がんばった人のギフト

(今日のコトバ)

 

 

 

 

幸福のために、鬼になれ。

 

 

 

 

ちゃんと幸せを手にしようと思わなければ、

幸せにはなれない。

やるべきことをやって、一生懸命生きる。

ちゃらんぽらんに過ごして、誰かを笑い者にして、

頑張った人と同じだけの幸せは手にできない。

幸せは、ほっておいても心に忍び込んで、

ハッピーにしてくれると思っていると、

永遠にやってこない。

いま、幸せが足らないと思ったら、

自分の目的に向かって努力するのだ。

幸せは、その過程から近づいてくる。

そして、やっと分だけ満足の名を借りた幸せがやってくる。

幸せは、がんばって生きた人のギフトなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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オーラの華

(今日のコトバ)

 

 

花に育てられなかったから、華になる。

 

 

 

「蝶よ、花よ」と育てられたわけではなく、

とりたてたコネもなく生きている。

ほぼ大多数の人は、このカテゴリーに入るのではないか。

ただ、人生はコネがあろうがなかろうが、

勝負しなければならない局面につきあたる。

その時、どう戦うか。

自分を切磋琢磨し、ベストを目指して戦うことが王道だ。

実力をしっかり磨くことを、避けては通れない。

誰のコネもなく厳しい戦いならば、なおさら実力がものをいう。

そして、しっかりと実力さえつけば、

体からオーラが発せられ華のある人間になれる。

実力はコネを超越するのだ。

いま、自分には運がないと嘆いている人がいたら、実力を磨け。

そこからすべてが始まる。

磨いて、磨いて、磨き続ければ、

実力がオーラという名の華を咲かせる。

それが人生というものだ。

 

 

 

 

 

 

 

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いい気持ち

(今日のコトバ)

 

 

いい気になるより、いい気分になろう。

 

 

調子にのって、いい気になりすぎることがある。

やりすぎてしまったり、人に迷惑をかけてしまったり、

目に余ることをしてしまう。

ただ、前提として調子にのっている時が多いのだ。

とすれば自分の状態がいい時なはずだ。

その時、ちょっと気をつければ、良い方に行くのではないか。

調子の良さを状況に合わせて発揮する。

人に気を遣うことを忘れず、

調子の良さをアピールする。

そのことによって、まわりがいい気持ちになる。

そして、自分もいい気持ちになる。

一言だったり、一瞬の行為だったり、

ただそれだけのこと。

少しだけ意識して、いい気持ちになろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オリジナルの決意

(今日のコトバ)

 

 

 

 

一番手には、前走者の背中が見えない。

 

 

 

トップに立ってしまうと、自分で道を切り開いていくしかなくなる。

誰かのマネをしたくても、マネする相手がいない。

ペース配分も、独自のものになる。

お山の大将にはなれるけれど、リスクと背中合わせで生きることにもなる。

その時、自分はどうアクションするか。

リスクがあってもトップに立つ。栄光は間違いなく集中する。

先頭ではなく中盤あたりで状況を見ながら走る。

前走者の背中を見て自分のペースをつかむことができる。

だが、栄光は他人のものだ。

もちろん、トップに立つには能力が必要だが、

トップに立つか否かは選択の問題。

人生設計の中で、どちら自分に向いているか。

トップにでるなら、オリジナルで生きる決意が必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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奇跡の芽

(今日のコトバ)

 

 

 

 

奇跡は、集中した魂のてっぺんにいる。

 

 

 

 

普通に生きていると、普通に生きているからこそ、

奇跡を信じたい気持ちになる。

閉塞した今日が寝て起きたら、パッと変わる。

自分が思い描いた世界に足を踏み入れている。

スーパーアスリートになったり、

億万長者になったり、スターになったり、

最高の恋愛が成就したり、、、、、、。

だが、現実はそれほど甘くない。

何も変わらないが続いていく。

それでも人は奇跡を信じている。

その時、奇跡が起こる確率が高くなるのが、

集中力が高まった時。

完全なまでに集中すれば、

実力以上の力が発揮できる時がある。

そこに奇跡の芽が生まれる。

生きていてどうしても奇跡と遭遇したいなら

集中力を持て。スタートはそこからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒーローを求めよ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ヒーローは、

キミの中のヒーローを

眠りから呼び覚ましてくれた。

 

 

 

あるヒーローの出現が感動を呼ぶ。

最高の時間をくれる。限りない興奮を与えてくれる。

その感動と興奮と共に、ヒーローは夢を与えてくれる。

ヒーローから与えてもらった力が、

自分に乗り移り自分もヒーローになりたいと思う。

それこそがヒーローと出会う最大のポイントなのだ。

なにかがインスファイアーされて脱皮した自分が、

新しい世界が広がる。

だから、ヒーローを求めよ。

そして、ヒーローにかぶれろ。

そこから、新しい自分が始まるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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得たい結果へ

(今日のコトバ)

 

 

方針なき行動は、結果なき着地に終わる。

 

 

 

 

 

闇雲に走っても目的地にはたどり着かない。

ゴールを理解して、あるいはゴールを想定して走る。

プランを考え、ポイントを決め、力の入れどころを意識する。

つまり、行くべきところからの逆算をし、

ペース配分を決めていくことが大事だ。

行く先を間違えてはなんにもならない。

行く先がわかっていても、漠然と行動を起こしていては結果につながらない。

何かを始めるときは、ゴールという目標設定を決め、

プランをしっかり組む。

それだけで得たい結果へ大きく近づくのだ。

 

 

 

 

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「できる」のひと言

(今日のコトバ)

 

 

 

不可能発言の先に、栄光はない。

 

 

 

NOといってしまったら、そこから先はない。

「できない」といってしまったら、あらゆる可能性を封印してしまう。

もっと進化したければ、「できる」といわなければならない。

仮にできなくても「できる」といってしまうことが大切なのだ。

著名なシナリオライターのエッセイで、

「テレビのドラマ、やってみない」という知り合いのプロデューサーのひと言が、

人生を変えたと書かれてあった。

ラジオCMの構成しか、したことがなかったけれど、

ここで「できる」といわなければ、

チャンスは永遠にやってこないだろうと考えたらしい。

それは、間違いなく人生の正解だ。

チャンスは、いつ、何時、どんな顔をしてやってくるかわからない。

とりあえずつかんで、どうするかはその後考えればいい。

人生が劇的に変わる瞬間を見逃すな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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意志の幹

(今日のコトバ)

 

 

契約金0。年俸100万円以下でもメジャーを目指すのだ。

必ずその日がやってくる。

 

 

どうしても譲れない夢があるのなら、

環境なんて関係ない。

どんなに貧しくても、

どんなに苦しくても、

どんなにコネがなくても、

やるしかない。

やるしかないというよりは、

やるぬくという意志の幹が最初にあるべきだ。

この意志の幹こそが、

すべての成功成就につながる。

本物の夢かそうでないかを確認するなら、

この意志の幹を確認しよう。

そこから、人生の時が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

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分け与える

(今日のコトバ)

 

 

一喜一優しよう。

 

 

 

一日一善ではないけれど、

自分が喜んだり、自分が嬉しかったりしたら、

その分、人に優しくするのも悪くない。

幸せをひとりじめするのではなく、

分け与えることと同じで、

誰かに優しくすることで、

誰かを気持ちよくする。

人は、ひとりでは生きていけない。

自分だけ幸せをひとりじめしても、

本当の幸せにはたどり着けない。

分け与えてこそ本物の幸せになれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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