明るい方へ

(今日のコトバ)

 

明るく生きていると、

不幸があたたまって幸せになってしまう。

 

 

東京は曇りのち雨の暗い日曜日だ。

天気だけの話だが光がないと気分も晴れない。

気分が晴れないと明るい発想はできない。

天気ぐらいというけれど、人間の気持ちなんてそんなものだ。

もし、生きる上で問題を抱えていたら、

もっともっと暗い気持ちになるかもしれない。

そして、暗い気持ちのままだと、悪いイメージがわいたり、

悪い状況が目の前にあらわれたりする。

悪い循環がめぐってしまう。

天気は人間のチカラではどうにもならないが、

明るい生き方は自分で選択できる。

ポジティブに発想する。目標もって生きる。

いろいろな生き方があるけれど、

いちばん早くポジティブになるには、

人に会うこと。仲間と話すこと。

悩みや問題を話すことだけで楽になれる。

人によっては解決方法をもっていることもある。

解決のヒントをくれる人もいる。

なにより、溜め込まないで吐き出すことで、

心の荷物はずいぶん処分できるはずだ。

だから、明るい方へ、明るい方へ、生きる選択をしよう。

自分から動き出して選択すれば、

明るい方向は選択できる。

その選択を習慣づけることで、

不幸より幸せを満喫する時間が多くなるはずだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

西武ライオンズ日本一 

 

プロ野球の日本シリーズは東京ドームで第7戦が行われ、西武が巨人を3-2で降し、

対戦成績4勝3敗で4年ぶり13度目の日本一となった。

 

 

 

 

 

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いい話

(今日のコトバ)

 

 

いい話は耳にするものではない。

自分からつくり出すものだ。

 

 

 

世の中、いい話だよといわれて乗り気になると、

とんでもない詐欺か、たいしたことのない話にがっかりすることが多い。

生きていればよくわかるが、いい話が蔓延しているはずもない。

話をおおげさにして、人の心をつかもうとする一言に他ならない。

ただ、いい話には必ず見返りという毒がある。

簡単に信じて、いい話に手を出すと大やけどしかねない。

ほんとうのいい話は、他人から知らされるのではなく、

自分がつくり出すものなのだ。

自分がつくるから自分は納得できる。

他人にも自信をもって薦められる。

果報は寝て待て方式では、いい話はは訪れない。

自分で、自分の意思で、自分の手で、

いい話をつくるのだ。

そこに不純物が入る余地はないのだから。

 

 

 

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小さい目標

(今日のコトバ)

 

 

バーの設定とは、

努力すれば超えられる高さに

目標を決めること。

 

 

 

 

無謀に目標を立てるのも悪くない。

限界に挑戦してみるのも素晴らしいことだ。

人は途轍もない発想から進化することもある。

だが、本当の目標というものは、

クリアできることを前提としてつくられるものだと思う。

ちょっと高い目標。小さい目標でいい。

少しずつクリアして、階段をのぼるように進化していく。

そして、気づいてみると大きな進化を遂げている。

そんなカタチが理想だ。

だから、一気に飛び上がるのではなく、

少しずつ階段を上がるような目標をたてよう。

その一歩一歩が人生を変えていく。

その一歩一歩が夢を叶えていくのだ。

 

 

 

 

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自分の言葉

(今日のコトバ)

 

 

 

小さいことをいうな。

大きいことをいうな。

人は身の丈サイズの言葉しか信じてもらえない。

 

 

 

ビッグマウスと呼ばれる人がいる。

でしゃばることをしない人がいる。

どれにも長所があり、短所がある。

ハッタリが身に付いてるいる人は、その人の個性だ。

寡黙だけれどきちんと把握している人も、信頼できる。

「あなたらしいね」といわれるなら、いい話し方をしているといっていい。

ただ、まったく自分を失った発言をする人や

無理してオーバーにしゃべる人は、信頼を無くしてしまう。

必要以上に敵をつくったり、避けて通られてしまう。

言葉は怖いのだ。

この言葉の怖さから逃れるためには、

等身大で話すしかない。

自分の高さの声は、それほど間違ってはいない。

勝負するには、自分の言葉が必要なのだ。

昨日、次期アメリカ合衆国大統領に選出されたバラク・オバマの

演説は感動的だった。選挙演説というよりは感動の芝居やロックコンサートのようだった。

そこで国民を引きつけたのも、演説という名のオバマ自身の言葉だった。

自分等身大という言葉だからこそ、人の心から心へ広がったのだ。

だから、自分の言葉を大切にするのだ。

自分の言葉で勝負するのだ。

そこに、自分を最高に表現する芽があるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日ではない今日

(今日のコトバ)

 

 

 

人生のデータも更新しないと昨日のままです。

 

 

 

 

ブログは自分で書かなければ更新されない。

コメントやトラックバックなどが更新されても、

基本的に自分からの新しい情報はない。

人生も自分から行動を起こし、情報にアンテナを広げないと、

昨日のままの自分で止まってしまう。

無作為に行動したり、情報を収集することを全部肯定はできないが、

毎日、自分を更新することは大切なことだと思う。

なんでもいいのだ。ブログよし、日記よし、研究開発よし、

体力強化よし、学習よし、、、、、、。

昨日ではない今日の自分になれるなにか。

そのテーマを追い続けて生きる。

それが、成長というものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人と人の間を温める

(今日のコトバ)

