正論力

(今日のコトバ)

 

 

 

反論している間に、正論がどんどん追い抜いていく。

 

 

 

 

「自分は異論がある」「その意見とは反対だ」

「正論のように話されても納得できない」

「その意見を正しいとも思えない」

自分の中に様々な思いが生まれ反論する。

正しくないと思ったら反論も意見だから正々堂々とすればいい。

だが、反論することに固執し、右といえば左、前といえば後、のように

反論することはあまり意味がない。

意見として意味がないのはもちろんだが、

反論しているとそこから前へ進めないことが多い。

徹底抗戦して自分の反論を通すことも大切な時はある。

ただ、たいていの場合はその位置にとどまっていたり、

そこから後へ戻っていく作業にしかならない。

例え始めは反論であっても、説得し納得させて正論にする。

あるいは、正論を構築して説明する。

相手の意見を正論だと思ったら受け入れる。

とにかく正論に軸をおいて、ものごとを進めてみる。

正しい道筋でものごとを進行すれば、

確立的に正しい方向にいく。

正論のスピードは加速したら止まらない。

正論のチカラを利用して、

もっとものごとを進化させよう。

もっと自分を進化させよう。

正論力は強いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ライバル

(今日のコトバ)

 

 

対抗馬がいなければ、勝馬にもなれない。

 

 

 

 

相手があってレースが始まる。相手があって戦いが始まる。

相手がいなければ勝負にならない。

もっといえば、弱すぎる相手と戦って勝っても嬉しくはない。

もっといえば、勝ち目のない相手と戦って勝つほど嬉しいことはない。

つまり対抗する人がいて、喜怒哀楽が生まれ、感動が生まれる。

すべては対抗するものから人生のレースが始まる。

そして、対抗するものから人間は進化する。

だから、進化したいなら対抗する人間、ライバルを見つけるべきだ。

自分の目標設定にあう、自分の行きたい方向に走るライバル。

その人間を見つけた瞬間から人生は大きく動き出す。

凄いといわれる人には必ずライバルがいた。

探すのだ、ライバルを。持つのだ、ライバルを。

人生をもっと躍動させるために。

人生をもっと最高にするために。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

サッカー五輪代表決定

 

 

日本サッカー協会は北京五輪に臨むサッカー男子の日本代表を発表。

代表メンバーは以下の通り。

 

 

▽GK 山本海人(清水)西川周作(大分)

▽DF 水本裕貴(京都)森重真人(大分)長友佑都(東京)吉田麻也(名古屋)

    安田理大(G大阪)内田篤人(鹿島)

▽MF 本田拓也(清水)梶山陽平(東京)谷口博之(川崎F)香川真司(C大阪)

    本田圭佑(VVV)細貝萌(浦和)

▽FW 李忠成(柏)豊田陽平(山形)岡崎慎司(清水)森本貴幸(カターニャ)

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分の意志、他人の意志

(今日のコトバ)

 

自分で道を決めないと、

他人に道を決められてしまうよ。

 

 

夢や希望があれば、自分で行くべき道は決まる。

意志がしっかりしていれば迷うこともない。

誰に何をいわれようとも、まっすぐ歩を進められる。

だが、何の考えもなく適当に生きていると、

自分の道を決めることができない。

行く場所も明確でないから、生産性のない不必要な時間を

使って実のない人生になってしまう。

もっといえば、意志がないだけにまわりの人間が

決めた道を歩まなければならなくなる。

どちらも生き方だ。

自分で決めた道を歩む。他人に決められた道を歩む。

ただ、人生に夢や希望をもって、

自分の計画で生きていきたいなら、

意思を、意志を、明快にして行動することだ。

でなければ、人生がうまくいかなくなった時、

他人のせいにする。

納得いかずに人生を悲しまなければならない。

うまくいかなくても、失敗しても、

自分が納得いけば、また再び夢を追いかけられる。

自分の意志で生きるか。他人に方向性を決められて生きるか。

人生はそれだけで大きく違ってくる。

決めるのは、あなたなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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勇気のために感謝

(今日のコトバ)

 

勇気は、人間からしかもらえないギフトだ。

 

 

