気分転換も意識から

(今日のコトバ)

 

 

 

明日は、今日のヘマを笑ってくれるよ。

 

 

 

 

今日の出来事をクヨクヨすることがある。

ミスにまつわる出来事は尚更クヨクヨする。

そのままの気持ちを引きずると、明日も気が滅入ってしまう。

何かいい気分転換はないか。

人によって様々あると思うが、意識して忘れるという方法は

ど真ん中でありながらトライしていない人が多い。

意識するということで、ミスを思い出してしまうかもしれないが、

忘れようと努力することが肝心。その努力の一貫として酒をのんだり、

運動をしたりという自分の気分転換の方法を選択する。

条件反射的に意識できれば、気分は短時間で転換できる。

ストレス社会で戦うために、身につけるひとつの方法だ。

 

 

 

 

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大切にする

(今日のコトバ)

 

 

 

 

大切なものを、大切にしないで、大切さを失う。

 

 

 

 

いちばん大切なものって何だろう。

親兄弟だったり、妻子供だったり、肉親である場合が多いはずだ。

ただ、そのいちばん大切な人を大切にしているだろうか。

わがまま、甘えだけでなく、

反抗、ケンカ等で大切とは正反対の行動にでることはないだろうか。

死ぬ間際、あるいは死ぬ時、

そして、死んでから大切にしたいと思っても遅い。

大切な気持ちは生きている間に伝えるものなのだ。

いま、大切と思える人がいる人は、

たっぷりと愛情をかけよう。

後悔なく愛したといえるように、

愛情をかけよう。

それが、大切にするということなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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幸福ライン

(今日のコトバ)

 

 

 

幸福ラインの上げ下げで、

不幸は限りなく減らしていける。

 

 

 

 

基準をどこに持つか。

すべてのものがそうかもしれないが、

幸福は特に基準で決まる。

晴れただけでも幸福と思う人がいれば、

大金を稼いでも納得しない人がいる。

本人次第で幸福が決まる。

だとしたら、幸福ラインを低めに設定して、

幸福感をたっぷり味あうのも生き方のひとつだ。

どうせ同じ人生。

幸福な時間を満喫できてこそ素晴しい人生ではないか。

 

 

 

 

 

 

 

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数字では決められない

(今日のコトバ)

 

 

 

点数に負けない人生は、

笑っている人が持っている。

 

 

 

 

人生の基準が数字で決まる、ことが多い。

売り上げ、得点、点数、時給、出席日数、有給、、、。

特に生活を支える仕事まわりでは、

どうしても数字で評価されていく。

だが、それだけで人生をつくったら寂しいことになる。

嬉しいこと、怒ること、悲しいこと、楽しいこと、

愛すること、希望を持つこと、夢みること、、、。

素敵なこと、素晴らしいことはみな数字では決められない。

その数字で決められることと数字で決められないこと、

どちらかだけで生きると人生は苦しくなる。

どちらもバランスよくというより、

必要な時に必要なものが人生の中心にあるように生きる。

人生にとって意識してみるのも大切なことだ。

 

 

 

 

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具体的に、能動的に、標的を撃て

(今日のコトバ)

 

 

 

 

いつかは、目標ではない。

年月日まで明確に定めて、はじめて目標になる。

 

 

 

 

あやふやな夢は実現しない。

「叶ったらいいな」では、叶わない確率の方が高くなる。

夢を実現するには、行程を明確にして、

現在地はどこか、夢まであとどのくらいかを測りながら生きる。

その行動によって、夢へ近づいていく。

漠然と夢だけ見ていると、遠ざかることになりかねない。

具体的に、能動的に、標的を撃て。

夢実現は夢見たままでは実現できないのだ。

 

 

 

 

 

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等身心

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

ムリして大きな心を演じても、

心の大きさはいつもと同じだよ。

 

 

 

 

時に虚勢をはって生きなければならない時があるが、

ムリをして大きな顔しても、ムリなものはムリ。

すぐに素顔をのぞかせ、ダメな自分をさらけ出してしまう。

等身大という言葉があるように、

等身心があるはずだ。

その等身の心を自覚するか、しないかで、

生き方が大きく変わっていく。

強がるのも、弱がるのも生き方だが、

身の丈で生きることを意識する。

自分のペースで生きるための鉄則だ。

 

 

 

 

 

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もう少し、だけど、永遠の距離

(今日のコトバ)

 

 

 

もう少しがんばれ!

ただし、その「もう少し」に全力を注げ。

 

 

 

あと一歩が運命の分岐点であることが多い。

振り返った時、

もう少しがんばれば目標を達成できたと思うことがある。

受験でも、就職でも、社会に出てからの課題の克服でも。

もう少し、、、、だけど、永遠のような距離。

だが、もう少しなのだ。

そこさえがんばり抜いたら、

未来は大きく変わる。

あきらめなければ、目標は自分でつかめる。

もう少し、もう少し、もう少し、、、、、とがんばれば、

目標に達成できる。

達成した自分、達成できなかった自分を想像したら、

がんばり方も変わる。

もう少しがんばってみよう。

 

 

 

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愛が足りている人、愛が足りてない人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

愛は不足すると牙をむく。

愛が過剰になると牙が抜ける。

 

 

 

人は愛されてないと思うと、ふて腐れる。

キレたり、ソッポを向いたり、遠ざかったり。

反対に、愛されていると思うと、心が広くなる。

なんでも許せたり、フレンドリーになったり、優しくなったり。

愛がある、愛がないだけで、人はまったく違う人格を持つ。

まったく目に見えないものに、

人の心が左右されていく。

それだけ愛は人にとって大切なのだ。

だから、自分に愛が足りているか、足りていないかを

理解する必要がある。

気持ちがいびつな時は、愛が足りない。

気持ちがやわらかい時は、愛が足りてる。

生きていく人のひとつの基準なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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力の上にそびえ立つ自信

(今日のコトバ)

 

 

 

小さなことにプライドを持つな。

生きたことにプライドを持て。

 

 

 

つまらない勲章はいらない。

自信ある実力だけを誇れ。

プライドとは力のないものの上に存在しない。

存在させると他人は陰で小馬鹿にする。

力の上にそびえ立つ自信こそプライドと呼ぶ。

自分を見つめて、

力のあるものにプライドの旗を立てよう。

それ以外は、鍛えて、磨いて、削って、

本物の力になるまで育成するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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笑いある場所

(今日のコトバ)

 

 

 

 

笑ってさしあげましょう。

小さな幸せのおすそわけです。

 

 

 

 

笑いは笑いをよぶ。

あたたかい気持ちを伝えあう。

殺伐とした時代、ストレス社会、

少しでも気分を緩和してくれる笑いは、

何にもかえがたい行為だ。

そして、その笑いを提供できる人は素晴しい。

自分のそばにいてくれたら、

人生はあたたかい色に包まれていく。

いま、笑いがそばにない人は、

笑いある人、笑いがある場所をさがそう。

そこに行けば必ず笑える。

そんな場所が必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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