 

 

寒さは、人恋しさの温度を上げてくれる。

 

 

 

少しずつ寒さが身にしみる季節になってきた。

まだ寒いというよりは心地よく冷たい風ぐらいか。

ただ、これから日に日に寒さは厳しくなる。

厳しくなればなるほど寂しさもつのる。

寒くなればなるほど、人恋しさもつのるものだ。

人はひとりでは生きていけない生きもの。

きっかけは人恋しさでも、人とつながることができれば、

人生の和が広がっていく。

寒さを解消するために、寂しさを解消するために、

人とつながろうとする。

その行動が人生を豊かに大きく育てる。

だから、生きるために寒さは必要なのだ。

寒さがあることで、人はつながる。

寒さがあることで、人はまとまる。

寒さは人と人との間を温める最高の魔法なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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追い越す

(今日のコトバ)

 

 

 

追いつめることが目的ではない。

追い越すことが目的なのだ。

 

 

 

人生においてターゲットは必要だ。

ライバルというか、努力目標というか、

狙いを定めるものが必要だ。

ただ、それはあくまでも目標達成のためのペースメーカーであり、

そのターゲット自身が目標ではないのだ。

とにかくターゲットを追いつめる。

徐々にでいい。速攻でもいい。追いつめる。

ただ、そこから先はターゲットを叩きのめすものではなく、

追い抜いて自分の目標をつかむことに専念しなければならない。

ここをはきちがえてはいけない。

もちろんターゲットを追いつめることが目標の場合もあるだろう。

でも、ほんとうの夢は、目標は、もっと先にある。

見失ってはいけない夢を大切にするべきだ。

人間は、夢を見て、夢を追いかけて、夢を叶えて成長する。

そのために、さまざまものを追い越す。

けして、追いつめるのではない。追い越すのだ。

 

 

 

 

 

 

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感謝伝心

(今日のコトバ)

 

みんなの支えがなければ、

今日私はこの舞台に立てなかった。

 

 

アカデミー賞やグラミー賞の受賞シーンで、

受賞者がよくするコメントがある。

「みなさんのおかげで、今日の私がある」と。

賞を獲得したから意味が深くなるかもしれないが、

普通に生きている私たちだって、言葉にしないだけで

同じ気持ちになることは多々ある。

私たちもこんな気持ちをストレートに表現して、

支えてもらった人に感謝を伝えた方がいいと思う。

感謝のカタチは人によって様々だ。

どのぐらいの感謝かによっても、気持ちを伝える方法は違うだろう。

だが、とにかく感謝をきちんと伝えるのだ。

人は、簡単に以心伝心する生き物ではない。

言葉にして伝えなければならないものが大半だ。

伝える行為をしなければ、伝わらないのだ。

だから、みんなが感謝の気持ちを伝え合う。

それだけで、ちょっと気持ちいい暮らしができるはずだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

巨人がサヨナラ勝ち 日本シリーズ第2戦

 

プロ野球の日本シリーズ第2戦(7回戦)巨人-西武が2日、

東京ドームで行われ、6年ぶりの日本一奪回を目指す巨人が、

ラミレスのサヨナラ弾で西武に3-2勝利し、対戦成績を1勝1敗とした。

 

 

 

 

石川遼、プロ初勝利

 

 

男子プロゴルフの「マイナビABCチャンピオンシップ」で、

プロとしてのツアー初優勝を飾った石川遼選手(17)。

初勝利に涙が止まらなかった。

 

 

 

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未来を自分のものに

(今日のコトバ)

 

 

手を思いっきり伸ばし続けるのだ。

最高到達点に未来はあるから。

 

 

 

全力でやるから、結果が出る。いい結果がでる。

特訓につぐ特訓で技術を身につけ、

最高をいつも求めて努力した結果として、

欲しかった未来が手に入る。

人生をよく考えてみると、

最高を目指して頑張った時だけ、

輝いた未来が目の前までやってくる。

つまり、未来を自分のものにしたかったら、

最高の自分に挑戦しなければならないのだ。

言葉では簡単だが、

最高の自分を追求するのは至難の技だ。

ただ、その先に輝くものが見えているなら、

最高を追求することにも挑戦できる。

そして、最高のチカラが出せると信じることが、

極めるためのスタートなのだ。

生きるために未来を手に入れたいのなら、

最高の自分をつくりあげよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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背中を見ろ

(今日のコトバ)

 

 

人は、背中が見えるものだけを目標にする。

 

 

 

まったく遠すぎて見えないものを目標にできない。

手に届きそうで届かない。どうにかこうにか背中が見える。

そういったものが目標になるはずだ。

よく成功者を見て、「あんなことぐらいオレでもできる」と強がる人がいる。

「あんなことぐらい」と思った瞬間、もう目標になっている。

後は、行動を起こすか起こさないかだけの違いだ。

もし、いま、自分の目標で、目の前にいいペースメーカーが出現したら、

その人間を追え。その人間に追いつけ。その人間を追い越せ。

その繰り返しが自分を進化させ、目標をクリアさせる。

背中が見えたらチャンスだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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