何かの壁を超えようとする時、

人は途轍もない勇気を必要とする。

向こう見ずに走り出さなければならない。

無尽蔵の情熱を発散しなければならない。

争いの渦中に飛び込まなくてはならない。

その時、勇気を湧かせる源はなんだろう。

それは、人間の声援であり、人間のアシストであり、

人間との絆なのだ。

勇気はまぎれもなく自分で起こすもの。

ただ、その起こすためのエネルギーは、

自分のまわりにいる人間から補給しているのだ。

だから、勇気を奮い起こす時は、

エネルギーを補給させてくれた人間に感謝しよう。

ありがとうという気持ちから、

大きな力が湧く。

そして、もっともっと遠くへ行ける人間になれる。

勇気のためのキーワードは、人間への感謝なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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絵になる人の型

(今日のコトバ)

 

 

絵になる人は、絵から学ぶ。

 

 

 

 

 

絵になる人がいる。スーパースターと呼ばれ立ち振る舞いから違う。

格の違いというか、オーラの違いというか。

持っているエネルギーが異次元の光を放つ。

その人は、どうやって格の違いを身につけたのだろう。

持って生まれたものもある。

だが、たいていの場合、ある理想型のコピーから始まる。

イチローは中日ファンで田尾安志のマネをして成長した。

矢沢永吉はビートルズから多くの影響を受けた。

サッカーのプロを目指すならジーコ、マラドーナ、ロナウジーニョ、

クリスチアーノ・ロナウドを模倣しようとする。

その方法がいちばんの近道なのだ。

いま、夢があって、もっと凄い自分へステージをあげたいのなら、

絵になる人から型を学べ。

その一歩から凄い自分への進化がスタートする。

最終的に自分が絵になる人間になることを信じて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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合格・不合格、どちらも合格

(今日のコトバ)

 

 

合格を喜ぼう、道は開けた。

不合格を喜ぼう、道を開くバネができる。

 

 

 

 

何も合格だけが人生ではない。

ただ、人生のターニングポイントに合格・不合格が大きく

関わることがある。

「東大に合格したから高級官僚になれた」

「新弟子検査に合格したから力士になれた」

「新聞社に不採用だったから記者になれなかった」

「オーディションに不合格だったからスターになれなかった」

いろいろなシーンで、合格・不合格が人生を方向づける。

しかし、合格だっから最高の人生になったかというと、それはまた別の話。

官僚になっても汚職まみれで転落する人生もある。

力士なっても様々な理由で廃業し辛い人生になることもある。

記者になれなくても作家で大成した人もいる。

スターになれなくても億万長者になった人もいる。

要は、合格・不合格をその後の人生にどう利用するかだ。

結論からいうと、合格・不合格どちらでも幸せになれるし、

どちらでも不幸になる。

その時の気持ちをモチベーションに変えて、

次のステージにポジティブに進んだ人の勝ち。

挫折も、屈折も、悲劇も、ポジティブになれば乗り越えられる。

だから、合格・不合格、どちらも喜んで受け入れろ。

明日は、きっと、もっといい日になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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未来をつかまえろ

(今日のコトバ)

 

 

 

明日は人見知りするから、

こちらから声をかけなければならない。

 

 

 

 

未来はあっという間にやってきて、あっという間に去っていく。

自分から未来に声をかけて、自分の手で未来をつかまえないと、

知らんぷりして、誰かのもとへ行ってしまう。

タイミングという名のチャンスと。

絶対ものにするという名の意志と。

アンテナという名の感度と。

そのすべてが揃った時、未来は自分の手の中にキャッチできる。

だから、全身全霊をかけて、未来を自分のものにしよう。

難しいけれど、未来を手に入れた時、

人生は劇的に好転し始める。

夢は大きく広がっていく。

自分の明日のために、未来をつかまえるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一生の熱

(今日のコトバ)

 

 

この熱さは、永遠に出会えない熱さかもしれない。

 

 

 

この夏も熱い。

エコを意識して室内温度を調整しているせいか、熱い。

夏が来れば、熱いに決まっている。

ただ、毎年、熱さの色は違っている。

気温の熱さというよりは、夏に燃やした情熱の熱さの違い。

海にまつわる情熱。仕事にまつわる情熱。余暇にまつわる情熱。

クラブ・サークル活動にまつわる情熱。

春より、秋より、冬より、鮮烈な熱の色を放つ夏。

この熱をもった魂を大事にしよう。

少年少女に帰れる、夢あふるる、地球と自分が呼吸する熱。

そんな時間から生まれた熱を大事にしよう。

その熱は一生ものであり、自分の心の中で生き続ける。

この熱が自分に勢いをつけ、

もっと遠くへ、もっと高く飛ぶためのエナジーになる。

一生の熱を、この夏に放出するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ブラジル五輪代表にロナウジーニョ

