元気をとり戻せ

(今日のコトバ)

 

 

 

息苦しい今日を、ガッツポーズでぶち破れ。

 

 

 

 

民主党政権になり、政治一新、社会一新といきたいところだが、

働く者にとっては、社会が上昇傾向になったという実感はない。

二番底なる景気予想をたてる経済学者もいて、

明るくなれない理由も多々ある。

そんな時は、自らを奮い立たせて、

空元気でもいいから、明るいムードづくりをする。

景気を元気で上昇させる。ポジティブからいい発想を呼びこむ。

みんなが明るくなれば、不景気も大きな顔ができない。

こんな時代、先進技術やITではなく、歴史から学ぶ生き方も参考にして

生きる方法を探るのも大切なことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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追われるチカラ

(今日のコトバ)

 

 

いい発想は、アタマの中を

ディズニーランドにした時に生まれる。

 

 

 

神様が降りてくることがある。

集中力が高まって、能力以上の能力が発揮できる。

自分が天才に思える。アンビリーバブルなチカラを生み出す。

そんな能力を発揮するには条件がいる。

まず、忙しいこと。休む間もなくテーマを追い続けている。

そして、締め切りに追われていること。

そこに使命感・責任感が加われば、神様は降りてくる。

もちろん大前提として才能があるにこしたことはない。

ただ、能力が多少足りなくても、

この方法論は使えるはずだ。

いま、もし、自分の能力が停滞ぎみだと感じていたら、

自分を仕事で追いこんでみよう。

追いこまれた先に、未知のチカラが湧いてくる。

もっと凄いチカラの自分に出会えるはずだ。

 

 

 

 

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意識の設定

(今日のコトバ)

 

 

失ったものを奪いに行くのではない。

新しいものを探しに行くのだ。

 

 

何事にもモチベーションが大切。

やる気にならなかったり、マンネリになったりすると、

高いモチベーションで挑めない。

意識も低く、簡単にあきらめてしまうこともある。

その時、どうモチベーションを高めるか。

それは、常に新しいことにチャレンジするという意識の設定が必要だ。

誰でも、新しい事に出会うと俄然、やる気を出す。

その意識のモチベーション・パワーを利用して能力の最大化を計る。

そこに人間の成長がある。そこに人生を広げる醍醐味がある。

人間は、モチベーションが高まってる時、無敵なるのだから。

 

 

 

 

 

 

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人間の美しい機能

(今日のコトバ)

 

 

 

捨てたものに黄金はない。

黄金は心の中に燦然と輝いている。

 

 

 

 

人生では、いろいろなものを捨てて生きている。

その中で、あたりまえのように捨ててしまったものと、

後悔してやまないものの二つがあると思う。

捨ててしまってもあたりまえのものは、

深く考えることはないかもしれない。

ただ、後悔してやまないものは、

気持ちの問題として簡単に捨てられない。

いつまでも引きずってしまう。

だが、ほんとうに大切なものは、

心の中にちゃんと輝いている。

失っても、捨てても、

けして記憶は消えていかない。

それが人間の最も美しい機能。

心に装着すれば、記憶はどんどん美しく輝くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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距離が近づく

(今日のコトバ)

 

 

 

誰も手をつないでくれないのは、

隣に座ってあげないからだよ。

 

 

 

 

孤立している。浮いている。距離を置かれている。

仲間と呼べる人間がいなくて、辛い思いをする。

誰にでも時々あることかもしれない。

その時、自分はどういう状態だろうか。

被害者意識が先に立ち、自分が可愛そうだと思っていないだろうか。

だが、ほんとうはどうだろう。

自分の方が相手に手を差し伸べてないのではないだろうか。

自分の要求だけを一方的に投げかけているのではないだろうか。

よくよく考えてみると、自分の問題だったかもしれない。

そう思えれば、人間関係は平和になるのだが、

なかなかそうはいかないのも人間関係だ。

だから、なにか孤立したと自分で感じたら、

自分の行いを一度チェックしてみよう。

そこに原因はないか確認するだけで、

人のコミュニケーションはずいぶんスムーズになる。

もっと人との距離が近づくはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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欲望は人生の活力

(今日のコトバ)

