、、、、。

安易な選択の場合、能力の無さからの選択、

言い訳はいろいろあるだろう。

ただ、解決しないで逃げたものは、

必ず追いかけてくる。

猛烈に追いかけてくるものもあれば、

消えたふりをしながら忍び寄るものもある。

問題は、その時、その時で解決しなければ、

必ず人生の足を引っ張る。

だから、問題はすぐに解決しよう。

時間が経てば経つほどやっかいになる。

人生は、やっかいなものはそれほど背負えないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。