 

 

北京五輪でも指揮を執るサッカー・ブラジル代表のドゥンガ監督は五輪代表18選手を発表。

オーバーエージ(24歳以上)枠では、MFロナウジーニョ(バルセロナ)、

FWロビーニョ(レアル・マドリード)の両スター選手と、

DFチアゴ・シルバ(フルミネンセ)がメンバー入り。

このほか、成長株のFWパト(ACミラン)、MFジエゴ(ブレーメン)らが代表入りした。

ブラジルもアルゼンチン同様、本気モードだ。

 

 

 

 

 

 

 

柳本ジャパン五輪メンバー発表

 

 

日本バレーボール協会は8日、北京五輪の女子代表12人を発表した。

代表選手は次の通り。

 

 

栗原恵、多治見(以上パイオニア)竹下佳恵、河合由貴(以上JT)大村加奈子、

佐野優子、狩野美雪(以上久光製薬)高橋みゆき、杉山祥子(以上NEC)

荒木絵里香、木村沙織(以上東レ)桜井由香(デンソー)

とにかくメダルが欲しい !!

 

 

 

 

 

 

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普通の事

(今日のコトバ)

 

 

現在進行形という幸せのカタチを大切にしよう。

 

 

 

いま普通に進行している出来事。

実はそれこそが幸せの正体かもしれない。

朝起きてから夜眠るまでに出会う出来事で、

時間割のようにやってくるものと、

嬉しいサプライズのどちらも幸せの陣営に入れてしまうと、

人生はそうとう楽しい。

「普通の事が幸せかよ?」と疑問を持つ人もいるだろうが、

少なくとも普通の事が生きる糧になり、生きるペースになり、

生きる道しるべになっているのは間違いない。

そのすべてが不幸の陣営にあったら、人は生きていられるだろうか。

きっと、生きてはいられない。

そう考えると普通の事は、人生において大事な役目を持つ。

普通の事があるだけで、自分が、いま、ここに生きていられる

条件を揃えてくれている。

普通の事があるだけで、明日へのチカラが湧いてくる。

いま、目の前にある現在進行形の普通の事は、

あなたにとってかけがえのないものなのだ。

そして、その普通の事の中に幸せはつまっているのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

08年上半期に活躍した男性芸能人トップ10

 

 

08年上半期に活躍したフレッシュスターランキング男性部門(オリコン調べ)

(1)世界のナベアツ

(2)上地雄輔

(3)小栗旬

(4)羞恥心

(5)DAIGO

(6)三浦春馬

(7)ジェロ

(8)山本高広

(9)小島よしお

(10)溝端順平

(10)水嶋ヒロ

 

 

 

 

 

 

08年上半期に活躍した女性芸能人トップ10

 

 

 

08年上半期に活躍したフレッシュスターランキング女性部門(オリコン調べ)

(1)エド・はるみ

(2)青山テルマ

(3)Perfume

(4)スザンヌ

(5)上野樹里

(6)Superfly

(7)新垣結衣

(8)宮崎あおい

(9)鳥居みゆき

(10)長沢まさみ

 

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レベルをフィット

(今日のコトバ)

 

レベルはココロになじむ素材です。

高いレベルでも毎日合わす努力をすれば、

ちょうどいいレベルになります。

 

 

 

自分にとって高いレベル、低いレベルがある。

とても自分ではできない高いレベルだと思うと、

そこから始めることは勇気のいることだ。

ライバルになる人も実力者ばかりで追いつけないと思う。

だが、レベルを上げたいと思うなら、

高いレベルの中に飛び込むことが一番早くレベルがあがる。

ペースや規律、修練の仕方からすべてが高い。

はじめは面喰らうが人は慣れていく生き物。

悩んだり、筋肉痛になりながら、

着実に自分のレベルを上げていける。

人は、集団の中で成長する。

意識、無意識のうちに体内の細胞が動きだし、

高いレベルにフィットするのだ。

いま、自分のレベルを上げることができないで

嘆いている人がいたら、そっと教えてあげよう。

レベルの高い集団に飛び込んで、

レベルをあげることを。

難しいことではない。険しい道だが

自分の勇気をすべて引き出せばいいのだ。

もちろん、レベルを下げたい時も同じ。

レベルの低い集団に飛び込めば、

自分のレベルも一気に下がっていく。

自分の人生にとっていい方を選べばいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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