 

 

欲望とは、汚れた非常階段を駆け上がること。

 

 

人は、自然発生的に欲望を持つ。

物欲、食欲、性欲、名誉欲、、、、、、、、。

欲望が人生を支配しているといっても過言ではない。

その欲望を実現するために、

時に汚いことにも手を染めなければならなくなる。

表から正々堂々と扉を開けないこともある。

もちろん、さじ加減かもしれないが、

あまりに汚れたことをして、

犯罪のようなことをしては元も子もない。

欲望は、人が誰でも持つもの。

大きな欲望、大量の欲望があってもいい。

それが人の道からそれないように注意しよう。

正しい欲望は人生の活力になる。

活力を人生を牽引させるためにも、

犯罪に向けてはいけないのだ。

 

 

 

 

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栄光が自信の源

(今日のコトバ)

 

栄光は、やがて自信となって人生の背骨になる。

 

 

自信を持っている人間の1つの条件として、

過去に目的を達成したという栄光がある。

小さな栄光、大きな栄光、人それぞれだが、

その栄光の輝きが自信の源になっているのは間違いない。

栄光が過去の遺物になって、

いつまでもしがみついているのは考えものだが、

成功した、勝った、達成した、成就したことが、

自信のベースになっているといっていい。

だから、自信を揺るぎないものにするなら、

栄光の歴史を数多く刻んでいくべきだ。

1つより2つ。2つより3つ、、、、。

1つ1つが人生を安定させ、

地に足のついた生き方ができるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ココロの判断

(今日のコトバ)

 

 

アタマにきたら、ココロで一度冷却しよう。

 

 

 

ココロは、様々な高機能を備えている。

そのひとつに、アタマにきたことを冷却する機能を持っている。

瞬間的にカッときて、ケンカしたり、怒鳴ったりすることを、いったん

ココロに判断させると冷静な行動に変換することができる。

この機能が働かないと、目があっただけで争う獣のようになってしまう。

時にどうしても衝突を避けられないこともある。

だが、たいがいの場合、衝突しないほうがいい結果を招く。

もし、衝突するならば、あるていど信頼関係ができてからがいい。

関係さえ、きっちりできていれば、

少々の衝突、摩擦はいい刺激になる。

もし、アタマにくることがあるなら、

その判断を一度ココロにゆだねよう。

瞬間の判断よりココロの判断の方が正解の確率が高いのだから。

 

 

 

 

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人生を活性化

(今日のコトバ)

 

 

人生のドラマなんて、すべて自作自演だ。

 

 

 

ドラマは、勝手にできあがることはない。

自らがつくり出してこそ、ドラマだ。

もちろん、自分の行く道で突然のドラマはある。

ただ、それは自分が描いたことのある、あるいは想像したことのある

ドラマであるはずだ。

面白い人生といわれる人は、

必ず人生のドラマづくりをたくさんしている。

なにもしない人にドラマは生まれないのも、あたりまえのことなのだ。

いま、面白くない人生だと思っている人がいるなら、

ドラマをつくろう。そこから喜怒哀楽が生まれる。

人生の機微が生まれる。そこに人生への想像力が働く。

ドラマは、人生を活性化するために不可欠な栄養剤なのだ。

 

 

 

 

 

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気にしない生き方

(今日のコトバ)

 

知らなくてもいいことを、

知らなくて済む人を人生の天才と呼ぶ。

 

 

あまり勘のよい方ではない。

天然と呼ぶ人もいるだろう。

アンテナをはって情報を貪欲にとるでもない。

ただ、幸せに生きている。

自分の生活を大切にしていて、

それ以外のことにそれほど興味がなくても快適に生きている。

ワークライフバランスの法則にまったく則っていないのに、

人生を充分に謳歌している。

そんな人がまわりに一人はいないだろうか。

頑固でもなく、偏屈でもなく、自分の生き方ができる人。

もしかすると、こういう生き方の人が、

自分の道を生きているのかもしれない。

ほんとうに幸せな生き方は、

世の中に一喜一憂しない、誰かの目を気にしないことが、

大事な条件と教えてくれているのかもしれない。

ただ、この生き方を選択するのも難しいのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

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